「子育てにお悩みの方」必見!霊視やスピリチュアルの相談事例を専門家の住職が紹介

水野行清

子育ては喜びに満ちたものですが、同時に多くの悩みや不安がつきものです。

「どう接したらよいのか」「子どもの将来が心配」など、解決の糸口が見つからずに迷ってしまうこともあるでしょう。

そんなとき、スピリチュアルの視点や霊視のアプローチが助けになることがあります。

本記事では、子育てに関する実際の相談事例をご紹介します。

親としての心の負担を少しでも軽くするヒントを見つけてください。

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目次

次男のイタズラや癇癪に悩む日々

次男のイタズラや癇癪に日々悩んでいます。保育園では、友達の胸元に手を入れたり、おもちゃでつついたりといった行動をとることがあり、そのたびに先生から報告を受け、親として心が痛みます。

確かに次男は元気いっぱいで性格もハッキリしており、家でもそのエネルギーを持て余しているようです。兄弟喧嘩は毎日のように起こり、2歳にしては驚くほど活発で好奇心旺盛です。

しかしその反面、テーブルの上に登ったり、「ダメだよ!」と注意してもわざとやることが多く、手を焼いてしまう場面も少なくありません。

保育園の先生からは、預ける時間が長いことや愛情不足が原因なのではないかという指摘を受けることがあり、それが私にとって大きなストレスになっています。

もちろん、子どもと過ごす時間をなるべく大切にしたいと思っていますが、現実的には仕事や家事に追われ、十分な時間を割くことが難しい日もあります。

そのため、「愛情不足」という言葉が自分の育児に対する不安をさらに大きくしているのです。

次男のエネルギーをうまく発散させる方法や、保育園での行動を改善するための具体的なアプローチを見つけたいと考えています。

また、愛情不足だと感じさせないような接し方や、育児の悩みを減らす工夫があれば知りたいと思っています。このような状況の中で、親としてどうすれば良いのか、手探りの毎日が続いています。

アスペルガー症候群の息子が夢に向かう姿

私にはアスペルガー症候群を持つ15歳の息子がいます。彼が幼い頃から、その特徴ははっきりと表れていました。

私はセラピストという職業柄、息子の特性を理解しながら、彼が学習に取り組み自信を持てるよう、できる限りサポートしてきました。

その結果、息子は自分なりに成長し、次第に「僕はたくさんの愛情をもらって育った。だから今度は自分が困っている子どもの力になりたい」と語るようになりました。

今年、彼はその思いを実現するために、私と同じ職業を目指し、同じ分野を学ぶ大学に進学することを決めました。

アスペルガー症候群の特性として、相手の気持ちを読み取るのが難しいという課題がありますが、それでも彼の「誰かの力になりたい」という強い意志を尊重し、支援することが重要だと感じています。

息子が目指す道は決して平坦ではありませんが、彼の前向きな姿勢と努力を見ていると、母として本当に誇らしく思います。

これからも息子の成長を支えながら、彼が自分の夢を叶え、多くの人に寄り添えるセラピストとして羽ばたけるよう応援していきたいと思います。

対人関係が苦手な中学2年の娘との向き合い方

私の中学2年生の娘は、小学生の頃から対人関係が苦手で、なかなか友達を作ることができません。

家族以外の人と接するときには緊張してしまい、声が小さくなり、笑顔を見せることもほとんどありません。

その結果、口数も少なくなり、会話がうまく続かないことが多いのです。しかし、家ではまったく違う姿を見せてくれます。

弟とふざけ合いながらよく笑い、時には自分の好きなことについて楽しそうに話し続けることもあります。

このギャップを見ると、娘の中に秘めた明るさや元気な一面を知っているだけに、外での様子との違いに悩むことが増えました。

娘のこの問題に気づいてから、小学生の頃から何とか対人スキルを身につけてもらいたいと試行錯誤してきました。

一緒に「どうしたら人と話しやすくなるか」を話し合ったり、娘を励ましたりしました。

具体的には、まず自分から挨拶をしてみることや、学校のイベントに少しずつ参加してみることなど、できる範囲での小さなチャレンジを提案しました。

しかし、娘自身がそれを行動に移すことは難しく、なかなか状況が改善しませんでした。

こうした状態が続く中で、私自身も娘にどのようにサポートすれば良いのか悩む日々です。

娘が無理なく自分らしく過ごせる環境を作るにはどうしたら良いのか、また、社会でのコミュニケーションを少しずつでもスムーズにできるようになるには何が必要なのかを考えながら、これからも娘を支えていきたいと思っています。

