長野のお祓いで有名な最強神社やお寺は?効果は? 祈祷・厄除けとの違いを専門住職が解説

水野行清
目次

長野県でお祓いをお考えの方へ 

お祓いとは、穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした儀式のことです。

おもに会社経営がうまくいかない時や病気、悪いことが続くときに「災いをもたらす幽霊を祓うときに行うもの」だと思われがちですが、お祓いの本来の目的は心身や空間、ものを浄化することです。

そのため、開運を願うときや人生の節目が訪れたときにも行っていただけます。

この記事では、知っているようで実はよく知らない、お祓いの種類や流れ、料金や服装マナーなどの基本情報をまとめて解説します。

お祓いの種類や料金、祈祷・除霊との違いをしっかりと知って、必要なときに役立ててみてください。

「お祓い」と「祈祷」、「除霊」の違いとは?

お祓い、祈祷、除霊は混同されがちですが、明確な違いがあります。

まずは、それぞれの目的や役割を説明しますので、しっかりと違いを整理しておきましょう。

お祓いとは

祓(はらい・はらえ)とは、罪や穢れ、厄災などといった不浄を心身から取り除くことを目的とした行為です。

「悪いことが続いたときにお祓いに行く」というイメージを持っている方は多いかもしれませんが、ほかにもさまざまなシーンで行っていただける神事です。

お祓いを受けるタイミングとしては、厄年の年齢時や新たに家・車等を入手したときなどが多い傾向にあります。

人生の節目を迎える際に、心機一転のためにお祓いへ行く方も数多くいらっしゃいます。

御祈祷とは

御祈祷とは、神主や僧侶が神様や仏様に対して祈りを捧げて、期待する結果になるように祈る宗教行為や儀礼のことです。

なお修業した専門家に依頼せず、自分で祈ることを「御祈願」といいます。

特定の神様などを崇拝していない方でも、交通安全や安産祈願、恋愛成就といったご利益を願って有名なパワースポットを訪れたり、お宮参りや七五三といった通過儀礼行事は経験したことがあるでしょう。

こういった一般的に親しまれているお祈りや行事なども、実は御祈祷や御祈願に含まれるのです。

お祓いで穢れを取り除いて、清らかな状態にしてから御祈祷を行うことが一般的な流れです。

御祈祷だけを行っても不浄を浄化することはできませんので、注意しましょう。

厄除けとは

厄除けとは、厄災から身を守るためにお寺で御祈祷をしてもらうことです。

悪いことや災いを予防する意味合いが強い点が特徴的ですが、神社で行う祓(はらい・はらえ)が「お祓い・厄祓い」、お寺で行うものが「厄除け」であると考えておけば問題ありません。

お祓いと厄除けは、どちらを行っても構いません。ご自身の信仰にまつわる場所はもちろん、地元で関わりの深い神社やお寺、ご利益があると有名なパワースポットにお願いする方もいらっしゃいます。

除霊とは

除霊とは、霊障や障害を引き起こしている原因である生き霊などの霊体を対象者(または対象物)から取り除き、霊障や障害を解決するための行為のことです。

お祓いは、穢れを祓って心身や空間を清めたうえで御祈祷するのに対し、除霊は霊障の原因となる霊を強制的に取り除く行為であるという違いがあります。

お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。

しかし、ご祈祷は“神様や仏様に祈りを捧げること”であり、“霊障や障害の除去”が期待できるのは除霊だけであるため、全くの別物だと理解しておきましょう。

長野の最強神社で行うお祓いのマナーと手順

長野県にお住まいの方の中には、実際に神社でお祓いを受けたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。

