悪いことが続く時や体調不良の時、那覇のお祓いで有名な神社は?専門家の住職が解説

水野行清

このガイドでは、那覇市の神社やお寺でのお祓いの儀式に焦点を当て、詳しく解説します。体調不良が続く、不運の連鎖、心の悩みやビジネス上の挑戦に直面している方々に、お祓いや祈祷、除霊のそれぞれを理解して頂き読者の問題解決に貢献することを目標にします。

目次

那覇で悪いことが続くなどのお祓いをお考えの方へ

不運が連続しているとき、心をリセットし運気を好転させる手段としてお祓いが考えられます。特に、那覇市にある神社やお寺では、古来より続く浄化の儀式を通じて、多くの人々が心身の悩みや不運からの解放を求めています。お祓いは、見えない力による心の重荷を取り除き、清らかな状態へと戻すための一つの方法です。

お祓いを受けることで、長引く不運やマイナスのエネルギーから距離を置き、新たなスタートを切るきっかけを得ることができます。この儀式は、単に精神的な安心感を得るだけでなく、自らを内省し、前向きな変化を促すための重要なステップとなり得ます。那覇市の神社やお寺で行われるお祓いには、様々な形式があります。それぞれの場所で独自の方法や祈りがあり、訪れる人々のニーズに応じたサポートを提供しています。

儀式の流れ、料金、服装のエチケットなど、事前に知っておくべき情報は多いですが、これらを把握することで、より心を込めてお祓いに参加することができるでしょう。もしも最近、悪いことが続いて心が疲れているなら、一度お祓いを考えてみるのも良いかもしれません。自分自身を見つめ直し、運気の好転を願う行動は、未来に向けた一歩となり、心の浄化につながります。那覇市にある神社やお寺は、そのような新しい始まりをサポートするために存在しています。

那覇で精神疾患のお祓いをお考えの方へ

精神疾患に直面していると、時には伝統的な治療法だけでなく、心の平和を取り戻すための古くからの方法にも目を向けたくなることがあります。お祓いは、精神の不調や混乱を浄化し、内面からの回復を促すための一つの手段として長い歴史を持っています。特に、精神的なバランスを取り戻すことを求めている場合、お祓いは新たな視点や癒しをもたらすかもしれません。

この儀式は、心の中に溜まったネガティブなエネルギーを払い除け、ポジティブな力で満たすことを目指します。精神疾患が続くと感じたとき、お祓いを通じて心の重荷を軽くし、穏やかな心理状態を取り戻すことができる可能性があります。神社やお寺で行われるこのような儀式は、古来から伝わる知恵と経験に基づき、参加者一人ひとりの心の平和を願って行われます。

お祓いを検討している方は、儀式の流れや準備するもの、参加する際の心構えなど、事前に知っておくべきことがいくつかあります。しかし、最も大切なのは、開かれた心でこの経験に臨むことです。お祓いは、自らを浄化し、精神的な調和を目指す過程であり、そのステップを踏むこと自体が、回復への大きな一歩となるでしょう。

もし精神疾患による苦痛が続いており、新しい解決法を模索しているなら、お祓いはその選択肢の一つとなり得ます。伝統的な方法に頼ることで、心の奥深くにある平和を見つけ、精神的な健康を取り戻す一助となるかもしれません。

那覇で体調不良のお祓いをお考えの方へ

体調不良が続いており、既存の治療法で改善が見られない場合、伝統的な浄化の方法であるお祓いを検討するのも一つの選択です。身体の不調は時として、見えないエネルギーの乱れや心の重荷が原因であると古来から伝えられています。お祓いは、このようなエネルギーのバランスを整え、心身の健康を取り戻す手助けをしてくれるかもしれません。

お祓いは、単に体調不良の症状を緩和するだけでなく、心の平穏をもたらし、日常生活におけるストレスや不安からの解放を目指します。特に、伝統的な神社やお寺で行われるお祓いは、参加者が自己の内面と向き合い、心の浄化を図る機会を提供します。このプロセスには、特定の儀式や祈りが伴い、それによって参加者は自身の心と体に积極的なエネルギーを取り入れることができます。

