生霊の症状とは?取り憑かれやすい人の特徴や生霊返しの方法を専門家の住職が解説。

水野行清

生霊(いきりょう)という言葉を聞いたことはありますか。日本の伝統的な民間信仰に根ざしたこの現象は、現代でも多くの人々の関心を集めています。

生きている人間の強い感情や執着が実体化し、他者に影響を与えるとされる生霊。その症状や対処法、そして予防法について知ることは、心身の健康を維持する上で役立つかもしれません。この記事では生霊の症状を探り、日常生活に活かせる知恵をお伝えします。

目次

生霊とは?

生霊(いきりょう)とは、生きている人間の強い怨念や執着が実体化し、他者に影響を与える現象です。通常は強い嫉妬や怒り、恨みなどの負の感情が原因となり、無意識のうちに生霊となって相手に取り憑くとされています。

歴史的には、平安時代の文学作品『源氏物語』に登場する六条御息所の生霊が有名です。嫉妬心から光源氏の愛人たちに取り憑く様子が描かれており、生霊の概念が古くから日本文化に根付いていたことがわかります。

現代では、生霊の概念は心理学的な観点からも解釈されています。強い感情や執着が、無意識のうちに相手に影響を与える現象として捉えられ、人間関係のストレスや心の問題との関連性が指摘されています。生霊に取り憑かれたと感じる人の中には、実際には精神的なストレスや身体的な不調が原因のケースもあるでしょう。

生霊に取り憑かれたときの症状は?

生霊に取り憑かれると、さまざまな心身の変調が現れると言われています。症状が単独で現れることもあれば、複数組み合わさって現れることもあります。

生霊に取り憑かれたときの主な症状を9つ紹介するので、生霊に取り憑かれたか確かめたい方は当てはまる症状がないかを見ていきましょう。

寝つきが悪い

生霊に取り憑かれると、寝つきが悪くなることがあります。夜になると不安感が高まり、なかなか眠れなくなったり、寝付いても何度も目が覚めてしまったりするのです。

その理由は生霊の影響で心が落ち着かず、リラックスできない状態になっているためだと考えられています。また、生霊の存在を無意識に感じ取り、警戒心が高まっていることも原因の一つです。

金縛りや悪夢にうなされる

生霊の影響を受けると、金縛りや悪夢に悩まされるようになります。金縛りは、目は覚めているのに体が動かせない状態で、恐怖や圧迫感を伴う症状です。

また、悪夢は生霊に追いかけられたり攻撃されたりする内容が多く、目覚めた後も不安感が続くことがあります。金縛りや悪夢の症状は、生霊のネガティブなエネルギーが睡眠中の無防備な状態に影響を与えていると考えられています。

情緒不安定になる

生霊に取り憑かれると、感情のコントロールが難しくなり、情緒不安定になるケースも。些細なことで怒りが爆発したり、突然涙が止まらなくなったりするなど、感情の起伏が激しくなるのが特徴的な症状です。

また、理由もなく落ち込んだり、不安感に襲われたりすることも。情調不安定になる理由は、生霊のネガティブなエネルギーが本人の感情に影響を与え、通常の精神状態を乱しているからです。

身体に変化が起きる

生霊の影響は精神面だけでなく、身体にも現れることがあります。突然の頭痛や吐き気、めまい、体のだるさなど、原因不明の体調不良に悩まされる方は、生霊に取り憑かれているのかもしれません。また、特定の部位に痛みや違和感が生じたり、皮膚に原因不明の発疹や痣が現れたりすることもあります。

その理由は、生霊のエネルギーが体内のバランスを崩し、自律神経系や免疫系に悪影響を及ぼすからです。上記の症状が続く場合は医療機関での診察とともに、霊的なケアを検討することも一つの選択肢かもしれません。

