山口県で除霊ができる有名な神社やお寺は?霊障とは?塩を使った方法や浄霊について、除霊専門家の住職が解説 

水野行清
目次

山口で除霊をお考えの方へ 

この記事では、山口で除霊ができる神社やお寺の紹介、神社とお寺のどちらが良いのか、塩を使った方法や、霊障とは何かの説明、霊視方法、浄霊について解説してまいります。

また、『神社やお寺でお祓いをしたが改善しない』『霊能者に生き霊を除霊してもらったが元の状態に戻ってしまう』『家の中で不思議な音がする』『いつも気分が落ち込む』、体調不良が続くなど思い当たる方や、会社経営がうまくいかないなど霊のお祓いをした方が良いのか?お悩みの方に必要な基礎知識をまとめておりますので、ぜひご参考にご覧ください。

山口での除霊は神社?お寺?どっち?

「除霊」や「お祓い」というと、どんなイメージがあるでしょうか?

かつてテレビの心霊番組などで、霊能者や陰陽師が行っていた「除霊」を思い出す人もいるかもしれません。ショーがかった仰々しい行為は、あくまでテレビ向けの演出です。もしかしたら、特定の信仰を持たない人にとっては、神社のお祓い、霊能者のお祓いも同じように思われているかも知れません。

現代の祭祀儀礼を信仰の中心とする神社神道は、除霊や悪魔祓いを公式儀式として認められておらず、体系的な公式資料もありません。除霊やお祓いを行うかどうかは、神社ごとの判断に委ねられています。

元々、神社は個人の御祈願をする場ではありません。五穀豊穣や地域の安全など、共同体の幸せを祈るための場です。平安時代以降、に個人の願い事を祈るようになったといわれています。神社で行うお祓いは、初宮詣や七五三、交通安全祈願など、個人の御祈願(御祈祷)を中心に、土地を清めて、工事の安全を祈る地鎮祭、起工式などがあります。

日本のお寺や仏教界は、ご先祖様の供養や葬儀を専門としているところが大半です。その一方で、亡くなったお子様を弔う水子供養や、人形供養、針供養、包丁供養など使えなくなった物の供養を専門に行う寺院も存在します。霊に関わる問題は、どちらかといえば神社よりも、専門性を持ったお寺の方が相応しいかもしれません。

「霊の姿が見える、霊の声が聞こえる」という方は、神社や寺院でお祓いを受ける前に、まずは心療内科で診察を受けましょう。それでも解決できなかった場合は、私どものような専門家にご相談ください。

【山口】除霊には塩が効果ある?

塩は調味料である以外に、「魔除け」「厄払い」「禊」にも用いられます。次項より、塩が除霊に効果がある理由や除霊方法を詳しく述べてまいります。

塩が除霊に効果がある理由

日本で人や場を清めるために塩を用いるようになったのには、長い歴史があります。その起源は日本神話にまで遡り、イザナギノミコトが、黄泉の国の穢を祓うため、海水で禊祓(みそぎはらい)で、心身を清めたことに由来するといわれています。海水を浴びて身を清める塩垢離(しおごり)や、神社のお祭りやお祓いで、海水を煮沸した塩湯(えんとう)でお清めを行うのも、日本の国技、相撲で土俵に塩をまくのも、同様に塩の力で穢れを祓い、清めるためです。

通夜や葬式のお清めの塩や、塩水で手水を行うことがありますが、これは、死者を穢れ、不浄なものとして忌避しているのでありません。残された人たちが喪失感や悲しみに暮れ、「気枯れ」の状態から、元の平穏な生活を取り戻すための儀式的な意味合いがあります。

塩を使ったセルフ除霊方法ベスト3

①盛り塩

最近、盛り塩について質問される機会が増えました。コロナ禍以降、家にいる時間が長くなり、自宅での過ごし方を見つめ直す方が増えたのかもしれません。和食店など、飲食店の店先で、盛り塩を見たことがある方も多いでしょう。人の出入りが多い玄関に置く理由は、外から邪気が入ってこないよう、厄除けや魔除けと、良い気を呼びこみ、中にとどめるために行います。盛り塩を置くと良い方角は決まっているのですが、正確に測る必要があるので、まずは玄関や水回りを清潔にして配置すると良いでしょう。粗塩(天然塩)を円錐形や八角形に盛るのが一般的です。

