霊が見える人や霊感がある人は、日常の中で不思議な体験をすることが多いでしょう。
しかし、その能力に戸惑ったり、霊障に悩まされたりすることも少なくありません。
本記事では、霊が見える人の特徴や霊感がある人の特徴を解説するとともに、実際に起こった霊障の相談事例を専門家の住職が紹介します。
霊的な問題への対処法やお祓いの方法についても詳しく解説するので、ご自身の体験に当てはまるかどうかチェックしながら読み進めてくだ
お祓いで人生が変わった!霊体験で心身が回復した:妙瀧寺での除霊体験談はコチラ
霊が見える人の特徴

霊が見える人は、一般的に他の人よりも霊的な感受性が高いとされています。
彼らには以下のような特徴があります。
霊的な感受性が強い
霊が見える人は、一般の人が感じ取れない霊的なエネルギーに敏感で、その場にいる霊の存在や雰囲気を強く感じ取ることができます。
感受性が高いことから、霊的なエネルギーを視覚的にキャッチする能力が備わっていると考えられます。
幼少期からの経験
霊が見える人の多くは、幼少期から霊的な存在を目にしたり、何か特別な体験をしたことがあると報告しています。
子供の頃に「見えない友達」と遊ぶ、不可解な存在を目撃するといった経験が、成長するにつれて霊的な感受性として発展することがよくあります。
感情や体調に影響を受けやすい
霊が見える人は、感情の変化や体調の変化に敏感で、特に霊的なエネルギーが強い場所では気分が悪くなったり、異常な疲労感を覚えることがあります。
また、特定の場所に行くと重い雰囲気を感じたり、霊的な影響を受けやすくなることがあります。
直感力が鋭い
霊が見える人は、直感や洞察力が鋭く、他者の感情や雰囲気を敏感に察知できることがあります。
霊視能力はこうした直感の延長線上にあることが多く、視覚的な情報に加えて、霊の意図や感情も感じ取ることができることがよくあります。
霊視の能力の種類

霊が見える人の能力には、さまざまな形があります。視覚的な霊視だけでなく、他の感覚を通じて霊を感じ取ることもあります。
以下に、霊視の代表的な能力の種類を挙げます。
視覚的霊視(霊を見る)
最も一般的な霊視能力は、霊の姿や影を目で見ることができる能力です。
霊が見える人は、故人の霊や守護霊、さらには幽霊のような形で現れる霊をはっきりと視覚的に捉えることができます。
これらの霊は、人の姿をしたものや、光やオーラの形で見えることが多いです。
感覚的霊視(霊を感じ取る)
霊が見えなくても、霊の存在を感覚的に察知する能力もあります。
これは、霊が近くにいると温度が変わる、鳥肌が立つ、誰かに見られている感覚がする、といった形で現れます。
霊的なエネルギーを身体で感じ取ることができるタイプの霊視です。
聴覚的霊視(霊の声を聞く)
霊が話す声や音を聞くことができる能力も存在します。
霊視能力者の中には、霊が発する音やメッセージを聴覚を通じて受け取る人がいます。
これを「霊聴」と呼び、亡くなった人からのメッセージを聞いたり、霊的な警告を受け取ることができるとされています。
触覚的霊視(霊に触れられる感覚)
霊的な存在が近くにいると、霊が触れたような感覚を感じることもあります。
これは、肩を軽く叩かれた、風が吹いたような感覚がある、といった形で現れ、霊のエネルギーに物理的に反応することができる能力です。
霊的ビジョンを見る(透視や予知能力)
霊視能力者の中には、霊的なビジョンや象徴的な映像を見ることができる人もいます。
これらの映像は、過去の出来事や未来の予知として現れ、霊からのメッセージとして伝えられることがあります。
このタイプの霊視は、霊からの強力なメッセージを受け取る手段とされています。
見える霊の種類

霊が見える人は、さまざまな種類の霊を見ることができます。
霊の種類によって、見え方や感じ方が異なることがあります。
故人の霊
亡くなった家族や友人の霊は、しばしば霊視能力者に現れ、残された人々にメッセージを伝えようとします。