お祓いの効果は、単に神社へ参拝するだけでは受けることができません。

お祓いのスムーズな依頼・進行のためにも、ここでは儀式の具体的なマナーや流れについてみておきましょう。

申し込み

お祓いの申し込み方法は神社やお寺によって異なるため、ホームページで事前に確認しておきましょう。

Webサイトや電話で申し込める場合もありますが、予約不要で当日受付に対応してくれるところもあります。

また、参拝時に直接申し込むことも可能です。

ただし、お正月や七五三などのシーズンは繁忙期で依頼者がとても多いため、予約外の対応ができないケースがあります。

念のため、前もって予約を確認しておくことをおすすめしております。

当日の受付

お祓い当日は境内の手水舎で手を洗い、口をすすいで清めてから受付を済ませましょう。

受付のときは、神様や神主に対する感謝の気持として「初穂料」と呼ばれる謝礼を納めます。

その後、儀式が開始されるまで待合室で待機します。

予約の時間になって自分の名前が呼ばれたら、いよいよお祓いのスタートです。

祝詞奏上(のりとそうじょう)→ 神楽(かぐら)→玉串拝礼

神社でのお祓いは、以下の3つの流れで進んでいきます。

  1. 祝詞奏上
  2. 神楽
  3. 玉串拝礼

はじめに神主が祓詞(はらえことば:神様の力で罪や穢れなどを祓い清めてもらうための祝詞)を秦上します。

この際、参拝者の頭上で榊や紙の幣を左右に振り、災厄を心身から取り払うためのお祓いを行います。

祓い清めるのは人に限らず、家や車等も対象に含まれる点が特徴です。

次いで「神楽」と呼ばれる、巫女による舞や鈴を使ったお祓いが行われます。

場を浄化したり神様を引き寄せたりすることが、神楽を行う目的です。

最後に、「玉串(榊の枝)」を神様に捧げて拝礼します。

玉串拝礼の作法は、「2拝2拍手1拝」が一般的ですが、神社によって異なる場合もあります。

その場合は説明や指示がありますので、初めての方でも迷わずに行っていただけるでしょう。

お札やお守りの授与

お祓いが終わったら、お札やお守りをもらいます。お祓いの効果を持続させるためにも、受け取ったお札などは大切に保管しましょう。

以上が、長野の神社でお祓いを受けるときの流れとなります。

ただし、本記事でご紹介したのはあくまで一般的な流れで、神社によって内容が異なる場合があります。

実際にお祓いを受ける際は、ホームページもしくは電話で詳細をご確認ください。

長野のお祓いにふさわしい服装マナー

神社に訪れてお祓いを受けるときの服装は、礼服やスーツ、女性ならワンピースなど、正装やフォーマルな服装が好ましいとされています。

もし、フォーマルな服をお持ちでいない場合は、ダークトーンの落ち着いた色やデザインの服装を選びましょう。

肌の露出が多い服やデニム、サンダル、スリッパなど、あまりにもカジュアルな服装は神社へのお参りやお祓いの場には不適切です。

神社によってはWebサイトに服装規定が記載されている場所もあるため、確認して指示があれば従いましょう。

また、境内に訪れる前には入浴やシャワーで体を清めて、境内に穢れを持ち込まないようにすることがマナーです。

神社は、文字通り特別で神聖な場所です。

お祓いの効果を最大限に高めたり開運効果を得たりするためにも、しっかりと服装のポイントを押さえておきましょう。

長野の最強神社で受けられるお祓いの種類

一口にお祓いと言っても、成就させたい願いや目的によってさまざまな種類に分類できます。

長野の神社で受けられるお祓いは、大きく分けると以下の3種類(+α)です。

  1. 人のお祓い
  2. 家のお祓い
  3. 自動車等の乗り物のお祓い

ご自身に必要なお祓いを見極めてしっかりとご利益を得られるよう、それぞれの種類について詳しく解説いたします。

人のお祓い

人のお祓いは、厄除け、厄払い、厄落としとも言われています。

これらの儀式は異なった役割を持っているため、区別しておくことが大切です。

  • 厄除け:厄災が自分に寄って来ないように御祈祷してもらう儀式
  • 厄払い:すでに身についてしまった厄を取り払う儀式
  • 厄落とし:これ以上悪くなることがないよう、自ら厄災を作り出す儀式

こういった人のお祓いは、一般的に厄年の人や、災難が続いている人が行います。

厄が身についていると、災難が降りかかりやすくなると信じられているためです。

厄年は数え年で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、61歳です。

なかでも男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と言い、前後1年の前厄と後厄を含めた三年の間は特に注意が必要とされています。