②身につけて持ち歩く

塩には穢れを祓う効果があると昔から信じられています。身に付けて持ち歩くのも効果的です。旅行用や小分け用のミニボトルやパック、小袋などに入れておけばかさばりません。人間パワースポットとも呼ばれる、モデルのアンミカさんは塩をいつも持ち歩いているそうです。スタジオや楽屋など、邪気や良くない気を感じたら、塩をまいているというエピソードは有名です。

③塩水で拭き掃除

塩には厄除けだけでなく、殺菌や研磨効果があります。いつもの拭き掃除を塩水(バケツに一杯の水に塩大さじ1杯程度)に変えることで、部屋中に溜まった日頃の穢れを祓い、より清潔に掃除できます。赤ちゃんやペットがいるので洗剤が使えない方にもお勧めです。

【山口】除霊の方法について

「除霊」とは、あなたの体や周囲に取り憑いた「悪霊」を追い出すことを指します。しかし、どんな霊が取り憑いているのか調べることなく、ただ強引に追い出すことで常に問題を解決できるとは限りません。

「除霊しても効果がなかった。何も変わらない」、「お祓いを受けたら、逆に症状が悪化した」と、他所で除霊をしても効果がなくて、私どものところに来られる方も多くおられます。これは、除霊が上手くいかなかったか、もしくは、一度除霊で追い払うのに成功しても、悪霊が戻って再び取り憑いたためだと考えられます。

例えば、憑依霊があなたと因縁深い関係にある時や、強い怨嗟を抱えた霊である場合、一度除霊を行っても成仏ができず、舞い戻ってきて再び取り憑くことがあります。その場合、除霊を行う前よりも、霊障が大きくなったり、状態が悪化してしまう恐れもあります。

このように、悪霊の正体を見極めずに除霊やお祓いを行っても良い効果は期待できません。除霊を行うには、あなたと霊の因果関係や、霊が取り憑いている原因や理由を探り、除霊することが大切なのです。

4-1.霊障とは?

成仏できない霊や、生きている人間の強い怨念は、時に、人や建物などに取り憑きます。病気や謎の体調不良、人間関係のトラブルなどを引き起こします。医療や科学では解決できないような、霊によって引き起こされる不可解な現象を「霊障」といいます。原因不明の体調不良、気分の落ち込み、不眠、家庭不和など、様々な症状があります。

なぜ私たちは、霊に身体や精神を蝕まれることがあるのでしょう。日々の暮らしの中で、時に恐れや不安を感じたり、他人の怒りを買ったり、恨まれることがあります。こうした負のエネルギーを浴び続けると、体や心の抵抗力や治癒力が低下してしまい、霊の力に抗えず、悪影響が症状として現れやすくなってしまうのです。

体調不良で医療機関で診てもらっても、原因不明。理由や治療方法が分からないまま不調が長引いたり、悪化してしまったり、身の回りで起こる奇怪な出来事や、謎のトラブル続きなど、相談先がない。誰かに相談しても信じてもらえないなど、大変な思いをされている方もおられるかと思います。霊障は、他人から理解されにくいものです。症状が小さいうちに、専門家に相談した方が良い場合もあります。

憑依霊を霊視鑑定

妙瀧寺では、除霊を行う前に、代々受け継がれてきた「憑依霊鑑定」で霊と対話をすることで、霊が取り憑いている理由を突き止めます。霊が何者なのか、なぜ成仏できないのかを探ることで、霊の真の姿を見出だします。

取り憑いている人との関係性や霊の種類によっては、除霊が効果的です。しかし、因果関係が深い場合や怨みが強い場合には、除霊より、浄霊が相応しい場合があります。

浄霊とは?