これらの霊は、家族への感謝や未解決の問題について伝えようとすることが多いです。
守護霊や指導霊
守護霊や指導霊は、個人を保護し、導く霊的存在です。
霊視能力者には、これらの霊が光やオーラの形で見えることが多く、相談者の人生に対して重要なメッセージを伝えることがあります。
浮遊霊や迷える霊
浮遊霊や迷える霊は、この世に未練を残して成仏できない霊的存在です。
彼らは特定の場所にとどまり続けることが多く、霊視能力者には人の姿や影として現れることがあります。
これらの霊は、自分の未解決の問題や悲しみを解消してもらうために助けを求めることが多いです。
高次の霊的存在(天使や神霊)
高次の霊的存在は、天使や神霊と呼ばれる存在で、霊視能力者には光り輝く形や強いエネルギーを放つ姿で現れることがあります。
これらの存在は、強力なメッセージや祝福を伝える役割を果たします。
霊が見える人の注意点

霊視能力を持つ人は、特定の状況や環境下で霊的な影響を受けやすいため、以下の点に注意することが推奨されます。
過度な霊的探求を避ける
霊視能力が強いと、つい霊的な現象やメッセージに集中しすぎてしまうことがあります。
しかし、過度に霊的な探求を行うことは、心身に負担をかけ、ネガティブな影響を引き寄せる原因にもなります。
日常生活とのバランスを大切にし、霊的な活動は適度に行うよう心がけることが重要です。
感情や体調の変化に敏感になる
霊が見える人は、霊的なエネルギーに敏感であるため、自分の感情や体調の変化を注意深く観察することが重要です。
霊的な影響を受けている場合、不安感や体調不良、異常な疲労感が現れることがあります。
このような場合は、すぐに浄化を行い、心身のバランスを取り戻すよう努めましょう。
霊的なサポートを求める
霊視能力を持つ人は、時にはその能力が重荷に感じられることがあります。
特にネガティブな霊や強いエネルギーに影響されていると感じた場合は、霊媒師やスピリチュアルカウンセラーなど、信頼できる専門家のサポートを受けることが推奨されます。
自分一人で抱え込まず、霊的なサポートを積極的に求めましょう。
日常生活でのプロテクション
霊的な活動を行っていない日常生活でも、常に自己のエネルギーを守るためのプロテクションを行うことが大切です。
瞑想や祈り、浄化を日常的に行い、自分自身のエネルギーフィールドを強化することで、霊的な影響を最小限に抑えることができます。
また、お守りや護符を持ち歩くことも、日常的な霊的プロテクションに効果的です。
11歳の娘だけに見える存在──このまま放置しても大丈夫?

私自身にはまったく見えないし、感じることもできないのですが、11歳になる次女には、そういったものがはっきりと見えているようです。それを考えると、とても不安になります。
娘が幼い頃から、時折、不思議なことを口にすることはありました。
しかし、最近になってからは、その頻度が増し、内容もより具体的になってきています。
特に気になっているのは、娘が「家の中に知らないおばあさんがずっといる」と言うことです。
そのおばあさんについて尋ねると、娘は「怖い感じはしないし、悪いことをするわけでもないから気にしないようにしている」と言います。
しかし、私にはまったく見えない存在のため、本当に気にしなくていいものなのか、それとも何か対処すべきなのかが分かりません。
家族の誰にも見えないのに、娘だけが見えているということは、やはり娘には特別な力があるのでしょうか?
もしそうなら、その力とどのように向き合えばいいのか、親としてどんなサポートをすべきなのかを知りたいです。
また、娘に何か悪い影響が出たり、霊障のようなことが起こったりしないかとても心配です。
このような場合、やはりお祓いを受けたほうが良いのでしょうか?
それとも、特に何もせず、娘の様子を見守るだけで大丈夫なのでしょうか? 専門の方のご意見をお聞きしたく、相談させていただきました。
旅行先の写真に映った“見えないはずの存在”──これは心霊写真?
