みなさん、こんにちは。
大阪府の豊能町にある妙瀧寺というお寺で住職をしております水野行清と申します。ご縁に感謝いたします。
本日は鬱(うつ)症状と霊との関係性についてお話させていただこうと思います。どうしてこのお話をさせていただこうと思ったかと言いますと、長引く鬱(うつ)症状でお困りの方のご相談をお受けすることがとても多いので、一度お話させていただこうと思いました。
私のところにご相談に来られる方のほとんどが何年間も人によっては何十年間も病院で治療を受けても良くならない、ありとあらゆる方法を試してみたけれど、それでも良くならないという方が、ご相談に来られます。
みなさんがみなさんではないのですが、中には霊が原因となって、鬱(うつ)症状になってらっしゃる方もおられます。
それではどうして霊に憑りつかれると鬱(うつ)症状になってしまうのかということについて、ご説明させていただきたいと思います。
霊に憑りつかれることによってうつ症状になってしまうケースは2つのケースがあります。
まずは、1つ目のケースからご説明させていただきたいと思います。
1.霊に憑りつかれているということが、ストレスになり、ストレスが原因となり鬱(うつ)症状になってしまう方
一般的に鬱(うつ)症状の原因の一つと言われておりますのは、ストレスが原因と言われておりますが、霊にとりつかれることによって、その霊に憑りつかれているということが、ストレスに感じてしまって、そのストレスが原因となってしまってうつ症状になってしまう方がらいらっしゃいます。
もう少し違う言い方をしますと、霊に憑りつかれてしまいますと、悪いマイナスのエネルギーを受けることになりますので、そのことがストレスになってうつ症状になってしまう方がいらっしゃいます。
2.憑りついている霊と同じ心理状態や精神状態になってしまう方
もう一つのケースは、霊に憑りつかれてしまいますと、その憑りついている霊と同じ心理状態や精神状態になってしまう方がいらっしゃいます。分かりやすい例えでご説明させていただきますと、例えば、自殺して亡くなった霊に憑りつかれてしまうと、人によってはその自殺してなくなった霊と同じ心理状態や精神状態になってしまいます。
ご説明させてもらったこの一つ目のケース、二つ目のケースどちらも霊が原因となっておりますので、その原因となっている霊をその方から取り除くことによって、鬱(うつ)症状が改善していきます。
現在、長引く鬱(うつ)症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度私にご相談して頂きたいと思います。きっとあなたのお力になることができると思います。