トラブルがよく起こる

生霊に取り憑かれると、日常生活でトラブルが頻発するようになります。例えば、人間関係でのすれ違いが増えたり、交通事故に巻き込まれやすくなったりするといったトラブルです。また、電化製品の故障や物の紛失など、些細なアクシデントも増えます。

このような症状は生霊のネガティブなエネルギーが周囲の環境にも影響を与え、不運を引き寄せているのが原因です。

他人に攻撃的になる

生霊の影響を受けると普段の性格とは異なり、他人に対して攻撃的になる方もいます。些細なことで苛立ちを覚え、周囲の人に対して理不尽な怒りをぶつけたり、言葉遣いが荒くなったりするのです。

また、相手の言動を悪意的に解釈しやすくなり、対立や衝突を引き起こしがちになります。普段の人格とは違って攻撃的になってしまうのは、生霊のネガティブなエネルギーが本人の感情や判断力を歪めているからです。

人間関係が変わる

生霊に取り憑かれると、周囲との人間関係に変化が生じます。長年の友人や家族との関係が急に冷めたり、逆に特定の人に対して過度に依存したりするのが主な症状です。

また、新しい人間関係を築くのが難しく、周囲から距離を置かれるようになることも。人間関係が悪化するのは、生霊の影響で本人の言動や雰囲気が変化し、周囲との調和が乱れているためだと考えられています。

幻聴・幻覚が現れる

生霊の影響が強くなると、幻聴や幻覚を体験することがあります。具体的には誰もいないのに声が聞こえたり、影のようなものが見えたりすることいった症状です。また、特定の匂いを感じたり、体に何かが触れる感覚を覚えたりすることも。

このような現象は、生霊のエネルギーが感覚器官に作用し、通常では感知できないものを知覚してしまうためだと考えられています。

無気力になる

生霊に取り憑かれると、極度の疲労感や無気力に襲われることがあります。具体的には朝起きるのが辛くなったり、日常的な作業をこなすのにも大きな労力を要したりと、鬱のような症状です。場合によっては趣味や仕事への興味を失い、何事にもやる気が起きなくなることも。

無気力になるのは、生霊のネガティブなエネルギーが本人の生命力や意欲を奪っているからです。鬱症状が続くときは霊的なケアだけでなく、医療機関でも診てもらう必要があります。

生霊に取り憑かれやすい人の特徴

生霊に取り憑かれやすい人には、いくつかの共通した特徴があると言われています。ここでは、生霊に取り憑かれやすい人の特徴をご紹介します。

ただし、これから紹介する特徴に当てはまるからといって、必ずしも生霊に取り憑かれるわけではありません。

ネガティブである

常にネガティブ思考になりがちな人は、生霊に取り憑かれやすいと言われています。具体的には物事の悪い面ばかりに目を向け、自分や他人を批判的に見る傾向がある方です。また、過去の失敗や後悔にとらわれ、未来に対して悲観的な見方をする方も当てはまります。

このようなネガティブな思考や感情が、生霊を引き寄せる要因になります。前向きな思考を心がけ、ポジティブな面に目を向けることが大切です。

同情しやすい

他人の感情や苦しみに敏感で、すぐに同情してしまう人も生霊に取り憑かれやすいとされています。相手の悩みや問題を自分のことのように感じ、深く心を痛めてしまいがちな方です。

この強い共感力は美徳ですが、同時に他者のネガティブなエネルギーを受け取りやすくもなります。他人の感情に巻き込まれすぎず、適度な距離を保つことが大切です。生霊に悩まされないためには、自分の心の健康を保ちながら、他者との関わりを持つバランスを意識しましょう。

お人好しである

誰に対しても親切で、断ることが苦手な「お人好し」な性格の人も、生霊に取り憑かれやすいです。お人好しの方は他人の頼みを断れず、自分の限界を超えてまで相手の要求に応えようとします。また、人の良いところばかりを見て、悪意や危険を察知するのが遅れがちです。