儀式の内容、必要な準備、服装の規定など、お祓いに参加する前に知っておくべき事項はいくつかありますが、これらの準備を通じて、より一層儀式の効果を感じることができるでしょう。体調不良が続く中で新たな解決策を模索している方へ、お祓いは心と体のバランスを整え、健康を取り戻すための有効な手段となり得ます。伝統的な浄化のプロセスを経験することで、内面からの改善を促し、日々の生活における新たな気づきや発見へとつながるかもしれません。

那覇でお祓いをお考えの方へ 

お祓いとは、穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした儀式のことです。

おもに会社経営がうまくいかない時や病気、悪いことが続くときに「災いをもたらす幽霊を祓うときに行うもの」だと思われがちですが、お祓いの本来の目的は心身や空間、ものを浄化することです。そのため、開運を願うときや人生の節目が訪れたときにも行っていただけます。

この記事では、知っているようで実はよく知らない、お祓いの種類や流れ、料金や服装マナーなどの基本情報をまとめて解説します。お祓いの種類や料金、祈祷・除霊との違いをしっかりと知って、必要なときに役立ててみてください。

1.「お祓い」と「祈祷」、「除霊」の違いとは?

お祓い、祈祷、除霊は混同されがちですが、明確な違いがあります。まずは、それぞれの目的や役割を説明しますので、しっかりと違いを整理しておきましょう。

お祓いとは

祓(はらい・はらえ)とは、罪や穢れ、厄災などといった不浄を心身から取り除くことを目的とした行為です。「悪いことが続いたときにお祓いに行く」というイメージを持っている方は多いかもしれませんが、ほかにもさまざまなシーンで行っていただける神事です。

お祓いを受けるタイミングとしては、厄年の年齢時や新たに家・車等を入手したときなどが多い傾向にあります。人生の節目を迎える際に、心機一転のためにお祓いへ行く方も数多くいらっしゃいます。

御祈祷とは

御祈祷とは、神主や僧侶が神様や仏様に対して祈りを捧げて、期待する結果になるように祈る宗教行為や儀礼のことです。なお修業した専門家に依頼せず、自分で祈ることを「御祈願」といいます。

特定の神様などを崇拝していない方でも、交通安全や安産祈願、恋愛成就といったご利益を願って有名なパワースポットを訪れたり、お宮参りや七五三といった通過儀礼行事は経験したことがあるでしょう。こういった一般的に親しまれているお祈りや行事なども、実は御祈祷や御祈願に含まれるのです。

お祓いで穢れを取り除いて、清らかな状態にしてから御祈祷を行うことが一般的な流れです。御祈祷だけを行っても不浄を浄化することはできませんので、注意しましょう。

厄除けとは

厄除けとは、厄災から身を守るためにお寺で御祈祷をしてもらうことです。悪いことや災いを予防する意味合いが強い点が特徴的ですが、神社で行う祓(はらい・はらえ)が「お祓い・厄祓い」、お寺で行うものが「厄除け」であると考えておけば問題ありません。

お祓いと厄除けは、どちらを行っても構いません。ご自身の信仰にまつわる場所はもちろん、地元で関わりの深い神社やお寺、ご利益があると有名なパワースポットにお願いする方もいらっしゃいます。

除霊とは

除霊とは、霊障や障害を引き起こしている原因である生き霊などの霊体を対象者(または対象物)から取り除き、霊障や障害を解決するための行為のことです。お祓いは、穢れを祓って心身や空間を清めたうえで御祈祷するのに対し、除霊は霊障の原因となる霊を強制的に取り除く行為であるという違いがあります。

お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。しかし、ご祈祷は“神様や仏様に祈りを捧げること”であり、“霊障や障害の除去”が期待できるのは除霊だけであるため、全くの別物だと理解しておきましょう。

2.那覇の神社で行うお祓いのマナーと手順

那覇にお住まいの方の中には、実際に神社でお祓いを受けたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。お祓いの効果は、単に神社へ参拝するだけでは受けることができません。

お祓いのスムーズな依頼・進行のためにも、ここでは儀式の具体的なマナーや流れについてみておきましょう。

2-1.お申し込み

お祓いの申し込み方法は神社やお寺によって異なるため、ホームページで事前に確認しておきましょう。Webサイトや電話で申し込める場合もありますが、予約不要で当日受付に対応してくれるところもあります。また、参拝時に直接申し込むことも可能です。

