大分県でお祓いをお考えの方へ
お祓いとは、穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした儀式のことです。
おもに会社経営がうまくいかない時や病気、悪いことが続くときに「災いをもたらす幽霊を祓うときに行うもの」だと思われがちですが、お祓いの本来の目的は心身や空間、ものを浄化することです。
そのため、開運を願うときや人生の節目が訪れたときにも行っていただけます。
この記事では、知っているようで実はよく知らない、お祓いの種類や流れ、料金や服装マナーなどの基本情報をまとめて解説します。
お祓いの種類や料金、祈祷・除霊との違いをしっかりと知って、必要なときに役立ててみてください。
「お祓い」と「祈祷」、「除霊」の違いとは?
お祓い、祈祷、除霊は混同されがちですが、明確な違いがあります。
まずは、それぞれの目的や役割を説明しますので、しっかりと違いを整理しておきましょう。
お祓いとは
祓(はらい・はらえ)とは、罪や穢れ、厄災などといった不浄を心身から取り除くことを目的とした行為です。
「悪いことが続いたときにお祓いに行く」というイメージを持っている方は多いかもしれませんが、ほかにもさまざまなシーンで行っていただける神事です。
お祓いを受けるタイミングとしては、厄年の年齢時や新たに家・車等を入手したときなどが多い傾向にあります。
人生の節目を迎える際に、心機一転のためにお祓いへ行く方も数多くいらっしゃいます。
御祈祷とは
御祈祷とは、神主や僧侶が神様や仏様に対して祈りを捧げて、期待する結果になるように祈る宗教行為や儀礼のことです。
なお修業した専門家に依頼せず、自分で祈ることを「御祈願」といいます。
特定の神様などを崇拝していない方でも、交通安全や安産祈願、恋愛成就といったご利益を願って有名なパワースポットを訪れたり、お宮参りや七五三といった通過儀礼行事は経験したことがあるでしょう。
こういった一般的に親しまれているお祈りや行事なども、実は御祈祷や御祈願に含まれるのです。
お祓いで穢れを取り除いて、清らかな状態にしてから御祈祷を行うことが一般的な流れです。御祈祷だけを行っても不浄を浄化することはできませんので、注意しましょう。
厄除けとは
厄除けとは、厄災から身を守るためにお寺で御祈祷をしてもらうことです。
悪いことや災いを予防する意味合いが強い点が特徴的ですが、神社で行う祓(はらい・はらえ)が「お祓い・厄祓い」、お寺で行うものが「厄除け」であると考えておけば問題ありません。
お祓いと厄除けは、どちらを行っても構いません。
ご自身の信仰にまつわる場所はもちろん、地元で関わりの深い神社やお寺、ご利益があると有名なパワースポットにお願いする方もいらっしゃいます。
除霊とは
除霊とは、霊障や障害を引き起こしている原因である生き霊などの霊体を対象者(または対象物)から取り除き、霊障や障害を解決するための行為のことです。
お祓いは、穢れを祓って心身や空間を清めたうえで御祈祷するのに対し、除霊は霊障の原因となる霊を強制的に取り除く行為であるという違いがあります。
お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。
しかし、ご祈祷は“神様や仏様に祈りを捧げること”であり、“霊障や障害の除去”が期待できるのは除霊だけであるため、全くの別物だと理解しておきましょう。
大分の最強神社で行うお祓いのマナーと手順
大分県にお住まいの方の中には、実際に神社でお祓いを受けたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。
お祓いの効果は、単に神社へ参拝するだけでは受けることができません。
お祓いのスムーズな依頼・進行のためにも、ここでは儀式の具体的なマナーや流れについてみておきましょう。
お申し込み
