鬱状態と希死念慮に悩む娘の現状
私たちには22歳になる娘がいますが、彼女は高校生の頃から鬱状態が悪化し、長い間精神科に通院を続けていました。
最初は軽い鬱症状だったのですが、次第に症状が深刻化し、希死念慮(死にたいという強い思い)が現れるようになりました。
そのため、医師の勧めで一時的に入院することにしました。入院中は多少の改善が見られたものの、退院後も根本的な回復には至らず、親としては娘の将来や生活に対する不安が消えませんでした。
不可解な行動と「霊障」の可能性
さらに、娘は時折、人が変わったような異常な行動や態度を見せることがあり、私たちはその様子に戸惑いと恐れを感じることがありました。
娘自身の意識とは別に、何か「違う力」が彼女に影響を与えているのではないかという不安が徐々に大きくなり、何度も周囲の人々に相談しました。
その結果、「もしかしたら霊障(霊的な障り)が原因かもしれない」との意見を受け、除霊を試してみることを勧められました。
妙瀧寺での除霊を決意
私たちはインターネットで情報を集め、数々の口コミや評判をもとに、妙瀧寺というお寺にたどり着きました。
妻とも話し合い、「できることはすべて試してみよう」と決意し、娘を連れて妙瀧寺に行くことを決めました。
お寺に連絡すると、すぐに住職の水野さんからお電話をいただき、丁寧にお話を聞いてくださいました。
水野住職は、「精神病と霊障は紙一重である」という見解を持っており、霊が取り憑いている場合、霊が嫌がり、娘が拒否する可能性があると説明されました。
しかし、私たちは覚悟を決めて、お願いすることにしました。
除霊の儀式と娘の変化
娘にこの話をすると、最初は強く拒否しましたが、私たちがなんとか説得し、連れて行くことができました。
お寺に到着し、娘が入る直前、急に体調が悪くなり、震え始めたのを見て、何かが起こる予感がしました。
娘はその後も不安そうな様子を見せましたが、水野住職が落ち着かせながら話しを聞いてくれました。
霊視鑑定の結果、娘のケースは除霊が必要であることのことでした。除霊を受けることになり儀式中、娘は終始泣き続けており、その姿を見て、彼女がどれほど辛かったかを改めて実感しました。
私たち夫婦も自然と涙が溢れてきました。
儀式が終わると、家族全員が何かが取り除かれたような、すっきりとした感覚を覚えました。
特に娘は、儀式前の緊張感が嘘のように落ち着きを取り戻し、少し微笑むことができました。
娘と家族のポジティブな変化
その後、娘は以前よりも笑顔が増え、不自然な行動や態度も目立たなくなりました。
もちろん、完全に症状が改善したわけではなく、今も通院を続けていますが、一番の大きな変化は、娘自身が「変わりたい」という強い意志を持つようになり、言動や行動がポジティブに変わったことです。
これによって、私たち親もまた、自分たちがいかにネガティブな思考にとらわれていたかに気づかされました。
前向きに生きることの大切さを再認識
この一連の経験を通じて、私たちは家族全員が前向きに生きることの大切さを再認識しました。
娘の変化はもちろん、私たち家族全員が新しい一歩を踏み出すきっかけとなりました。
水野住職のおかげで、このような大切な気づきを得ることができ、妙瀧寺に行って本当に良かったと感じています。
私たちはこれからも、できる限り前向きな気持ちで日々を過ごしていきたいと思います。
この経験が、同じような悩みを抱えるご家族の参考になれば幸いです。本当にありがとうございました。
その他の過去のご相談事例
【体調不良について】
原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病
【精神の不調について】
・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、
【家庭内の問題について】
ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)
【過去のご相談事例】
▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国
ご相談者様からのお喜びのお手紙
当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。
その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』や「3時のあなた」などに出演しておりました。
先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人
これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。
◆ご相談内容『無気力ニート』
「27歳の次男が、大学卒業後、定職につかず、無気力でニートの状態になって困っておりました。
何とか次男にしっかりしてほしいと思い、水野ご住職に相談に伺いました。
鑑定の結果、実はうちには長男と次男の間にもう1人男の子がおり、不慮の事故により幼くして亡くなったのですが、恥ずかしいお話ですが、うかつにも私たち夫婦はその子の供養をしておらず、供養を求めて次男に憑依して知らせようとしていたことが判明しました。
水野ご住職に浄霊を施していただき、月に1度の浄霊(お祓い・除霊)を施していくことで、次男は気力を取り戻し現在では運送関係の仕事に就職して元気に働いております。
水野ご住職、心より感謝申し上げます」
◆ご相談内容『声が聞こえてくる』
「私は結婚して8年になりますが主人と結婚してすぐに、この世のものとは思えない声が聞こえてくるようになりました…様々な病院に通いましたがよくなりませんでした。
私は昔から霊感が強く時々見たことのない女の人の姿を見ることがあり、声が聞こえてくることと関係しているのではないかと思い水野ご住職に相談に伺いました。
熱心に話を聞いていただき、鑑定の結果、主人を恨んでいる女性の生き霊が原因していることがわかりました。
この女性は主人と一緒になりたかったようで、私と幸せな家庭を作らせたくない、という思いが色情の因縁となり、声の原因となっていたようです。
この女性の生き霊を引き離すご祈祷(お祓い・除霊)を施していただくにつれ、聞こえていた声が次第に小さくなっていきました。
感謝の気持ちでいっぱいです本当にありがとうございました!」
過去のご相談者様からのお喜びの声
➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清(動画)
妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール
霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。
御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。
※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。