ただし、お正月や七五三などのシーズンは繁忙期で依頼者がとても多いため、予約外の対応ができないケースがあります。念のため、前もって予約を確認しておくことをおすすめしております。

2-2.当日の受付

お祓い当日は境内の手水舎で手を洗い、口をすすいで清めてから受付を済ませましょう。受付のときは、神様や神主に対する感謝の気持として「初穂料」と呼ばれる謝礼を納めます。

その後、儀式が開始されるまで待合室で待機します。予約の時間になって自分の名前が呼ばれたら、いよいよお祓いのスタートです。

2-3.祝詞奏上(のりとそうじょう)→ 神楽(かぐら)→玉串拝礼

神社でのお祓いは、以下の3つの流れで進んでいきます。

  1. 祝詞奏上
  2. 神楽
  3. 玉串拝礼

はじめに神主が祓詞(はらえことば:神様の力で罪や穢れなどを祓い清めてもらうための祝詞)を秦上します。この際、参拝者の頭上で榊や紙の幣を左右に振り、災厄を心身から取り払うためのお祓いを行います。祓い清めるのは人に限らず、家や車等も対象に含まれる点が特徴です。

次いで「神楽」と呼ばれる、巫女による舞や鈴を使ったお祓いが行われます。場を浄化したり神様を引き寄せたりすることが、神楽を行う目的です。

最後に、「玉串(榊の枝)」を神様に捧げて拝礼します。玉串拝礼の作法は、「2拝2拍手1拝」が一般的ですが、神社によって異なる場合もあります。その場合は説明や指示がありますので、初めての方でも迷わずに行っていただけるでしょう。

2-4.お札やお守りの授与

お祓いが終わったら、お札やお守りをもらいます。お祓いの効果を持続させるためにも、受け取ったお札などは大切に保管しましょう。

以上が、那覇の神社でお祓いを受けるときの流れとなります。

ただし、本記事でご紹介したのはあくまで一般的な流れで、神社によって内容が異なる場合があります。実際にお祓いを受ける際は、ホームページもしくは電話で詳細をご確認ください。

那覇のお祓いにふさわしい服装マナー

神社に訪れてお祓いを受けるときの服装は、礼服やスーツ、女性ならワンピースなど、正装やフォーマルな服装が好ましいとされています。もし、フォーマルな服をお持ちでいない場合は、ダークトーンの落ち着いた色やデザインの服装を選びましょう。

肌の露出が多い服やデニム、サンダル、スリッパなど、あまりにもカジュアルな服装は神社へのお参りやお祓いの場には不適切です。神社によってはWebサイトに服装規定が記載されている場所もあるため、確認して指示があれば従いましょう。

また、境内に訪れる前には入浴やシャワーで体を清めて、境内に穢れを持ち込まないようにすることがマナーです。

神社は、文字通り特別で神聖な場所です。お祓いの効果を最大限に高めたり開運効果を得たりするためにも、しっかりと服装のポイントを押さえておきましょう。

3.那覇の神社で受けられるお祓いの種類

一口にお祓いと言っても、成就させたい願いや目的によってさまざまな種類に分類できます。那覇の神社で受けられるお祓いは、大きく分けると以下の3種類(+α)です。

  1. 人のお祓い
  2. 家のお祓い
  3. 自動車等の乗り物のお祓い

ご自身に必要なお祓いを見極めてしっかりとご利益を得られるよう、それぞれの種類について詳しく解説いたします。

人のお祓い

人のお祓いは、厄除け、厄払い、厄落としとも言われています。これらの儀式は異なった役割を持っているため、区別しておくことが大切です。

  • 厄除け:厄災が自分に寄って来ないように御祈祷してもらう儀式
  • 厄払い:すでに身についてしまった厄を取り払う儀式
  • 厄落とし:これ以上悪くなることがないよう、自ら厄災を作り出す儀式

こういった人のお祓いは、一般的に厄年の人や、災難が続いている人が行います。厄が身についていると、災難が降りかかりやすくなると信じられているためです。

厄年は数え年で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、61歳です。なかでも男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と言い、前後1年の前厄と後厄を含めた三年の間は特に注意が必要とされています。