厄年の頃は、仕事や家庭環境など人生の転機を迎える節目の時期と重なります。

心身ともに大きな変化があり、災難に遭いやすいことから、気をつけたほうがいいと言われているのです。

厄年を迎えると、不安な気持ちが芽生えることもあるかもしれません。

そのようなときはお祓いを受けることで、不安を取り除いたりリフレッシュしたりする効果が得られることでしょう。

家のお祓い

家のお祓いは、おもに新築や引っ越しなどで新しい住居に住む前に、安心安全を願って行います。

新築工事の前に土地のお清めと工事の安全を祈願する「地鎮祭(じちんさい)」や、引っ越しの入居前に住居を清める「家祓い(やばらい)」、「清祓い(きよはらい)」などが代表的な例です。

購入・賃貸問わず、中古物件の場合は「以前の入居者のよくないものが残っているかもしれないから」と、お祓いする方の数がとくに多くなります。

お祓いをしても直感的に何かよくない気配を感じる場合は、霊障の可能性も考慮して除霊を行うことをおすすめします。

乗り物のお祓い

高速走行できる自動車やバイクは、常に事故の危険と隣り合わせです。

新たに車やバイクなどを購入した際に行う「車祓い(くるまばらい)」は、事故を防いで交通安全を祈願するために行うお祓いです。

タクシー会社や運送会社などのなかには、ドライバーの安全運転への意識を引き締めるために毎年お祓いするところもあります。

自動車事故に遭い(起こした場合も)、事故車が修理から戻ってきたときに、「よくないものを落としたい」という理由からお祓いを行う方もおられます。

その他のお祓い

ほかにも、日常生活の中でついた穢れや犯した罪を祓い清める「大祓え(おおはらえ)」、方角における不吉を避けるための「八方除け(はっぽうよけ)」、生まれ星の吉凶に応じて行う「星除け(ほしよけ)」といったお祓いがあります。

また、「初宮詣」や「七五三詣」、「安産祈願」、「病気平癒」、「必勝祈願」、「合格祈願」など、御祈願や御祈祷も含めてお祓いと同一視する考え方もあります。

いきなり本格的なお祓いを行うことに抵抗がある場合は、ご近所の寺院や旅行先の有名なパワースポットでお願い事をすることからはじめてみることがおすすめです。

長野のお祓いで得られる効果と料金

ここでは、これから長野でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、効果と料金について解説します。

長野で受けるお祓いの効果

お祓いをしても、目に見えるメリットが得られないことがあります。

しかし、お祓いという儀式を行うことで、物事や気持ちをリセット&リスタートするきっかけになり、前向きに日々の生活を送れるようになるという効果があります。

「効果が科学的に立証されていない」という理由からお祓いの効果に懐疑的な人がいる一方で、お祓いを行う方がたくさんおられるのも事実です。

お祓いでよくないものが取り除かれたと実感した方や、儀式を行うことで気持ちがすっきりして前向きになれた方も大勢いらっしゃいます。

また、「お祓いをしなかったことでデメリットが生じるよりは、やっておいたほうがいい」という考え方をされる方も少なくありません。

捉え方や考え方次第でポジティブになれるなら、お祓いを利用してみてもいいのではないでしょうか。

長野で受けるお祓いの料金はいくら?

お祓いのお礼として納めるお金を「初穂料(はつほりょう)」と言います。

初穂料は神社によって異なりますが、近年は公式サイト(ホームページ)に初穂料が記載されている場合が多いため、あらかじめ確認しておくと安心でしょう。

長野県に限らず、初穂料の相場は一般的に5,000円~10,000円だと言われています。

お祓いを受けるときは、最低でも5,000円程度は用意しておいたほうがいいでしょう。

日本の歴史を紐解いてみると、初穂はもともと「その年に初めて収穫された農作物」のことを意味していました。

豊作の喜びや感謝の意味を込めて初穂を神社に奉納する習慣が転じて、現金のお供えを初穂料と呼ぶようになったのです。

こういった初穂の由来からも、できれば旧札よりは新札で支払うことが好ましいと考えられています。

また、現金むき出しで渡すよりも、のし袋に入れて納めたほうがスマートでしょう。

長野で有名なお祓いができる最強神社・お寺をご紹介

ここでは、これから長野でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、パワースポットで有名な神社、お寺をご紹介します。

