引きこもりやニート、不登校のお祓いをお考えの方へ、専門家の住職が解説。

水野行清

引きこもり、ニート、不登校の悩みを抱えている方へ。神社などでのお祓いで心のリセットを。霊視にて原因を解明しスピリチュアルの観点から自己再発見の一歩を踏み出しましょう。この記事は心の平和を取り戻すためのサポートです。

目次

引きこもりとは?

引きこもりとは、主に心理的、社会的な理由から外出を避け、長期間にわたり自宅に閉じこもる行動を指します。この状態は、社会との接触を極端に制限し、学校や職場への不参加が続くことが特徴です。

引きこもりの原因は多岐にわたり、対人関係の問題、学業や職場での失敗、家庭内の問題などが挙げられます。また、精神的な健康問題が背景にあることも少なくありません。

この問題に対処するためには、専門の支援やカウンセリングが効果的であり、本人だけでなく家族の理解と支援も不可欠です。引きこもりが長期化すると、社会的なスキルや自信の喪失を招くため、早期の介入が推奨されます。

引きこもりの原因

引きこもりの原因は多様で、それぞれのケースにおいて異なる要因が組み合わさって発生します。多くの場合、心理的なストレスが大きな役割を果たしています。例えば、学校や職場での適応困難、対人関係のトラブル、家庭内の問題などが引きこもりを引き起こす原因となることがあります。

また、うつ病や社会不安障害といった精神疾患が背景にある場合もあり、これらの問題が外界との接触を困難にさせることがあります。学業や職業における挫折経験も、自信を失わせ自宅に引きこもる一因となることがあります。

さらに、デジタルメディアの過度な使用が現実世界からの逃避を助長し、社会からの隔絶を深めることも指摘されています。引きこもりの問題に対しては、個々の原因を理解し、それに合わせた支援が必要です。

ニートとは?

ニートとは、「Not in Education, Employment, or Training」の略で、教育機関にも就職先にもついておらず、職業訓練などにも参加していない若年層を指します。この状態は一時的なものから長期にわたるものまで様々です。ニートの背景には、就職活動への不安、職場での失敗体験、学業への興味喪失などがあります。また、家庭環境の問題や個人の心理的な要因、社会経済的な状況も影響を与えることがあります。ニートになることが社会的には問題視されがちですが、一方で、個人が自己探求の時間として利用している場合もあります。しかし、長期間ニート状態が続くと、社会的スキルや自信の喪失につながるため、適切な支援と機会の提供が求められます。

引きこもりとニートの違い

引きこもりとニートは、しばしば混同されがちですが、その定義には明確な違いがあります。引きこもりは、主に社会や外部の人々との接触を避け、長期間自宅に閉じこもる状態を指します。これは心理的な問題や対人関係の困難が原因で起こり得ます。

一方、ニート(Not in Education, Employment, or Training)は、教育機関にも就職先にも属しておらず、職業訓練にも参加していない15歳から34歳までの若者を指す用語です。ニートの状態は、経済的、社会的、個人的な理由から教育や雇用市場から距離を置いている状態を示します。

引きこもりが社交の避け方に焦点を当てるのに対し、ニートは教育や職業参加の避け方に注目しています。両者は状態の持続によって個人の生活に大きな影響を及ぼす可能性がありますが、対応策や支援のアプローチは異なります。

不登校とは?

不登校とは、心理的、社会的、または健康上の理由で、学校に行けない、もしくは学校に行かない状態を指します。一般的には、連続して30日以上、無断で学校を欠席する状態をさします。

この問題は、学校環境における人間関係のトラブル、教育内容に対する不適応、家庭内の問題、または精神的な障害など多岐にわたる原因によって引き起こされます。不登校の生徒は学業の遅れだけでなく、社会的なスキルや自己肯定感の低下も経験しやすいです。

適切な支援と理解を提供することが重要であり、カウンセリング、教育の調整、家庭環境の改善など、個別のニーズに応じた対策が求められます。不登校を経験する子どもたちを支え、彼らが教育を続けられるような環境を整えることが社会全体の責任です。

不登校と引きこもりの違い

不登校と引きこもりは似ているようでいて、その原因と表れ方に違いがあります。不登校は学校への出席を避ける行為を指し、具体的には、心理的な理由や学校環境に対する適応困難などによって発生します。

通常、学校以外の社会活動には参加することがあります。一方で引きこもりは、社会的な活動全般からの撤退を意味し、家に閉じこもりがちな状態です。これは社会との接触を極端に避ける行動として現れ、対人関係の問題や深刻な心理的障害が背景にあることが多いです。

不登校は主に教育機関への出席拒否に関連し、引きこもりはより広範な社会的撤退を示します。両者は異なるアプローチでの理解と支援が必要とされており、個々の状況に応じた対策が求められます。

引きこもりやニート、不登校の霊視について

霊視で原因を解明し解決策を探る

引きこもり、ニート、不登校といった現象に対して、霊視を用いたアプローチがあります。霊視とは、霊的な視点から個人の状態を観察し、その原因や解決策を探るスピリチュアルな方法です。

このプラクティスでは、これらの状態がただの社会的または心理的問題ではなく、霊的なバランスの乱れやエネルギーのブロックが原因であると見なされることがあります。霊視を通じて、個人のオーラやチャクラの状態を読み解き、必要なエネルギーの調整やヒーリングを施すことで、本人の内面的な問題にアプローチし、改善へと導くことを目指します。