浄霊とは、一方的に悪霊を追い払うのではなく、霊と対話して言い分を聞いた上で、時間をかけて霊を説得することで、成仏へと導く方法です。説得をすぐと受け入れてくれる霊ばかりではなく、説得をなかなか聞き入れない霊もあります。このような場合は、浄霊を重ねて行っていきます。

浄霊は非常に高度な術です。妙瀧寺では、初代住職から脈々と伝承されてきた浄霊法を用います。霊と交信して望みを問い、なだめます。法華経の経力で霊の魂は浄化され、念を残さず成仏していくのです。

「除霊」と「お祓い」の違いとは?

「お祓い」とは、神社で罪や曲事、穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした儀式のことです。「除霊」とは、霊障を引き起こす原因の霊体を人や物から取り除いて、問題を解決する行為のことです。霊を取り除きたいときは、お祓いではなく、除霊が必要です。

山口で除霊ができる神社やお寺は?

ここでは、山口県内で除霊ができる神社やお寺をご紹介させていただきます。

※「除霊」を行われていない寺社様もあるようですので、詳細につきましては各寺社様にご確認ください。

山口大神宮(やまぐちだいじんぐう)

山口県山口市に鎮座する「山口大神宮(やまぐちだいじんぐう)」は、長い歴史と伝統を持つ重要な神社として、多くの参拝者や観光客に訪れられるスポットです。この神社は、山口県の歴史や文化を代表する場所として、地元の人々に愛されています。

引用http://www.yamaguchi-daijingu.or.jp/

山口大神宮の起源は古く、古代からの信仰の中心として栄えてきました。その美しい本殿は、独特の建築様式を持ち、山口県の伝統的な技術や文化が詰まったものとなっています。境内は四季折々の自然に恵まれ、訪れる者を静かな時間の中で迎え入れてくれます。

神社には、多くの祭事や行事が行われており、特に春と秋の大祭は、地元の人々や県外からの観光客で賑わいます。これらの祭りは、山口県の伝統や文化を伝える貴重なものとして、多くの人々から尊重されています。

山口大神宮の周辺は、山口市の中心部に位置しており、アクセスも非常に便利です。近くには、山口県の伝統料理を提供するレストランや、特産品を取り扱うショップも多数あり、観光の際にはこちらも訪れることをおすすめします。

最後に、山口大神宮は、山口県の歴史や文化、自然の美しさを一堂に感じることができる場所として、多くの観光客から絶大な支持を受けています。山口県を訪れる際には、この歴史的な神社を訪れ、その魅力を体験してみてください。

所在地:〒753-0071  山口県山口市滝町4-4
ホームページ 山口大神宮 – 西のお伊勢さま
御祈祷受付時間:9:00〜16:30
厄払いの初穂料:直接確認
アクセス:山口駅から徒歩約25分 / 新山口駅からバスにて県庁前を下車、県庁前から徒歩約5分
駐車場:無料駐車場あり
御朱印:あり

赤田神社(あかだじんじゃ)

山口県に隠れたパワースポットとして知られる「赤田神社(あかだじんじゃ)」は、美しい自然に囲まれた場所に位置しています。この神社は、長い歴史を持ちながらも、まだ多くの人々に知られていない隠れた名所として、多くの訪問者にその魅力を伝え続けています。

引用http://akadajinja.or.jp/

出雲大社のご祭神である大己貴命(大国主命)をはじめ、猿田彦大神、少彦名命、柿本人麻呂大神をお祀りしています。縁結びや夫婦和合、病気治癒や五穀豊穣など、さまざまなご利益があるといわれています。

また、拝殿の天井には内藤鳳岳画伯作の龍が描かれており、拝殿向拝には吉田岩亀翁作の彫刻が奉納されています。これらは吉敷出身の人物によるもので、ふるさと吉敷の財産となっています。赤田神社は、秋には紅葉が美しく、夏には蛍が舞う自然豊かな境内を持っています。

神社には、季節ごとにさまざまな行事や祭りが行われており、地域の人々と訪れる観光客で賑わいます。特に春の桜の時期は、境内の桜が満開となり、その美しい風景は多くの人々を魅了します。

近くには、山口県の伝統的な料理を楽しむことができるレストランや、土産物を取り扱うショップが点在しており、観光の際にはこれらのスポットを訪れるのもおすすめです。

最後に、赤田神社は、山口県の自然や歴史を感じることができる場所として、訪れるすべての人々に深い感動を与えています。次回、山口県を訪れる際には、この神秘的な神社を訪れて、その魅力を体験してみてください。