お祓いの申し込み方法は神社やお寺によって異なるため、ホームページで事前に確認しておきましょう。
Webサイトや電話で申し込める場合もありますが、予約不要で当日受付に対応してくれるところもあります。
また、参拝時に直接申し込むことも可能です。
ただし、お正月や七五三などのシーズンは繁忙期で依頼者がとても多いため、予約外の対応ができないケースがあります。
念のため、前もって予約を確認しておくことをおすすめしております。
当日の受付
お祓い当日は境内の手水舎で手を洗い、口をすすいで清めてから受付を済ませましょう。
受付のときは、神様や神主に対する感謝の気持として「初穂料」と呼ばれる謝礼を納めます。
その後、儀式が開始されるまで待合室で待機します。
予約の時間になって自分の名前が呼ばれたら、いよいよお祓いのスタートです。
祝詞奏上(のりとそうじょう)→ 神楽(かぐら)→玉串拝礼
神社でのお祓いは、以下の3つの流れで進んでいきます。
- 祝詞奏上
- 神楽
- 玉串拝礼
はじめに神主が祓詞(はらえことば:神様の力で罪や穢れなどを祓い清めてもらうための祝詞)を秦上します。
この際、参拝者の頭上で榊や紙の幣を左右に振り、災厄を心身から取り払うためのお祓いを行います。
祓い清めるのは人に限らず、家や車等も対象に含まれる点が特徴です。
次いで「神楽」と呼ばれる、巫女による舞や鈴を使ったお祓いが行われます。
場を浄化したり神様を引き寄せたりすることが、神楽を行う目的です。
最後に、「玉串(榊の枝)」を神様に捧げて拝礼します。
玉串拝礼の作法は、「2拝2拍手1拝」が一般的ですが、神社によって異なる場合もあります。
その場合は説明や指示がありますので、初めての方でも迷わずに行っていただけるでしょう。
お札やお守りの授与
お祓いが終わったら、お札やお守りをもらいます。お祓いの効果を持続させるためにも、受け取ったお札などは大切に保管しましょう。
以上が、大分の神社でお祓いを受けるときの流れとなります。
ただし、本記事でご紹介したのはあくまで一般的な流れで、神社によって内容が異なる場合があります。
実際にお祓いを受ける際は、ホームページもしくは電話で詳細をご確認ください。
大分のお祓いにふさわしい服装マナー
神社に訪れてお祓いを受けるときの服装は、礼服やスーツ、女性ならワンピースなど、正装やフォーマルな服装が好ましいとされています。
もし、フォーマルな服をお持ちでいない場合は、ダークトーンの落ち着いた色やデザインの服装を選びましょう。
肌の露出が多い服やデニム、サンダル、スリッパなど、あまりにもカジュアルな服装は神社へのお参りやお祓いの場には不適切です。
神社によってはWebサイトに服装規定が記載されている場所もあるため、確認して指示があれば従いましょう。
また、境内に訪れる前には入浴やシャワーで体を清めて、境内に穢れを持ち込まないようにすることがマナーです。
神社は、文字通り特別で神聖な場所です。
お祓いの効果を最大限に高めたり開運効果を得たりするためにも、しっかりと服装のポイントを押さえておきましょう。
大分の最強神社で受けられるお祓いの種類
一口にお祓いと言っても、成就させたい願いや目的によってさまざまな種類に分類できます。
大分の神社で受けられるお祓いは、大きく分けると以下の3種類(+α)です。
- 人のお祓い
- 家のお祓い
- 自動車等の乗り物のお祓い
ご自身に必要なお祓いを見極めてしっかりとご利益を得られるよう、それぞれの種類について詳しく解説いたします。
人のお祓い
人のお祓いは、厄除け、厄払い、厄落としとも言われています。これらの儀式は異なった役割を持っているため、区別しておくことが大切です。
- 厄除け:厄災が自分に寄って来ないように御祈祷してもらう儀式
- 厄払い:すでに身についてしまった厄を取り払う儀式
- 厄落とし:これ以上悪くなることがないよう、自ら厄災を作り出す儀式