厄年の頃は、仕事や家庭環境など人生の転機を迎える節目の時期と重なります。心身ともに大きな変化があり、災難に遭いやすいことから、気をつけたほうがいいと言われているのです。

厄年を迎えると、不安な気持ちが芽生えることもあるかもしれません。そのようなときはお祓いを受けることで、不安を取り除いたりリフレッシュしたりする効果が得られることでしょう。

家のお祓い

家のお祓いは、おもに新築や引っ越しなどで新しい住居に住む前に、安心安全を願って行います。新築工事の前に土地のお清めと工事の安全を祈願する「地鎮祭(じちんさい)」や、引っ越しの入居前に住居を清める「家祓い(やばらい)」、「清祓い(きよはらい)」などが代表的な例です。

購入・賃貸問わず、中古物件の場合は「以前の入居者のよくないものが残っているかもしれないから」と、お祓いする方の数がとくに多くなります。お祓いをしても直感的に何かよくない気配を感じる場合は、霊障の可能性も考慮して除霊を行うことをおすすめします。

乗り物のお祓い

高速走行できる自動車やバイクは、常に事故の危険と隣り合わせです。新たに車やバイクなどを購入した際に行う「車祓い(くるまばらい)」は、事故を防いで交通安全を祈願するために行うお祓いです。

タクシー会社や運送会社などのなかには、ドライバーの安全運転への意識を引き締めるために毎年お祓いするところもあります。自動車事故に遭い(起こした場合も)、事故車が修理から戻ってきたときに、「よくないものを落としたい」という理由からお祓いを行う方もおられます。

その他のお祓い

ほかにも、日常生活の中でついた穢れや犯した罪を祓い清める「大祓え(おおはらえ)」、方角における不吉を避けるための「八方除け(はっぽうよけ)」、生まれ星の吉凶に応じて行う「星除け(ほしよけ)」といったお祓いがあります。

また、「初宮詣」や「七五三詣」、「安産祈願」、「病気平癒」、「必勝祈願」、「合格祈願」など、御祈願や御祈祷も含めてお祓いと同一視する考え方もあります。いきなり本格的なお祓いを行うことに抵抗がある場合は、ご近所の寺院や旅行先の有名なパワースポットでお願い事をすることからはじめてみることがおすすめです。

4.那覇のお祓いで得られる効果と料金

ここでは、これから那覇でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、効果と料金について解説します。

那覇で受けるお祓いの効果

お祓いをしても、目に見えるメリットが得られないことがあります。しかし、お祓いという儀式を行うことで、物事や気持ちをリセット&リスタートするきっかけになり、前向きに日々の生活を送れるようになるという効果があります。

「効果が科学的に立証されていない」という理由からお祓いの効果に懐疑的な人がいる一方で、お祓いを行う方がたくさんおられるのも事実です。お祓いでよくないものが取り除かれたと実感した方や、儀式を行うことで気持ちがすっきりして前向きになれた方も大勢いらっしゃいます。

また、「お祓いをしなかったことでデメリットが生じるよりは、やっておいたほうがいい」という考え方をされる方も少なくありません。捉え方や考え方次第でポジティブになれるなら、お祓いを利用してみてもいいのではないでしょうか。

那覇で受けるお祓いの料金はいくら?

お祓いのお礼として納めるお金を「初穂料(はつほりょう)」と言います。初穂料は神社によって異なりますが、近年は公式サイト(ホームページ)に初穂料が記載されている場合が多いため、あらかじめ確認しておくと安心でしょう。

那覇に限らず、初穂料の相場は一般的に5,000円~10,000円だと言われています。お祓いを受けるときは、最低でも5,000円程度は用意しておいたほうがいいでしょう。

日本の歴史を紐解いてみると、初穂はもともと「その年に初めて収穫された農作物」のことを意味していました。豊作の喜びや感謝の意味を込めて初穂を神社に奉納する習慣が転じて、現金のお供えを初穂料と呼ぶようになったのです。

こういった初穂の由来からも、できれば旧札よりは新札で支払うことが好ましいと考えられています。また、現金むき出しで渡すよりも、のし袋に入れて納めたほうがスマートでしょう。