所在地:〒753-0817 山口県山口市吉敷赤田5-3-1
ホームページ 神社検索(山口
御祈祷受付時間:7:00〜20:00 ※電話にて事前予約
厄払いの初穂料:直接確認
アクセス:小郡ICから約15分
駐車場:無料駐車場あり
御朱印:あり

宇部護国神社(うべごこくじんじゃ)

宇部市に位置する「宇部護国神社(うべごこくじんじゃ)」は、山口県の歴史と文化を象徴する重要な神社の一つです。この神社は、戦没者の霊を慰め、国の平和と繁栄を祈願する場として、地元の人々にとって大切な存在となっています。

引用https://ubegokoku.jp/

宇部護国神社の起源は昭和の初期にさかのぼり、戦争で亡くなった英霊を祀るために建立されました。そのため、境内には数多くの慰霊碑や石碑が立てられており、参拝者は静かな時間を過ごしながら故人を偲ぶことができます。

神社の建物自体は、伝統的な日本建築の美しさを持ち合わせており、四季折々の風景とともにその趣を増しています。特に春の桜の時期や秋の紅葉の季節は、多くの観光客やフォトグラファーがその美しい風景を楽しむために訪れます。

年間を通して、宇部護国神社ではさまざまな行事や祭りが開催され、地域の人々とともにその歴史や文化を今に伝えています。特に、夏の祭りや冬の厳かな祭典は、多くの参拝者で賑わいます。

宇部市の中心部に位置するこの神社は、アクセスも良好です。周辺には山口県の伝統料理を楽しめるレストランや、土産物を取り扱うショップも豊富にあり、観光の際にはこちらも訪れることをおすすめします。

最後に、宇部護国神社は、山口県の歴史や文化を感じ、戦没者の英霊を偲ぶことができる場所として、多くの人々から敬愛されています。訪れる際には、その歴史と伝統を感じ取り、故人を偲んでみてください。

所在地:〒755-0086 山口県大字中宇部1631
ホームページ 宇部護国神社(公式ホームページ)
御祈祷受付時間:直接確認
厄払いの初穂料:5,000円
アクセス:山陽自動車道宇部ICから車で約10分
駐車場:あり
御朱印:あり

山口の神社やお寺で解決できない時は専門家へ

原因不明の病気や長引く体調不良、病院に行ってもよくならない精神疾患、そして怪奇現象や心霊現象。こういったことでお悩みの方のなかには、「どこに行けば解決できるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。

そのような方々から古くより頼りにされてきた方法の一つに、「除霊」があります。

なかには、お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。しかし、「お祓い」は神社で曲事や穢れ(けがれ)を祓う行為、「御祈祷」は神様や仏様に祈りを捧げることを指します。

対して「除霊」は霊体を対象から取り除き、霊障や障害を解決するための効果や結果を伴う行為のこと。それぞれでは役割や効果が全く異なるため、状況に応じて使い分ける必要があります。

大阪府の妙瀧寺(みょうりゅうじ)では、除霊の専門家が取り憑いている悪霊を調べる「憑依霊鑑定」を行ったうえで、お祓いや除霊、浄霊を施します。LINEのビデオ通話を用いたご相談にも対応しておりますので、まずは気軽にお悩みをお聞かせください。

【山口】のご相談事例

ここでは山口在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。

パニック症状やストレス症状(吐き気、頭痛)【宇部市 20代男性】

私大学生です。

パニック症状や、ストレス症状(吐き気、頭痛)が学校に行く日の朝に起こることが多く、心療内科を半年ほど受診しています。

勉強及び受験に対するストレスからきているという診断でしたが、ここ数日、体調がいつも以上に悪く、勉強から離れていても頭痛や吐き気のようなものに見舞われ、ほとんど一日寝込んでいます。