このような特徴が、悪意のある人や生霊に付け込まれる隙を与えてしまいます。そのため適度に自己主張し、自分の境界線を守ることが大切です。

人間関係や恋愛がうまくいかない

人間関係や恋愛で繰り返し失敗を経験している人は、生霊に取り憑かれやすい傾向があります。友人との不和や恋愛のつまずきが続くと、自己評価が低下し、ネガティブな感情が蓄積されやすくなります。また、過去の失敗体験から新しい関係を築くことを恐れ、孤立しがちになることも。

こうした状況が、生霊を引き寄せる要因になるのです。そのため自己肯定感を高め、健全な人間関係を築く努力が重要になります。

霊的な場所によく訪れる

霊感の強い場所や、霊的なエネルギーが強いとされる場所によく訪れていると、生霊に取り憑かれやすくなります。神社仏閣や古戦場、墓地などの霊的な場所は、さまざまなエネルギーが混在しており、中には負のエネルギーも存在します。

こうした場所に頻繁に訪れると、知らず知らずのうちに生霊を引き寄せてしまうのです。霊的な場所を訪れる際は、適切な心構えと浄化の儀式を行うことが大切です。

生霊に取り憑かれたときの返し方

生霊に取り憑かれたと感じた場合、落ち着いて対処することが大切です。ここでは、伝統的な方法や現代的なアプローチを含む、5つの生霊返しの方法をご紹介します。個人の信念や状況に応じて、適切な方法を選んでみてください。

❶.神棚や玄関に盛り塩をする

盛り塩は古来より邪気を払い、浄化の効果があるとされてきた日本の伝統的な方法です。清浄な塩を小皿に盛り、神棚や玄関に置きます。塩は定期的に取り替え、常に新鮮な状態を保つことが大切です。

盛り塩は生霊のネガティブなエネルギーを吸収し、家内の浄化を促すと考えられています。また、塩を置く行為自体が、心の安定や浄化の意識を高めるという心理的効果もあります。

❷.日本酒と塩を入れたお風呂に入る

日本酒と塩を入れたお風呂に浸かることも、体と心を浄化する効果がある方法の一つです。浴槽にぬるま湯を張り、日本酒1合と塩大さじ1〜2杯を入れてよく混ぜます。この湯に15〜20分ほど浸かり、全身の力を抜いてリラックスします。

日本酒と塩の相乗効果で生霊のネガティブなエネルギーを洗い流し、心身をリフレッシュさせられるでしょう。入浴後は、清浄な気持ちで休息を取ることが大切です。

❸.お香を焚く

お香を焚くことは、古くから浄化や祈りの儀式として行われてきました。特に沈香や白檀などの香木は、強い浄化力を持ちます。

お香を焚く際は、窓を少し開けて空気の流れを作り、煙が部屋全体に行き渡るようにしましょう。香りを深く吸い込みながら心を落ち着かせ、生霊のネガティブなエネルギーが煙と共に消えていくイメージを持ちます。お香を焚く行為は、精神的な安定と空間の浄化に効果があります。

❹.パワーストーンを身につける

パワーストーンはそれぞれ固有のエネルギーを持ち、身につける人を守り、エネルギーを整えるとされています。生霊対策には、ブラックトルマリンや黒水晶、アメジストなどが効果的です。

パワーストーンを身につけたり、枕元に置いたりすると、生霊のネガティブなエネルギーから身を守り、心身のバランスを整えるサポートをしてくれます。ただし、定期的に浄化を行い、石のエネルギーを維持することが大切です。

❺.神社でお祓いをする

神社でのお祓いは、生霊の影響を取り除く伝統的な方法の一つです。神職による正式なお祓いを受けると、身に付いた穢れ(けがれ)や生霊のネガティブなエネルギーを祓い清められます。お祓いの際は心を落ち着かせ、清らかな気持ちで臨むことが大切です。

また、お祓い後は神社で授与される御守りを身につけると、継続的な護りを得られます。定期的にお祓いを受けることで、心身の浄化と安定を図れるでしょう。

生霊に取り憑かれないようにするには?