先日、家族で海外旅行に行った際の出来事です。旅行自体はとても楽しく、特に大きなトラブルもなく無事に過ごせたのですが、帰国後に撮影した写真を見返していると、思わぬものが写り込んでいることに気付きました。
その写真には、本来そこにいるはずのない人物のような姿がはっきりと写っていたのです。
最初は何かの映り込みかと思い、角度を変えたり、他の写真と見比べたりしましたが、どう見ても説明がつきません。
家族も同じように不気味に感じ、「もしかして心霊写真なのでは?」という思いが頭をよぎりました。
気味が悪くなり、その写真だけでなく、旅行中に撮影したすべてのデータを削除しました。
しかし、データを消したからといって不安が消えるわけではなく、むしろ「写ってしまったこと自体が何かの前兆ではないか」「見えない何かを連れて帰ってきてしまったのではないか」という気持ちが募り、落ち着かない日々を過ごしています。
今のところ、特に不吉な出来事が起こったわけではありませんが、なんとなく不安な気持ちが拭えません。
このような場合、やはり何かしらの対処をしたほうがよいのでしょうか?
お祓いを受けるべきなのか、また、今後同じようなことが起こらないようにするための方法があれば知りたいです。
どうか専門の方のご意見をお聞かせください。
亡き主人の気配を感じられない──夢の中での再会は本物?
先日、最愛の主人が亡くなりました。突然の別れにまだ心が追いつかず、悲しみと喪失感の中で日々を過ごしています。
しかし、そんな中で気になることがあり、相談させていただきました。
主人が亡くなってからというもの、私の周囲の知人が「あなたのご主人の姿を見かけた」と言うことが何度かありました。
例えば、家の近くや思い出の場所で、ふとした瞬間に彼の気配を感じたり、姿を目にしたりしたというのです。
しかし、私自身はまったく何も感じることができません。どれだけ主人を想っても、気配すら感じることができないことに、少し寂しさを覚えています。
ただ、不思議なことに、時々夢の中で主人が現れます。夢の中の彼はとても穏やかで、私のお腹にいる赤ちゃんに優しく話しかけたり、お腹をそっと撫でたりしてくれます。
その姿があまりにも温かく、目が覚めた後も心に残り続けるのです。
知人にこの話をすると、「それはご主人があなたのもとに来ている証拠だよ」と言われました。でも、本当にそうなのでしょうか?
夢の中だけの出来事が、実際に主人の魂がそばにいるということなのか、どうして私には気配を感じることができないのか、不安に思っています。
主人の魂は本当に私たちのそばにいてくれているのでしょうか?
もしそうなら、私はどのように彼の存在を感じ取ることができるのでしょうか?
何か特別な意味があるのなら、それを知りたいと思っています。どうか専門の方のご意見をお聞かせください。
娘が指さす“見えない存在”──無視しても大丈夫?

小さな娘の言動に、私はどう対応すべきか悩んでいます。
ある日、娘が寝室で天井を指さしながら「あれだぁれ?」と尋ねてきました。
しかし、私には何も見えません。突然のことに恐怖を感じ、思わず「誰もいない!」「見なくていい!」と強い口調で答えてしまいました。
娘は不思議そうな顔をしていましたが、それ以上は何も言いませんでした。
実は、これが初めてのことではなく、以前から娘が「そこに誰かいる」と言うことが何度かありました。
しかし、私自身には何も感じられないため、どう対応すればいいのか分かりません。
単なる子どもの想像なのか、それとも本当に何かが見えているのか——考えれば考えるほど不安になります。
正直なところ、娘にはこういったもの(人?)が見えなくなってほしいというのが本音です。
もし本当に霊的なものが関係しているのだとしたら、どうすれば良いのでしょうか?
無視し続けるのが正しいのか、それとも何かしらの対策をすべきなのか…。
こういった相談をどこにすればいいのかも分からず、思い切ってご連絡させていただきました。
娘のために親としてできることがあれば、ぜひ教えていただきたいです。どうか、よろしくお願いいたします。
子どもが“オバケが見える”と言う時──親はどう対応すべき?
子どもが時折、「オバケが見える」と言うのですが、私はどのように対応すればよいのか分からず、不安を感じています。
見えると言う場所は、家の中でも特定の決まった場所のようです。
しかし、私自身は霊感が弱く、一度も霊を見たことがありません。
そのため、子どもの言葉が本当なのかどうかを判断することができず、戸惑っています。
とはいえ、私は子どもの言葉を嘘だと決めつけるつもりはありません。
子どもにとっては、確かに「そこに何かがいる」ように感じられているのかもしれません。
それがただの想像なのか、実際に何かが見えているのかは分かりませんが、親としてどのように接すればよいのかを知りたいです。
怖がらせないように否定するべきなのか、それとも話を聞いてあげるべきなのか…。
また、もし本当に霊的なものが関係しているのなら、何か対策をする必要があるのでしょうか?