象山神社

長野県はその美しい自然と歴史的背景で知られていますが、その中でも「象山神社」は特別な場所として多くの人々に親しまれています。

引用http://zouzan.net/ZouMain.html

象山神社は、長野県の美しい山々に囲まれた場所に位置しており、自然と一体となった神聖な雰囲気を持っています。

神社の名前「象山」は、地域の象徴的な存在であるこの神社が、まるで巨大な象のように荘厳に立っていることから名付けられたと言われています。

ここは、縁結びや家内安全、商売繁盛など、さまざまなご利益を求める参拝者で賑わいます。

また、古くからの伝統や歴史を感じさせる建物や石碑、鳥居が境内には点在しており、それぞれが神社の歴史や信仰の深さを物語っています。

四季折々の美しい風景も象山神社の魅力の一つです。特に春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が境内を彩ります。

これらの季節には多くの観光客や地元の人々が、その美しい風景や行事を楽しむために訪れます。

象山神社周辺には、長野県ならではの美味しいグルメや伝統工芸品を扱うお店も多くあり、参拝後には地元の風味を楽しむことができます。

アクセス面でも、長野県内の主要都市からのアクセスが良好で、公共交通機関を利用して気軽に訪れることができます。

駐車場も完備されているため、車での訪問も便利です。

総じて、象山神社は長野県の伝統や自然の美しさ、そして地域の人々の信仰心を感じることができる場所として、多くの人々に愛されています。

心の安らぎや日常の喧騒から一時のリフレッシュを求める際に、ぜひ訪れてみてください。

住所 〒381-1231 長野県長野市松代町1502

HPhttp://zouzan.net/ZouMain.html

善光寺(ぜんこうじ)

長野県といえば、多くの歴史的名所や自然の美しさで知られていますが、「善光寺」はその中でも特に有名であり、多くの参拝者や観光客が訪れる聖地です。

引用https://www.zenkoji.jp/about/

善光寺は、長野市に位置する浄土宗の大本山であり、日本三大仏の一つ、阿弥陀如来を本尊として祀っています。

この阿弥陀如来像は通常は非公開で、特定の機会にのみ拝観できるため、「秘仏」として多くの信者から特別な存在として崇められています。

善光寺の歴史は古く、7世紀に創建されたとされています。

以来、その深い歴史や伝統を今日に伝える多くの文化財や建築物が境内に保存されており、それぞれが善光寺の歴史の一部を形成しています。

境内は四季折々の風景で彩られ、春には桜、秋には紅葉が訪問者を魅了します。

また、善光寺周辺は「善光寺街道」として知られる歴史的な道があり、江戸時代からの参拝の道として多くの人々が歩んできました。

善光寺はまた、六年に一度の「お開帳」でも知られ、この期間中には日本全国から大勢の参拝者が集まります。

このお開帳は、秘仏の阿弥陀如来像が公開される特別な時期であり、多くの人々がその姿を拝むために訪れます。

近隣には長野県ならではの伝統的な食事やお土産を楽しめる店が並び、参拝の後には地元の味や文化を堪能することができます。

アクセスも良好で、長野駅からのアクセスは公共交通機関を利用して簡単に到着することができます。

まとめると、善光寺はその古き良き歴史や伝統、そして深い信仰心を持つ場所として、日本全国から多くの人々に愛されています。

長野県を訪れる際には、この聖地を訪れて、その歴史や文化の深さを感じてみてください。

住所 長野県長野市元善町491

ホームページ 善光寺

戸隠神社(とがくしじんじゃ)