生霊は、ネガティブ思考の方や自己評価が低い方に取り憑きやすい傾向があります。そのため、生霊に取り憑かれないようにするには、日頃から心身の健康を保ち、ポジティブな環境を整えることが大切です。

ここでは、生霊に取り憑かれないための予防法をいくつかご紹介します。日常生活に取り入れると、心身のバランスが保たれて、生霊の影響を受けにくくなるでしょう。

カウンセリングを受ける

専門家によるカウンセリングは、心の健康を維持し、生霊に取り憑かれるリスクを減らす効果的な方法です。カウンセラーとの対話を通じて、自分の感情や思考パターンを客観的に見つめ直せます。

ストレスや不安、過去のトラウマなどを適切に処理すると、精神的な脆弱性が改善され、生霊の影響を受けにくくなるでしょう。定期的なカウンセリングは、自己理解を深め、より健康的な生活を送るために重要なものです。

部屋の掃除・換気をする

清潔で整理された環境を保つことは、生霊の予防に効果的です。定期的な掃除や整理整頓、換気を行うと部屋の気の流れが良くなり、ネガティブなエネルギーが滞留しにくくなります。

特に長期間使用していない物や、思い出の詰まった品々は、エネルギーを溜め込みやすいので注意が必要です。不要なものは処分し、必要なものは丁寧に手入れすれば、心身ともに清々しい空間を作り出せます。

護符を枕元に貼る

お寺や神社で授与された護符を枕元に貼ると、睡眠中の無防備な状態を守れると言われています。護符には邪気を払い、善なる力を引き寄せる効果があります。枕元に貼れば生霊のネガティブなエネルギーから身を守れて、安らかに眠れるようになるでしょう。

護符を選ぶ際は自分の直感を大切にし、心が落ち着くものを選ぶことが大事です。定期的に新しい護符に交換すると、より効果的に働くと考えられています。

観葉植物を置く

観葉植物を室内に置くのも、生霊の予防に効果的な方法の一つです。植物は生命力にあふれ、部屋の空気を浄化して正のエネルギーを生み出します。特に、パキラやサンスベリア、ポトスなどは、マイナスのエネルギーを吸収し、プラスのエネルギーに変換する力が強いと言われています。

植物の世話をすると、自然とのつながりを感じられて、心を落ち着かせる効果もあります。適度な日光と水を与え、健康な状態を保つことが大切です。

まとめ

生霊は、強い感情や執着が原因で生じる現象であり、さまざまな心身の症状を引き起こす可能性があります。生霊に取り憑かれやすい特徴を理解し、日頃から予防策を講じることが大切です。症状が現れた場合は、伝統的な対処法や現代的なアプローチを組み合わせて生霊返しをしましょう。

しかし、生霊の症状の中には、医学的な問題や心理的なストレスが原因である可能性もあります。そのため、深刻な症状が続く場合は、医療機関や専門家に相談することをおすすめします。

また、仏教の教えにもあるように慈悲の心を持ち、自他ともに幸せになることを願う姿勢が、最も強力な生霊対策となるかもしれません。日々の生活の中で、感謝と思いやりの心を育むことで、より豊かで安定した人生を送れるでしょう。

生霊の過去のご相談事例

元カノの生霊 (30代男性)

私は、元カノの生霊に悩まされています。関係終了後も彼女の気配が消えず、夜な夜な現れる幻影に心を乱されています。この状態は、精神的な不安定さを引き起こし、日常生活にも支障を来しています。専門家の助けを求め、瞑想や精神的なクレンジングを試みるものの、根本的な解決には至っていません。この見えない苦しみとどう向き合っていくべきか、毎日、悩んでいます。

彼氏の生霊かも?(20代女性)