5.那覇のパワースポットで有名なお祓いができる最強神社・お寺をご紹介

ここでは、これから那覇でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、パワースポットで有名な神社、お寺をご紹介します。

琉球八社識名宮

琉球八社の一つ、識名宮は沖縄県の心のオアシスとして、その歴史と美しさで多くの人々を魅了し続けています。この神聖な場所は、かつて琉球王国が栄えた時代から、地域の守護神として人々の生活に深く根ざし、平和と繁栄を願う心を今に伝えています。識名宮は、沖縄の伝統的な建築美を今に伝える貴重な存在であり、その優雅な構造は訪れる人々に深い感銘を与えます。

識名宮の境内は、静寂に包まれた神秘的な雰囲気で満ちており、訪れる人々に心の安らぎを提供します。年間を通じて様々な祭事が行われ、地域住民はもちろん、遠方から訪れる人々も、神聖なこの場所で祈りをささげ、心を清めます。特に、新年の初詣や節分などの行事は、多くの参拝者で賑わいます。識名宮への参拝は、ただ単に美しい景観を楽しむだけではなく、琉球の歴史と文化を深く感じることができる機会を提供します。

神社の建築からは、琉球王国時代の技術と美意識が今に伝わり、訪れる人々に古き良き時代への思いを馳せさせます。また、識名宮は地域コミュニティの結びつきを強化し、伝統や文化を次世代に伝える役割も担っています。沖縄を訪れた際には、琉球八社の一つである識名宮を訪れ、その美しさと歴史、静けさの中で心を落ち着かせる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。この神聖な場所は、訪れる人々に忘れられない思い出と心の平穏をもたらします。

住所 沖縄県那覇市繁多川4-1-43

HPhttp://sikinagu.com/

首里観音堂(慈眼院)

首里観音堂、別名慈眼院は、沖縄県那覇市にある歴史ある寺院で、訪れる人々に平和と慈悲の心を伝えてきました。この寺院は、かつて琉球王国の首都だった首里の静かな地に位置し、長い歴史を通じて地域の人々の精神的な拠り所となっています。観音堂は、観音菩薩を本尊とし、人々に慈悲と救済のメッセージを伝え続けています。

慈眼院の境内は、沖縄独特の自然に囲まれ、心安らぐ空間を提供しています。訪れる人々は、日常の喧騒から離れ、心の平穏を求めてこの地を訪れます。寺院の建築は、琉球の伝統的なスタイルを色濃く反映しており、沖縄の文化と歴史に触れることができる貴重な場所です。首里観音堂では、年間を通じて様々な宗教行事や文化イベントが開催され、地元住民はもちろん、遠方からの訪問者にもその門戸を開いています。

特に、新年の初詣やお盆の時期には、多くの人々が祖先の霊を慰め、家族の健康と幸福を祈願するために訪れます。訪問者は、観音堂の静寂な環境の中で瞑想することで、心の奥深くに潜む平和を見出すことができます。また、慈眼院の僧侶による説法やお経の読誦は、訪れる人々に精神的な安らぎをもたらし、日常生活への活力となります。首里観音堂(慈眼院)は、沖縄の文化遺産としてだけでなく、訪れる人々の心に平和と慈悲をもたらす場所として、今日も多くの人々に愛されています。沖縄を訪れた際には、是非この歴史ある寺院を訪れ、その静けさと美しさに身を委ねてみてください。

住所 〒903-0825 沖縄県那覇市首里山川町3-1

HPhttps://www.shuri-kannondo.com/

6.お祓いか除霊かを迷ったときは那覇の専門家

原因不明の病気や長引く体調不良、病院に行ってもよくならない精神疾患、そして家の中で怪奇現象や心霊現象が起こる、悪いことが続くこういったことでお悩みの方のなかには、「どこに行けば解決できるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。

そのような方々から古くより頼りにされてきた方法の一つに、「除霊」があります。

なかには、お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。しかし、お祓いは神社で曲事や穢れ(けがれ)を祓う行為、御祈祷は神様や仏様に祈りを捧げることを指します。

対して「除霊」は霊体を対象から取り除き、霊障や障害を解決するための効果や結果を伴う行為のこと。それぞれでは役割や効果が全く異なるため、状況に応じて使い分ける必要があります。

大阪府の妙瀧寺(みょうりゅうじ)では、除霊の専門家が取り憑いている悪霊を調べる「憑依霊鑑定」を行ったうえで、お祓いや除霊、浄霊を施します。LINEのビデオ通話を用いたご相談にも対応しておりますので、まずは気軽にお悩みをお聞かせください。

7.【那覇】のご相談事例

ここでは那覇在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。

統合失調症が治りません 【那覇市 20代男性】

僕は将来が終わっています。

大学中退。統合失調症になり、何もかもうまく行きません。

仕事もまともにできない。こんな僕でも、よくなりますか?