引きこもりやニート、不登校の霊視のご相談事例

ここではら引きこもりやニート、不登校の方々からいただいた、霊視のご相談事例の一部をご紹介させていただきます。

長年の引きこもりの霊視相談【30代女性】

娘は、何年も引きこもりで、改善の兆しは見えません。様々な支援やカウンセリングを試みましたが、心の壁が厚く、外に出ることができずにいます。この状態が続く中、自分自身を責めることも多く、孤独感は一層深まる一方です。水野先生の事を知り、一度、霊視のご相談をさせて頂こうと思いました。

 

数年間ニートの状態が続く【40代男性】

息子は、数年間ニート状態が続いており、社会復帰の道が見えません。ゲームに依存する日々で、たまに就職活動を試みるものの、断続的な不安と自信の欠如が壁となり、度重なる失敗に直面しています。また、自分の思い通りにならないと家庭内暴力を振るうこともあります。この状態に甘んじてしまいがちですが、家族のサポートとオンラインの自己啓発セミナーに参加することで、少しずつ前向きな考え方を身につけようと努力していますが完全な解決には至っていません。水野住職のお力をお借りしたいと思いご連絡させて頂きました。


学校に戻るのが怖い 【10代女性】

高校1年生の娘は、不登校が長引き、学校に戻るのが怖くなっています。カウンセリングや家族の助けを求めていますが、不安感が強くて学校の門をくぐることができません。少しずつでも学びの楽しさを感じられるようなってほしいと思っております。友達との接触も難しい様子です、学校への復帰に向けて、なんとか前進して欲しいとの思いでご連絡させて頂きました。

ご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。

その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』 や「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

◆息子の長年の引きこもり、ゲーム依存が改善されました

息子は長年、外の世界との接触を避け、家に閉じこもっていました。ゲームに依存することが日常で、外に出ることは想像もできないほど恐ろしいことでした。この状態が続く中、知人の勧めでお祓いを受けることに決めました。初めてのお寺には緊張しましたが、水野住職の温かい言葉に勇気づけられました。お祓いは短い儀式でしたが、その場で感じた安心感と心の平静は、長い間感じていなかった感覚でした。

妙瀧寺でお祓いを受けた後の数週間、少しずつですが変化が見え始めました。家の中で過ごす時間は変わらないものの、窓を開けて外の空気を感じることに抵抗がなくなりました。また、オンラインで他の人と話すことにも前向きになれ、家族とのコミュニケーションも改善しました。これらの小さな一歩が、息子の自信を少しずつ回復させたのを感じています。

妙瀧寺に通い始めて数ヶ月後、自分から外に出てみることを決意しました。最初は家の周りを少し歩くだけでしたが、徐々に散歩の範囲を広げていきました。人と目を合わせること、短い挨拶を交わすことも、以前ほど怖くはなくなりました。今では、週に数回、近所を散歩するのが日課になっています。

この体験は、お祓いが直接的な治療ではないにせよ、心の扉を開くきっかけを作ってくれたと感じています。精神的なバリアを乗り越える手助けとなり、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれました。これからも、一歩一歩、自分のペースで外の世界と向き合っていって欲しいです。引きこもりが改善された今、息子はより充実した毎日を送ることができ、水野住職には感謝の気持ちでいっぱいです。

◆娘の不登校、家庭内暴力

娘が不登校になってから数ヶ月が経ち、学校へ行くことがとても怖いものに感じられていました。友達との関係も希薄になり、自信を失ってしまった娘は、何をするにも消極的で感情の起伏が激しく、家庭内暴力を振るうこともあります。この状況を何とか打開したいと願いつつも、どうすればいいかわからずにいました。そんな時、友人が提案してくれたのが、妙瀧寺でお祓いを受けることでした。最初は半信半疑でしたが、娘と一緒に妙瀧寺に行き、心を込めてお祓いを受けました。

お祓いの後、不思議と心が軽くなった感じがしました。それからの娘は少しずつですが、前向きな気持ちを取り戻し始めました。家族との会話も増え、徐々に外に出ることも苦ではなくなりました。何よりも、お祓いを通じて自分を見つめ直す良い機会となり、不登校の根本的な原因と自分自身と向き合うことができたのです。

妙瀧寺に通い始めて数週間後、学校のカウンセラーと連絡を取り、学校に徐々に慣れるためのプランを立てました。最初は週に一度、好きな教科の授業だけ出席することから始めました。クラスメートや教師たちも娘の状況を理解してくれ、温かく迎え入れてくれました。この環境が徐々に娘の自信を取り戻すのに大きな助けとなりました。

今では、学校に毎日通うことができています。友達との関係も修復し、学校生活を楽しむことができるようになりました。お祓いがきっかけで心の重荷が軽減され、新たなスタートを切ることができたと感じています。娘のように不登校で悩んでいる他の生徒にも、心のケアがどれほど重要かを伝えたいです。時には、思いがけない方法が、大きな変化をもたらすことがあります。

◆次男が長年にわたり無気力ニート

27歳の次男が、大学卒業後、定職につかず、無気力でニートの状態になって困っておりました。何とか次男にしっかりしてほしいと思い、水野ご住職に相談に伺いました。

鑑定の結果、実はうちには長男と次男の間にもう1人男の子がおり、不慮の事故により幼くして亡くなったのですが、恥ずかしいお話ですが、うかつにも私たち夫婦はその子の供養をしておらず、供養を求めて次男に憑依して知らせようとしていたことが判明しました。

水野ご住職に浄霊を施していただき、月に1度の浄霊(お祓い・除霊)を施していくことで、次男は気力を取り戻し現在では運送関係の仕事に就職して元気に働いております。水野ご住職心より感謝申し上げます

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合

は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。

※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現 在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。

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