双極性障害(躁うつ病)が治らない(60代女性)の克服体験記

60代女性の克服体験記

突然、朝、起きられない

私は3年前に双極性障害(躁うつ病)になりました。

ある日の朝、起きる時間になっても布団から起き上がれませんでした。

それからしばらくすると、朝起きるのが辛くなったり、疲れがなかなかとれなくなったり、気力も低下していきました。このようなことが何日も続きました。

それでも当初は、すぐに良くなると思い頑張っていました。

その様な状態が2か月ほど続いたとき、主人に病院に行くことを勧められ、自宅近くの精神科クリニックに行きました。

先生から「うつ病」と診断されました。その日に薬を処方してもらいました。

これらの薬をのみながら経過観察しましたが、私のうつ状態はどんどんひどくなっていきました。

え、うつ病ではない!

その後、状態はさらにひどくなりました。


私としては、まったく普通のつもりで、むしろ調子がいいとさえ思っていました。

診察の時に医師と話したところ、今までにも同じような気分になったことはないか、自分の家族はどうか?

など、さらに詳しく聞かれました。そして医師から「双極性障害」(躁うつ病)と診断されました。

双極性障害(躁うつ病)との闘い

双極性障害(躁うつ病)と診断されてから、双極性障害(躁うつ病)の治療になりました。

具体的には

  • 生活リズムを整える
  • 睡眠の時間と時刻を記録
  • その日の気分を記録

何度かうつ状態や躁状態を繰り返しました。

その後も病院に行き治療を受けましたが、なかなか良くならず、結局、数カ所の病院を渡り歩きました。

しかし、それでも良くならず時間だけが過ぎていきました。

そんな時、知人の紹介で水野先生に会うことが出来ました。

やっと本当の原因が判明しました!

霊視鑑定の結果、亡くなった母が私に取り憑いている事が分かりました。

そして、亡くなった母の感情が私に影響しており、このような状態が続いているとの事でした。

早速、母の霊を御供養していただく事になりました。

正直、6回目位まではあまり変化がありませんでしたが7回目位から、徐々に私の情緒や精神状態が落ち着いてくる感覚が分かり始めました。

水野先生は「お母様に御供養が届いている証拠ですよ」と言われました。

それから、御供養を重ねていくにつれて次第に元気だった頃の自分に戻っていきました。

本当に嬉しかったです。母が成仏する事もできて、とても安心しました。

最初は信じられない部分もありましたが、今では感謝の気持ちで一杯です。

本当に有り難うございました。

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