ストレスでこれほどの症状は出るものか?と疑問を抱き一度、見ていただきたいと思いご連絡させて頂きました。宜しくお願い致します。

母のうつ病、自殺未遂 【山口市 40代女性】

母は、うつ病を発症後、自殺未遂を繰返し、あげく入院しました。

病院でも自殺未遂をし、しばらくは鉄格子の隔離された部屋にいた事もあります。


以前のような母の人格ではありません。このような 状態になってもう8年になります。

昨年、私が適応障害を発症しました。

もう疲れきりました、まさに母娘、同じ病の連鎖になってしまいました。 
やりきれません… 
どうか、この連鎖は私迄で終わってほしいとの思いからご連絡させて頂きました。

私の姉は統合失調症です。【下関市 40代女性】

私の姉は統合失調症です。

3度の入院があります。私が幼少の頃から統合失調症(当時は精神分裂病)だったらしいです。

子ども心ながら、幻聴、幻覚で独り言を言ったり、ヒステリックになった姉を恐れていましたし、病気のせいか、掃除が出来ず、部屋はゴミ屋敷状態でした。

実は私には兄がおり、兄も統合失調症にかかり、私はパニック障害で倒れ入院。 
私の家には何か悪い霊がいるのでしょうか?

過去のご相談事例

【体調不良について】

原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病

【精神の不調について】

・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、

【家庭内の問題について】

ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)

【過去のご相談事例】

▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国

ご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。

その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』 や「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

◆ご相談内容『声が聞こえてくる』

大阪府枚方市在住の30代女性E様

「私は結婚して8年になりますが主人と結婚してすぐに、この世のものとは思えない声が聞こえてくるようになりました…様々な病院に通いましたがよくなりませんでした。

私は昔から霊感が強く時々見たことのない女の人の姿を見ることがあり、声が聞こえてくることと関係しているのではないかと思い水野ご住職に相談に伺いました。熱心に話を聞いていただき、鑑定の結果、主人を恨んでいる女性の生き霊が原因していることがわかりました。

この女性は主人と一緒になりたかったようで、私と幸せな家庭を作らせたくない、という思いが色情の因縁となり、声の原因となっていたようです。この女性の生き霊を引き離すご祈祷(お祓い・除霊)を施していただくにつれ、聞こえていた声が次第に小さくなっていきました。感謝の気持ちでいっぱいです本当にありがとうございました!」

◆ご相談内容『不思議な現象』

兵庫県在住の50代ご夫婦Y様

「私たち家族が借家に住んで7ヶ月位経った時に、たまに不可解な現象が起きるようになりました。

1階の私の部屋の真上が次男の部屋なのですが、天井を駆けずり回る音やパチン、パチンという音がひと月になん回も起こります。

だいたい決まった時間で夜中の3時頃。最初はねこ?と思いましたが、1階の天井にねこがどうやってバタバタバタバタと凄まじく駆け回れるでしょう。

自分でネットで調べて盛り塩をしたり、霊能者の方に家のお祓いをしていただきましたが、何ヶ月たっても一向にこの現象は収まらず、怖くなり、水野先生にご相談しました。 水野先生に鑑定していただいた結果、実は、半年前に私の父が前の家で自殺し、それをきっかけにこの家に引っ越してきたのですが、亡くなった父が成仏できずに知らせていることがわかりました。

水野先生に亡くなった父の浄霊(お祓い・除霊)を施していただき、父の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。亡くなった父の思いに気づくことができて本当によかったです、水野先生ありがとうございました。」

◆ご相談内容『無気力ニート』

大阪府在住の50代女B様

「27歳の次男が、大学卒業後、定職につかず、無気力でニートの状態になって困っておりました。何とか次男にしっかりしてほしいと思い、水野ご住職に相談に伺いました。

鑑定の結果、実はうちには長男と次男の間にもう1人男の子がおり、不慮の事故により幼くして亡くなったのですが、恥ずかしいお話ですが、うかつにも私たち夫婦はその子の供養をしておらず、供養を求めて次男に憑依して知らせようとしていたことが判明しました。

水野ご住職に浄霊を施していただき、月に1度の浄霊(お祓い・除霊)を施していくことで、次男は気力を取り戻し現在では運送関係の仕事に就職して元気に働いております。水野ご住職心より感謝申し上げます」

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。

※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現 在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。

大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国での
お祓い・除霊(浄霊)相談・霊視鑑定・霊障相談なら水野行清へ

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