専門的なご意見を伺いたく、ご連絡させていただきました。どうか、子どものために適切な対応を教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
家の犬が震える理由──霊的な存在にどう対処すべき?
最近、家の犬が何かにおびえるような仕草をすることが多くなり、非常に気になっています。
最初はただ吠えるだけだったのですが、ここ最近では体を震わせてガタガタと震えることがあり、ますます不安を感じています。
犬が何かを感じ取っているのか、それともただの反応なのか、判断がつかず困っています。
また、娘も「足首のあたりに何かがいる」と言うことがあり、家の中に何か異常を感じることが増えてきました。
さらに、二階の部屋からは、誰もいないのに物音が聞こえることもあります。
音がしたり、犬が恐れている様子を見ていると、何か霊的なものが関係しているのではないかと心配になります。
これらの出来事に対して、私自身はどう対処すればよいのか分からず、悩んでいます。
犬や娘が怖がっていることが気になり、何か手立てを講じるべきではないかと考えています。
もし家の中に何か霊的な存在があるのであれば、お祓いや霊的な対策が必要かもしれません。
このような場合、どのような方法で対処すれば良いのか、また、霊的な問題を解決するために必要なことがあれば教えていただけると幸いです。
どなたに相談すれば良いのかも分からず、こちらにご連絡させていただきました。よろしくお願い申し上げます。
息子が言う“ぱぱオバケ”──子どもの言動にどう向き合うべき?
最近、息子が「家にぱぱオバケがいる」と言い始めました。
最初は驚きましたが、息子が何気なく話しているだけだろうと思い、否定するのはよくないと思って、特に反応しないようにしていました。
しかし、私はやはり驚いてしまい、その言葉が気になって仕方ありません。
もしかしたら、息子は私が驚くことを面白がって言っているだけなのかもしれませんが、どうしても心配になってしまいます。
子どもには、大人には見えない何かが見えることがあるという話も聞いたことがあります。
息子が言う「ぱぱオバケ」が本当に何か霊的なものを指しているのか、それともただの空想や遊びの一環なのか、判断がつきません。
もし何かを見ているのだとしたら、どのように対応すればいいのかも分かりませんし、怖がらせないようにするにはどうすればよいのかが悩みの種です。
子どもが見えるものについて、親としてどう接するべきなのか、ご助言をいただければと思います。
また、もし霊的な存在が関係しているのであれば、どのように対処すればいいのかも知りたいです。
何か心霊的な問題があるのか、ただの子どもの空想なのか、見極める方法があれば教えていただきたいです。どうか、よろしくお願いいたします。
見知らぬお婆さんの幽霊──悪いことの前触れか?

最近、見ず知らずのお婆さんの幽霊を見てしまいました。正直、怖いというよりも、不思議な気持ちになりました。
そのお婆さんは、何かを訴えかけるような視線でこちらを見ていたのですが、怖さは感じませんでした。
ただ、どうしても心の中で「これは何かの前触れではないか?」という不安がぬぐいきれず、気持ちが落ち着きません。
実は、ここ最近、私の周りで次々とつらいことが続いています。
身近な人との関係がうまくいかなかったり、仕事や家庭での問題が重なったりして、精神的にもかなり疲れています。
そんな中で、この幽霊を見たことが、何か悪いことが起こる予兆のように感じてしまい、とても不安です。
「幽霊が現れるのは、何か不吉なことが起こる前触れだ」という話を聞いたことがあるので、もし本当に何か悪いことが待っているのであれば、どう対処すれば良いのか分からず、心の中で恐れが大きくなっています。
こういった体験があると、何か特別な意味があるのか、それともただの偶然なのかが分からず、気持ちが不安定になっています。
もしこの出来事が何か霊的な問題に関わっているのであれば、どういった対策をすべきか教えていただけると助かります。
これ以上不安な気持ちを抱えたくないので、どのように心を落ち着け、前向きに進んでいけるかを知りたいです。どうか、ご助言をお願い申し上げます。
息子の霊感?じいじや黒い人が見えると言う息子にどう対応すべき?