3年前から体調不良が続く 【那覇市 40代男性】

3年前から体調不良が続くため、退職を考えています。

職場でのストレス?などが原因で、一度体調を崩してから、体調不良が続きながらも働いてきましたが、限界を感じ始めています。

10ヶ所以上の病院を受診しましたが原因が分かりませんでした。

私の体調不良は霊障でしょうか?

2年程前から自律神経失調症? 【那覇市 30代女性】

2年程前から原因不明の体調不良が半年続いたので、いろいろ病院行きましたが最終的には心療内科で「慢性的疲れから来る自律神経の乱れ」

「病名をつけるなら自律神経失調症と診断されました。

最初は仕事で体が疲れてたのかな?程度に思うことにしていましたが、仲の悪い妹会うとなると、胃のあたりが激しく痛みます。

認めたくなかったのですが、妹との関係をふと考えていたら、体調不良になということがありました。

私は妹に恨まれることをした記憶はないのですが、もしかすると妹の生き霊かも?と思うようになりました。

一度、見ていただきたいです。

8.過去のご相談事例

【体調不良について】

原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病

【精神の不調について】

・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、

【家庭内の問題について】

ひきこもり・ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)

【過去のご相談事例】

▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国

9.ご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。その活動は多数のテレビ番組でも紹介されました。

中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありま した「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。評判を聞いて青森や四国などの遠方から来られる方や、よくなってからも会いに来て下さる方もいらっしゃいます。

皆様の幸せに貢献できることが、私の一番の幸せでもあります。

これまでにいただいた鑑定依頼は、多数に上り、ご相談者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

◆ご相談内容『統合失調症が治らない』

「23歳の娘の幻聴、幻覚がよくなりませんでした。何人かの声が聞こえてきて自分をコントロールできなくなる事がありました。

いろいろな病院を変えましたが、一向に良くなることは無く、水野ご住職の元へ相談に伺いました。

鑑定の結果、主人が過去に付き合っていた女性の生霊が原因となっていることがわかりました。

娘に憑依している生霊を除霊していただきました。生霊が離れていくにつれ、娘の幻聴や幻覚が収まっていきました。本当にありがとうございました」

◆ご相談内容『原因不明の頭痛』

「長年、原因不明の頭痛が続いており、非常に辛い状態が続いていました。

様々な病院(6箇所以上)に行きましたが、異常無し(心因性かも?)との診断でした。

もしかすると何かに取り憑かれているのではと思い、水野先生にご相談させていただきました。

鑑定の結果、昔に住んでいた家の地縛霊(この家で亡くなったお爺ちゃんの霊)が原因でした。

この地縛霊の供養を施していただくにつれ、頭痛は徐々に改善していきました。

水野先生、本当にありがとうございました」

◆ご相談内容『家の中で怪奇現象、心霊現象』

「私たちが今の家に住んで3ヶ月位経った時に、不思議現象が起きるようになりました。

長男の部屋で人のいる気配や人影が見えるようになり、長男は怖がって自分の部屋で寝ることができなくなりました。

普段、お世話になっている近所のお寺さんに家のお祓いをしていただきましたが、この現象は収まらず、水野先生にご相談しました。 

水野先生に鑑定していただいた結果、実は、私の母親は事故死しており、母親が成仏できずに知らせていることがわかりました。

水野先生に亡くなった母親の浄霊を施していただき、母親の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。亡くなった母親の思いに気づくことが出来ました。水野先生ありがとうございました。

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

➡︎ 水野 行清からのご挨拶 | 妙瀧寺・水野行清

霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。

※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。

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お祓い・除霊(浄霊)相談・霊視鑑定・霊障相談なら水野行清へ

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