私は、元カレの生霊に困惑しています。関係終了から月日が流れたにも関わらず、彼の影が日常に潜んでいるような感覚に悩まされています。この現象は精神的ストレスの原因となり、仕事や社交活動にも影響を及ぼしています。スピリチュアルカウンセラーや瞑想を通じた解決策を探求しているものの、生霊の存在感は依然として強く、日常生活にも支障があります。

不倫相手の生霊 (20代女性)

私は、不倫相手の生霊に苦悩しています。関係が終わった後も、相手の存在が心に重くのしかかり、夜も安らげない日々。この影響で、新たな人間関係を築くことにも大きな壁を感じています。瞑想による心の浄化を試みるも、生霊のプレッシャーは容易には消えません。この見えざる絆から解放され、心の平穏を取り戻す方法を探しています。

生霊のご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。

その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』 や「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

◆彼氏の生霊に苦しんでいました(20代女性)

過去に元カレの生霊に苦しんでいた私は、見えない力、特に愛した人との絆を切り離すことが難しいことをよく知っています。私の話は、元カレとの別れから始まります。彼との関係は深く、情熱的でしたが、何かがおかしいと感じ始めたのです。彼の存在が常に私の周りにあるような、説明できない圧迫感に苛まれるようになりました。

最初は、ただの恋愛の失恋によるものだと思っていました。しかし、時間が経つにつれて、その感覚は強まる一方で、彼の生霊だと確信するようになりました。生霊とは、生きている人の強い感情、特に恨みや未練が形作った霊のことを言います。彼との別れが原因で、彼の感情が私に影響を与えているのです。

この現象に苦しんだのは、私だけではありません。多くの人が見えない絆に悩まされています。しかし、解決策を見つけるのは簡単ではありません。私の場合、まず自分自身の内面に目を向けることから始めました。

また、水野住職の助けを借りることも大きな転機となりました。水野住職には、彼との絆を断ち切り、私のエネルギーを守る御祈祷をして頂きました。時間と共に、彼の存在が私の日常から少しずつ消えていき、再び自由を感じることができました。

私の体験は、見えない力に苦しむ多くの人々にとっての希望となるかもしれません。生霊の影響を受けていると感じたら、自分自身を見つめ直し、必要ならばプロの助けを求めることが重要です。心の平和を取り戻すために、信じて限界を超える勇気を持ってください。

◆彼女の生霊に取り憑かれた恐怖体験(30代男性)

愛という感情は、時に深く、複雑で、解き放つのが難しいものです。私の話は、そんな愛の絆が、想定外の形で私に影を落とし始めたことから始まります。元カノとの別れは、お互いにとって最善だと思われた決断でしたが、その後、私は説明しがたい重苦しさに襲われるようになりました。

最初は、単なる失恋の痛みかと思っていました。しかし、時間が経つにつれ、彼女の存在がまるで側にいるかのように感じられ、その感覚は日に日に強くなりました。私はこれが元カノの生霊によるものだと気づきました。生霊とは、強い感情や未練が原因で、生きている人から発せられる霊的なエネルギーのことです。

このような状況に悩む人は少なくないと知り、少し安心しましたが、解決策を見つけ出すのは容易ではありませんでした。私はまず、自分自身の内面を見つめ直し、瞑想や自己啓発の書籍を通じて心の平和を取り戻そうと努めました。また、水野先生のサポートを受けることで、大きな変化がありました。

水野先生は、元カノとの精神的な絆を断ち切り、私を取り巻くエネルギーを浄化する御祈祷を続けてくれました。その結果、徐々に彼女の存在が私の心から消えていくのを感じ、再び生活に前向きな気持ちを持つことができました。この体験を通じて、見えない力に挑む勇気を持つことの大切さを学びました。

もし、あなたが同じように苦しんでいるなら、自分自身と向き合い、専門家の助けを求めることを恐れないでください。自分を信じて一歩を踏み出すことで、心の平和を取り戻し、新たな人生を歩み始めることができるのです。

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

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妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

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