最近、息子が「じいじが見える」「黒い人が見える」「ピーッという音が聞こえる」と、まるで当たり前のように真剣に話してきます。
最初は、私が息子に「気のせいじゃない?」と軽く答えてきましたが、彼が何度も同じことを言うので、だんだんと気になり始めました。
そして、私自身も隣で同じような現象を感じることがあり、その度に息子の言っていることが本当かもしれないと思うようになったのです。
息子はまだ幼いのですが、話す内容がとても具体的で、例えば「じいじの顔を見た」とか、「黒い人が立っているのを見た」と言うことがあり、正直なところ、その言葉を聞く度に胸がざわついてしまいます。
今まで霊的なものに対してはあまり信じていなかったのですが、息子の様子や私自身が感じたことを考えると、もしかしたら息子の霊感が強いのかもしれないと感じ始めています。
息子がそのようなことを話すたびにどう対応すれば良いのか分からず、困っています。
嘘をついて無視するべきか、それとも真剣に向き合って何か対策を講じるべきか…。また、私が感じた現象ももしかしたら霊的なものに関係しているのかもしれません。
霊感が強い場合、何か特別な対応が必要なのか、また、このような現象に対して親としてどのように接すれば良いのかを知りたいと思っています。
このような体験に対してどのように対処すれば良いのか、ご助言をいただけると大変ありがたいです。どうか、よろしくお願いいたします。
2歳半の娘が“バァバ居る”──義母の霊的な存在?
義母が亡くなり、もうすぐ半年が経とうとしています。義母が亡くなった後、我が家で不思議なことが続いており、特に2歳半になる娘の言動が気になります。
娘は時々、「バァバ居る」と話すことがあります。また、救急車を見かけると「バァバねんねしてるねぇ」と言うことがあり、娘が見たこともない義母のことを話すたびに驚いています。
まだ幼い娘がなぜそんなことを言うのか、私自身は少し戸惑いと不安を感じています。
さらに最近では、突然「怖い」と言って半分泣きながら私たちから離れようとすることが増えました。
普段は明るく元気な娘なのに、このような行動が続くと、何か不安なことがあるのではないかと心配になります。
私が感じるのは、娘が不安や恐怖を感じているということです。
義母が亡くなったことを娘がどのように受け止めているのか、また、義母が近くにいるのではないかと感じているのか、それともただの遊びや想像力によるものなのかが分かりません。
霊的な存在が関係しているのであれば、どういった対応をすればよいのか、また、娘を怖がらせないようにするために親としてどのように接するべきか知りたいと思っています。
もし霊的な問題が関係しているのであれば、どのように対処すればいいのか、お祓いなどの方法があれば教えていただけるとありがたいです。
娘の心が安定し、怖がらずに過ごせるような方法があれば、ぜひご指導いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
仏間から聞こえる“カーン”という音──霊的な現象にどう対処すべき?
最近、仏間の部屋から木戸を開けるような「カーン」という音が聞こえることが続いています。
その音は結構大きく、はっきりとした音で、時にはしばらく続くこともあります。
最初は気にしないようにしていたのですが、だんだんとその音が気になり、心の中で不安を感じることが増えてきました。
柏手をうったり、温度差による音だと思うようにしているのですが、本心ではやはり少し怖いと感じてしまいます。
家の中で起こるこうした現象について、どうしても気にしないようにしようとしても、完全に無視することができません。
自分の生活も忙しく、やるべきことが山積みなので、これ以上悩んでいる暇もないと思う反面、無視することが本当に正しいのかと心配になります。
その「カーン」という音は、どうしても不気味に感じてしまいます。音自体は高い音でも低い音でもなく、音の性質も分からず、どう分析していいのかも分かりません。
このような現象が続くと、何かしらの霊的な存在が関わっているのではないかと不安になり、どう対処すればよいのか悩んでいます。
特に家族にも気づかれていないようで、私一人で抱え込んでいる状態です。
霊的なものが関係しているのであれば、どのように対処すれば良いのか、何か解決策があれば教えていただきたいです。
どうかご助言をお願いいたします。
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霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。
御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。
※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。