長野県は数々の名勝や歴史的なスポットで知られていますが、中でも「戸隠神社」は、その神秘的な雰囲気と美しい自然環境で多くの人々を魅了しています。

引用https://www.togakushi-jinja.jp/

戸隠神社は、長野市の戸隠高原に位置する一連の神社群であり、全体として五つの社(奥社、中社、下社、新宮、九頭龍社)から成り立っています。

それぞれの社には異なる神が祀られ、多くの信者や観光客が参拝や自然散策を楽しんでいます。

特に「戸隠奥社」は、深い森の中を進む神秘的な参道が特徴的で、その先には巨大な岩壁に囲まれた秘境に社が鎮座しています。

この奥社は戸隠神社の中心とされる場所で、日本の原風景を今に伝える場所として多くの人々から愛されています。

また、戸隠神社周辺は四季折々の風景が楽しめる場所としても知られています。

特に冬の雪景色や秋の紅葉は、その美しさで多くの人々を魅了し、多くの観光客が訪れます。

戸隠神社は、古くから修験道の聖地として知られ、多くの修行僧たちがこの地で修行を行ってきました。

その歴史的背景や伝統が色濃く残るこの地は、日常の喧騒から離れ、心のリフレッシュや自然との共生を感じることができます。

近隣には、戸隠そばとして知られる伝統的なそばや、地元の新鮮な食材を使用した料理を提供するレストランも点在しており、参拝後には地元の味を堪能することができます。

アクセス面でも、長野駅からバスを利用して簡単に訪れることができるため、旅の途中での立ち寄りスポットとしてもおすすめです。

総じて、戸隠神社はその美しい自然と深い歴史、そして神秘的な雰囲気で、長野県を訪れる際には外せないスポットとして多くの人々に知られています。この聖地での特別な時間を、ぜひ体験してみてください。


所在地:〒381-4101 長野県長野市戸隠中社3506

ホームページ 戸隠神社

北信濃厄除大師 清水寺(せいすいじ)

長野県は、その自然の美しさと古き良き歴史が交錯する地として多くの観光客を惹きつけています。

中でも、「北信濃厄除大師 清水寺」は、厄除けや安産、商売繁盛といった多岐にわたるご利益で知られ、数多くの参拝者が訪れる名所として注目されています。

引用https://seisuiji.jp/

清水寺は、長野県の北信濃地域に鎮座する古刹であり、その歴史は古く、多くの伝説や物語に彩られています。

寺の名称「清水」は、境内に湧き出る清らかな水に由来し、この水は病を癒す力があるとも言われ、多くの人々がその恩恵を受けてきました。

境内には、立派な本堂や多くの朱塗りの建築が並び、四季折々の花々が彩りを添えています。

特に春の桜や秋の紅葉の時期には、その美しい風景が参拝者や観光客を魅了します。

また、寺にはさまざまな文化財や重要な仏像が収められており、歴史や文化を感じることができます。

清水寺はまた、地元の人々の日常の生活とも深く結びついており、季節の節目ごとに行われるお祭りや行事は、地域の文化や伝統を今に伝えています。

特に、新年を迎える際の初詣や、夏のお盆の時期には、多くの家族連れや若者が参拝し、その熱気と賑わいを楽しむことができます。

アクセス面でも、主要な交通路からのアクセスが良好であり、観光の拠点としても利用しやすい場所に位置しています。

周辺には、長野県ならではの地元のグルメやお土産を楽しめる施設も多く、参拝の後には、地域の味や文化を堪能することができます。

総じて、北信濃厄除大師 清水寺は、その歴史や伝統、美しい自然環境とともに、多くのご利益を求める人々にとっての聖地として、長野県を訪れる際には必見のスポットと言えるでしょう。


所在地:〒381-1232 長野県長野市松代町西条147

ホームページ 長野市松代町 清水寺(通称:北信濃厄除大師)|東日本最古の仏像群等、長野の観光スポットとしても見所たくさん。

お祓いで解決出来ないときは専門家

原因不明の病気や長引く体調不良、病院に行ってもよくならない精神疾患、そして怪奇現象や心霊現象。

こういったことでお悩みの方のなかには、「どこに行けば解決できるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。

そのような方々から古くより頼りにされてきた方法の一つに、「除霊」があります。

なかには、お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。

しかし、お祓いは神社で曲事や穢れ(けがれ)を祓う行為、御祈祷は神様や仏様に祈りを捧げることを指します。

対して「除霊」は霊体を対象から取り除き、霊障や障害を解決するための効果や結果を伴う行為のこと。

それぞれでは役割や効果が全く異なるため、状況に応じて使い分ける必要があります。

大阪府の妙瀧寺(みょうりゅうじ)では、除霊の専門家が取り憑いている悪霊を調べる「憑依霊鑑定」を行ったうえで、お祓いや除霊、浄霊を施します。LINEのビデオ通話を用いたご相談にも対応しておりますので、まずは気軽にお悩みをお聞かせください。