こういった人のお祓いは、一般的に厄年の人や、災難が続いている人が行います。
厄が身についていると、災難が降りかかりやすくなると信じられているためです。
厄年は数え年で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、61歳です。
なかでも男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と言い、前後1年の前厄と後厄を含めた三年の間は特に注意が必要とされています。
厄年の頃は、仕事や家庭環境など人生の転機を迎える節目の時期と重なります。
心身ともに大きな変化があり、災難に遭いやすいことから、気をつけたほうがいいと言われているのです。
厄年を迎えると、不安な気持ちが芽生えることもあるかもしれません。
そのようなときはお祓いを受けることで、不安を取り除いたりリフレッシュしたりする効果が得られることでしょう。
家のお祓い
家のお祓いは、おもに新築や引っ越しなどで新しい住居に住む前に、安心安全を願って行います。
新築工事の前に土地のお清めと工事の安全を祈願する「地鎮祭(じちんさい)」や、引っ越しの入居前に住居を清める「家祓い(やばらい)」、「清祓い(きよはらい)」などが代表的な例です。
購入・賃貸問わず、中古物件の場合は「以前の入居者のよくないものが残っているかもしれないから」と、お祓いする方の数がとくに多くなります。
お祓いをしても直感的に何かよくない気配を感じる場合は、霊障の可能性も考慮して除霊を行うことをおすすめします。
乗り物のお祓い
高速走行できる自動車やバイクは、常に事故の危険と隣り合わせです。
新たに車やバイクなどを購入した際に行う「車祓い(くるまばらい)」は、事故を防いで交通安全を祈願するために行うお祓いです。
タクシー会社や運送会社などのなかには、ドライバーの安全運転への意識を引き締めるために毎年お祓いするところもあります。
自動車事故に遭い(起こした場合も)、事故車が修理から戻ってきたときに、「よくないものを落としたい」という理由からお祓いを行う方もおられます。
その他のお祓い
ほかにも、日常生活の中でついた穢れや犯した罪を祓い清める「大祓え(おおはらえ)」、方角における不吉を避けるための「八方除け(はっぽうよけ)」、生まれ星の吉凶に応じて行う「星除け(ほしよけ)」といったお祓いがあります。
また、「初宮詣」や「七五三詣」、「安産祈願」、「病気平癒」、「必勝祈願」、「合格祈願」など、御祈願や御祈祷も含めてお祓いと同一視する考え方もあります。
いきなり本格的なお祓いを行うことに抵抗がある場合は、ご近所の寺院や旅行先の有名なパワースポットでお願い事をすることからはじめてみることがおすすめです。
大分のお祓いで得られる効果と料金
ここでは、これから大分でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、効果と料金について解説します。
大分で受けるお祓いの効果
お祓いをしても、目に見えるメリットが得られないことがあります。
しかし、お祓いという儀式を行うことで、物事や気持ちをリセット&リスタートするきっかけになり、前向きに日々の生活を送れるようになるという効果があります。
「効果が科学的に立証されていない」という理由からお祓いの効果に懐疑的な人がいる一方で、お祓いを行う方がたくさんおられるのも事実です。
お祓いでよくないものが取り除かれたと実感した方や、儀式を行うことで気持ちがすっきりして前向きになれた方も大勢いらっしゃいます。
また、「お祓いをしなかったことでデメリットが生じるよりは、やっておいたほうがいい」という考え方をされる方も少なくありません。
捉え方や考え方次第でポジティブになれるなら、お祓いを利用してみてもいいのではないでしょうか。
大分で受けるお祓いの料金はいくら?