【長野】のご相談事例

ここでは長野在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。

精神疾患? 【長野市 40代女性】

私は現在41歳で、私は14歳のときから病気でした。はっきりとした病名はわからないけど、精神病です。 

今でも通院しておりますが良くなりません。一度、見ていただきたいです。

よろしくお願い致します。

家族に精神疾患が多い 【松本市 40代女性】

私の父は10年前、私が中学2年生の時に自ら命を絶ち、母はそれ以降、鬱病が悪化して亡くなりました。

2人とも精神病で入院していた病院に知り合い、病状が安定して退院し、やがて娘の私を授かりました。

私自身も中学校入学と同時に思春期うつ病を発症、今も通院、服薬の日々です。

私の家系には何かしらの因縁があるのでしょうか?

パニック障害、不安感 【上田市 50代女性】

長年、パニック障害があり、夜も不安感で2時間に1回起きてしまいます。

また、鍵を閉めたか、テレビの電源は消えているか、など家を出る前に何回も指差し確認しをしないと気がすみません。

ひどい時には、外出先から不安になって戻ることがもあります。

鍵を閉めているところなどを動画に撮って不安になった時に確認することもあります。

長年にわたり、治療しておりますがよくならず年々悪化しています。

一度、見ていただきたいと思います。

よろしくお願い致します。

過去のご相談事例

【体調不良について】

原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病

【精神の不調について】

・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、

【家庭内の問題について】

ひきこもり・ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)

【過去のご相談事例】

▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国

ご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。

その活動は多数のテレビ番組でも紹介されました。

中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありま した「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。

評判を聞いて青森や四国などの遠方から来られる方や、よくなってからも会いに来て下さる方もいらっしゃいます。

皆様の幸せに貢献できることが、私の一番の幸せでもあります。

これまでにいただいた鑑定依頼は、多数に上り、ご相談者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

◆ご相談内容『統合失調症が治らない』

「23歳の娘の幻聴、幻覚がよくなりませんでした。何人かの声が聞こえてきて自分をコントロールできなくなる事がありました。

いろいろな病院を変えましたが、一向に良くなることは無く、水野ご住職の元へ相談に伺いました。

鑑定の結果、主人が過去に付き合っていた女性の生霊が原因となっていることがわかりました。

娘に憑依している生霊を除霊していただきました。生霊が離れていくにつれ、娘の幻聴や幻覚が収まっていきました。本当にありがとうございました」

◆ご相談内容『原因不明の頭痛』

「長年、原因不明の頭痛が続いており、非常に辛い状態が続いていました。

様々な病院(6箇所以上)に行きましたが、異常無し(心因性かも?)との診断でした。

もしかすると何かに取り憑かれているのではと思い、水野先生にご相談させていただきました。

鑑定の結果、昔に住んでいた家の地縛霊(この家で亡くなったお爺ちゃんの霊)が原因でした。

この地縛霊の供養を施していただくにつれ、頭痛は徐々に改善していきました。

水野先生、本当にありがとうございました」

◆ご相談内容『家の中で怪奇現象、心霊現象』

「私たちが今の家に住んで3ヶ月位経った時に、不思議現象が起きるようになりました。

長男の部屋で人のいる気配や人影が見えるようになり、長男は怖がって自分の部屋で寝ることができなくなりました。

普段、お世話になっている近所のお寺さんに家のお祓いをしていただきましたが、この現象は収まらず、水野先生にご相談しました。 

水野先生に鑑定していただいた結果、実は、私の母親は事故死しており、母親が成仏できずに知らせていることがわかりました。

水野先生に亡くなった母親の浄霊を施していただき、母親の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。

亡くなった母親の思いに気づくことが出来ました。水野先生ありがとうございました。

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

➡︎ 水野 行清からのご挨拶 | 妙瀧寺・水野行清

霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。

御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。

※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現 在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。

大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国での
お祓い・除霊(浄霊)相談・霊視鑑定・霊障相談なら水野行清へ

080-3773-8140
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