お祓いのお礼として納めるお金を「初穂料(はつほりょう)」と言います。
初穂料は神社によって異なりますが、近年は公式サイト(ホームページ)に初穂料が記載されている場合が多いため、あらかじめ確認しておくと安心でしょう。
大分県に限らず、初穂料の相場は一般的に5,000円~10,000円だと言われています。
お祓いを受けるときは、最低でも5,000円程度は用意しておいたほうがいいでしょう。
日本の歴史を紐解いてみると、初穂はもともと「その年に初めて収穫された農作物」のことを意味していました。
豊作の喜びや感謝の意味を込めて初穂を神社に奉納する習慣が転じて、現金のお供えを初穂料と呼ぶようになったのです。
こういった初穂の由来からも、できれば旧札よりは新札で支払うことが好ましいと考えられています。
また、現金むき出しで渡すよりも、のし袋に入れて納めたほうがスマートでしょう。
大分で有名なお祓いができる最強神社・お寺をご紹介
ここでは、これから大分でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、パワースポットで有名な神社、お寺をご紹介します。
薦神社
薦神社の由来や伝説は、地元の住民にとって誇りとして受け継がれています。
古代の神話や伝承が織りなす背景は、参拝者に日本の深い文化や歴史を感じさせる要因となっています。
引用http://komojinja.jp/smarts/index/1/
神社の境内には、美しい自然と調和するように立つ荘厳な社殿があります。四季折々の風景もまた、薦神社の魅力の一部。
春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色は、それぞれの季節を感じさせてくれます。
また、薦神社周辺は大分県の風土や文化を体感できるスポットが点在しています。
古い町並み、伝統的な工芸品を扱う店、そして地元の食材を活かした郷土料理の店など、観光客には見逃せない場所が豊富に存在します。
年間を通じて様々な祭りや行事が執り行われる薦神社は、地域のコミュニティとのつながりを大切にしています。
特に神社での祭りは、地元住民と訪問者が一体となって楽しむ場として、非常に人気があります。
総じて、薦神社は大分県の歴史や文化、そして自然の美しさを同時に体験できるスポットとして、多くの人々から愛されています。
訪れる者すぐにその魅力に取り憑かれ、何度でも足を運びたくなるような場所です。
HPhttp://komojinja.jp/smarts/index/1/
中津大神宮・中津神社
大分県の中津市に鎮座する中津大神宮・中津神社は、その歴史の深さと美しい自然に囲まれた聖地として、多くの参拝者や観光客に愛されています。
この神社の起源は古く、古代より地域の守護神として崇敬されてきました。
伝説や神話が多く語られる中で、中津大神宮・中津神社は繁栄や安寧を祈願する場として、地元住民にとって欠かせない存在となっています。
境内に一歩足を踏み入れると、古木に囲まれた静寂な雰囲気と、荘厳な社殿の美しさが迎えてくれます。
特に、四季折々の風情は圧巻で、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、それぞれの季節に合わせた自然の美しさが境内を彩ります。
中津大神宮・中津神社周辺には、大分県の歴史や文化を感じることができる古い町並みや、地元の食材を活かした郷土料理の店が点在。訪れる者たちは、神社の歴史と文化、そして美味しい料理を同時に堪能することができます。
年中行事や祭りもこの神社の魅力の一部です。地域住民と観光客が一同に介し、神聖な雰囲気の中での神事やお祭りを体験することは、訪れる者にとって特別な時間となるでしょう。
まとめると、中津大神宮・中津神社は、大分県中津市の歴史や文化、そして自然の美しさを一度に体感できる場所として、多くの人々から愛されています。
訪れた際には、その深い歴史と風格に触れ、心の中に刻んで帰ってください。
大分縣護國神社(おおいたけんごこくじんじゃ)
大分県に鎮座する大分縣護國神社は、県民の心の中に深く根付いている、歴史と伝統を誇る神社です。
引用http://www.oita-gokoku.jp/wp/
大分縣護國神社は、戦没者の英霊を祀る護国神社として、多くの県民や訪問者が平和と敬意を表現するために参拝しています。
戦争の悲劇を二度と繰り返さないという思いを新たにする場所として、重要な役割を果たしています。
神社の境内は、静かで厳かな雰囲気に包まれており、訪れる者すぐに平和の大切さや敬意の気持ちを感じることができます。
四季折々の風景が美しく、特に春の桜や秋の紅葉は訪問者を魅了します。
大分縣護國神社周辺には、大分県の文化や歴史を感じられるスポットや、地元の食材を使った郷土料理を提供する店も多く、神社参拝の後には、地域の魅力をさらに深く体感することができます。
また、神社では年間を通じて様々な行事や祭りが行われています。
中でも、戦没者を追悼するための式典や祭りは、多くの人々が参加し、心を一つにして祈りを捧げる時間となります。
総じて、大分縣護國神社は、大分県の歴史や文化だけでなく、戦争の悲劇を忘れないための場所として、多くの人々から尊重されています。
平和への願いや敬意を表現するための特別な場所として、訪れるすべての人々に感動と思い出を提供しています。
訪れた際には、その歴史と意義を心に留めながら、敬意を持って境内を巡っていただきたいと思います。
ホームページ 大分縣護國神社 – 大分縣護國神社のホームページです
春日神社(かすがじんじゃ)
大分県に位置する春日神社(かすがじんじゃ)は、地域の人々にとって歴史と信仰の重要な場所として長年親しまれています。
その起源は古く、神社の魅力を一言で語るのは難しいほど豊かです。
引用https://www.kasuganomori.jp/
春日神社は、美しい自然に囲まれた場所にあり、四季折々の風景が訪れる人々を魅了します。
特に春には桜の花が咲き乱れ、その美しさに多くの観光客が訪れます。
境内には、歴史的建築や石碑が点在し、古き良き日本の風情を感じることができます。
神社の主祭神は、地域の繁栄や安寧を祈願する神様として多くの信者から篤い信仰を受けています。
年間を通して様々な祭りや行事が行われており、特に新年や夏祭りは、地域の人々で賑わいます。
近年、春日神社は観光地としても注目されており、その歴史や文化を学ぶための情報も充実しています。
地域の食や工芸品を楽しめるお店も境内周辺に多数存在し、一日をゆっくりと過ごすことができます。
春日神社は、歴史的価値はもちろん、自然や文化を楽しむことができるスポットとして、多くの人々に愛されています。
大分県を訪れた際には、是非とも足を運び、その魅力を自ら体験してみてください。
ホームページ 春日神社 – 時をつなぐ、大分の古社
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)は、大分県に鎮座する歴史ある神社で、地域の人々や観光客から厚く信仰されています。
その名の通り、八幡神を主祭神としてお祀りしており、長い歴史を持つこの神社は、かつては戦士や武士たちからの信仰を集めていました。
神社の境内は、四季折々の自然に囲まれ、静かで荘厳な雰囲気が広がっています。
特に春には桜の花が咲き乱れ、境内は訪れる人々で賑わいます。
また、秋には紅葉が美しく、多くの人々がその美しさを楽しむために訪れます。
柞原八幡宮のもう一つの魅力は、様々な祭りや行事です。
年間を通じて多くの祭りが行われ、地域の人々とともに賑わいを見せます。
中でも最も盛大なのは、秋に行われる例大祭。この時期、神社は多くの人々で賑わい、伝統的な行事や舞が披露されます。
また、境内には多くの歴史的な建物や文化財が残されており、それらをじっくりと見るのも楽しみの一つです。
中でも、本殿や拝殿は古き良き日本の伝統的な建築を感じさせてくれます。
そして、この神社の近くには地域の特産品を扱うお店や、伝統的な工芸品を見ることができるスポットもあり、観光客にとってはさらなる魅力となっています。
大分県に訪れた際には、柞原八幡宮を訪れ、その歴史と自然、文化を感じ取ることをおすすめします。
一歩境内に足を踏み入れると、日常の喧騒を忘れ、静かな時間を過ごすことができるでしょう。
ホームページ 柞原八幡宮公式ホームページ:豊後一の宮(旧国幣小社)|大分
お祓いで解決出来ない時は専門家へ
原因不明の病気や長引く体調不良、病院に行ってもよくならない精神疾患、そして家の中で怪奇現象や心霊現象が起こる、悪いことが続くこういったことでお悩みの方のなかには、「どこに行けば解決できるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。
そのような方々から古くより頼りにされてきた方法の一つに、「除霊」があります。
なかには、お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。
しかし、「お祓い」は神社で曲事や穢れ(けがれ)を祓う行為、「御祈祷」は神様や仏様に祈りを捧げることを指します。
対して「除霊」は霊体を対象から取り除き、霊障や障害を解決するための効果や結果を伴う行為のこと。
それぞれでは役割や効果が全く異なるため、状況に応じて使い分ける必要があります。
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大分のご相談事例
ここでは大分在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。
私が中学生の時に母が統合失調症になりました。【大分市 20代女性】
私が中学生の時に母が統合失調症になりました。約15年になります。
母は現在は自宅で過ごしていますが入退院を繰り返しております。
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見ていただきたいです。
社会不安障害?暴力、人格が変わる 【別府市 20代女性】
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父から「会社を辞める」と告白をされました。
私が高校1年の春でした。
受け入れられない気持ちのまま、新生活がはじまりました。
父は、夜に暴れることもあるなど荒れ放題です。
通院しておりますがなかなか改善しません。
一度、見ていただきたいです。
家族の精神疾患(母、兄、私) 【中津市 30代女性】
母が精神疾患を持っています。
兄もその疑いがあります。
私も軽い精神疾患があります。
このことは誰にも知られたくないし詳しくは書きたくありません。
誰かに相談したいけど相談できる人がいないです。毎日つらいです。
私達の家族を助けていただきたいです。
過去のご相談事例
【体調不良について】
原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病
【精神の不調について】
・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、
【家庭内の問題について】
ひきこもり・ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)
【過去のご相談事例】
▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国
ご相談者様からのお喜びのお手紙
当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。
その活動は多数のテレビ番組でも紹介されました。
中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
評判を聞いて青森や四国などの遠方から来られる方や、よくなってからも会いに来て下さる方もいらっしゃいます。
皆様の幸せに貢献できることが、私の一番の幸せでもあります。
これまでにいただいた鑑定依頼は、多数に上り、ご相談者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。
※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人
◆ご相談内容『統合失調症が治らない』
「23歳の娘の幻聴、幻覚がよくなりませんでした。何人かの声が聞こえてきて自分をコントロールできなくなる事がありました。
いろいろな病院を変えましたが、一向に良くなることは無く、水野ご住職の元へ相談に伺いました。
鑑定の結果、主人が過去に付き合っていた女性の生霊が原因となっていることがわかりました。
娘に憑依している生霊を除霊していただきました。生霊が離れていくにつれ、娘の幻聴や幻覚が収まっていきました。
本当にありがとうございました」
◆ご相談内容『原因不明の頭痛』
「長年、原因不明の頭痛が続いており、非常に辛い状態が続いていました。
様々な病院(6箇所以上)に行きましたが、異常無し(心因性かも?)との診断でした。
もしかすると何かに取り憑かれているのではと思い、水野先生にご相談させていただきました。
鑑定の結果、昔に住んでいた家の地縛霊(この家で亡くなったお爺ちゃんの霊)が原因でした。
この地縛霊の供養を施していただくにつれ、頭痛は徐々に改善していきました。
水野先生、本当にありがとうございました」
◆ご相談内容『家の中で怪奇現象、心霊現象』
「私たちが今の家に住んで3ヶ月位経った時に、不思議現象が起きるようになりました。
長男の部屋で人のいる気配や人影が見えるようになり、長男は怖がって自分の部屋で寝ることができなくなりました。
普段、お世話になっている近所のお寺さんに家のお祓いをしていただきましたが、この現象は収まらず、水野先生にご相談しました。
水野先生に鑑定していただいた結果、実は、私の母親は事故死しており、母親が成仏できずに知らせていることがわかりました。
水野先生に亡くなった母親の浄霊を施していただき、母親の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。
亡くなった母親の思いに気づくことが出来ました。水野先生ありがとうございました。
過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)
妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール
霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。
御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。
※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。