10歳の我が子へ、末期癌を抱える母として伝えたい想い

私は10歳になる子どもを持つ母親です。子どもが3歳の頃に離婚をし、それ以来、父親と義母のもとで生活しています。

それでも、私は頻繁に子どもと会い、交流を深めてきました。これまでの時間は、私にとって何よりも大切でかけがえのないものでした。

しかし、私は現在、癌末期という診断を受けており、自分の命があとどれくらい続くのか分からない状況です。

この現実を子どもに隠すことはせず、しっかりと伝えています。

そのせいか、最近では子どもが私に会うたびに、「ママ、死なないで」と何度も繰り返し言いながら抱きついてきます。

そのたびに私の胸は張り裂けそうになり、どれほど自分が無力であるかを痛感します。

子どもの純粋な言葉に対して、どう応えたらいいのか分からず、ただ抱きしめ返すことしかできません。

それでも、私がこの世を去る日が来ても、子どもが少しでも前を向いて生きていけるように、できる限りの愛情を注ぎ、思いを伝えたいと考えています。

子どもの未来に希望を灯すために、残された時間をどう過ごすべきか、日々考えを巡らせています。

場面緘黙の子どもたちへの支援と親としての思い

私には中学2年生の長女と小学2年生の長男がいます。2人とも場面緘黙の特徴を持っており、学校ではほとんど話すことができません。

話したいという気持ちはあるようですが、喉が締め付けられるように感じて声が出なくなるそうです。

実は私自身も軽度ながら同じような経験をしており、彼らの気持ちがよくわかる部分があります。

場面緘黙は病気ではなく個性の一つと言われていますが、それでも親としては心配が尽きません。

現在、子どもたちが少しでも安心して過ごせるようにと学校のカウンセラーの先生に相談し、できる範囲で支援を受けています。

ただ、現時点では特別な対策を講じるというよりも、時間と共に様子を見守るという段階にとどまっています。

そのため、子どもたちには「これは個性だから焦らなくていいんだよ」と伝え、プレッシャーを感じさせないようにしています。

それでも、教室で緊張している我が子の姿を見ると、胸が痛み、何とも言えない気持ちになります。

彼らが少しでも自分のペースで成長できるよう、これからも寄り添いながら支えたいと思っています。

また、緘黙についてもっと知識を深め、どんなアプローチが効果的かを学びたいです。

親として何ができるのか模索しながら、子どもたちの成長を温かく見守るつもりです。

自閉症の娘を育てる母親の葛藤とスピリチュアルな気づき

私は自閉症の娘を持つ母親です。今年から中学生になった娘は、入学時に普通学級と養護学級のどちらに入るべきかで先生方と大いに議論になりました。最終的には普通学級への入学が決まりましたが、この決定が本当に正しかったのか、娘がこの環境で成長していけるのかといった不安が日々心を覆います。  

学校生活が始まり、娘は周囲とコミュニケーションを取ることに苦労しています。普通学級では多くの子どもが活発に話し合い、時に競い合いますが、娘はその中で孤立してしまうこともあります。母親として何とか助けたい気持ちは山々ですが、どのようにサポートすればよいか分からず、自分の無力さを痛感することが増えました。  

そんな中で、スピリチュアルな視点に触れる機会がありました。スピリチュアルでは、自閉症などの特性を持つ子どもたちは「特別な使命を持って生まれてきた」と考えられることがあります。この考え方を知ったことで、娘の存在そのものに深い意味を感じるようになり、視野が広がりました。「なぜ娘が自閉症なのか」と悩むのではなく、「娘が私たち家族に何を教えてくれるのか」と前向きに考えられるようになったのです。  

もちろん、スピリチュアルな考え方だけで全ての問題が解決するわけではありません。私自身、専門家の助けを借りながら娘の学習環境を整え、必要に応じて柔軟に対応していこうと決意しています。また、他の親御さんとの情報共有や相談も心強い支えになっています。  

娘が持つ特性を理解し、共に歩んでいく中で、親としての成長や気づきがあると実感しています。自閉症を抱える子どもたちが安心して過ごせる環境を作るために、まずは私自身が前向きでいることが大切だと感じています。同じ悩みを抱える方々ともつながり、互いに励まし合いながら進んでいけたらと思います。

娘のわがままに振り回される日々

娘のわがままに振り回されている毎日が続いています。お酒やタバコ、夜遊びをしないようにと誓約書を交わしても、すぐにその約束を破ろうとします。

「こっちを見ろよ」と言われる度に、私の心は痛みます。反省していることも多いです。小さい頃、親戚の目を気にしすぎて、娘に十分に向き合えていなかったことを今になって悔やんでいます。

その結果、今では娘とのコミュニケーションがうまく取れず、私の気持ちと彼女の気持ちがすれ違っているように感じます。

また、勉強についても悩みがあります。娘は学校の勉強についていけないことが多く、塾に通わせてもすぐに辞めてしまいます。

そのたびに、どうしたらうまくサポートできるのかがわからず、心が沈みます。さらに、ダイエットをすると決めても、学校でのストレスやプレッシャーから食べ過ぎてしまい、

また落ち込んでしまうのです。この繰り返しに、私はどう接すればいいのか、どうサポートすればよいのかが分からず、日々悩んでいます。

母親として、もっと適切に娘を支え、彼女の未来に対して希望を持たせてあげたいと思っていますが、現実は思うようにいきません。

この状況から抜け出すためには、どうすればよいのか、模索し続けています。

息子の敏感な心と向き合う日々

小学生5年生の息子は、日々元気に過ごしています。外遊びや勉強にも前向きに取り組んでいますが、時折その敏感な部分が気になります。家では、ほぼ私と息子の二人きりの生活です。主人

は仕事一筋で、単身赴任のため、家事や子育てはすべて私が担っています。

この状況が続いていますが、息子は一人で過ごすのが苦手な様子。特に、家の中で孤独感を感じると、私に頼ってくることが多いです。

今までの子育てには悩みや不安がつきまといましたが、周りのサポートや助けがあったおかげで乗り越えてきました。

もちろん、今の生活を決して悪いとは思っていません。

しかし、息子の繊細な気持ちにどう対応すべきか、また、どのように育てていけばよいのか、日々試行錯誤しています。

息子が一人で過ごす時間に不安を感じるたび、私はどう支えてあげられるかを考えています。

家族全体がどのようにサポートし、バランスを取っていけるかが今後の課題となりそうです。

息子が成長するために、私は今後も彼の気持ちに寄り添い、支え続けていきたいと強く思っています。

引きこもりと特別支援学級の息子たち

私には3人の息子がいますが、長男は5年間も引きこもり生活を送り、ようやく今年から鍼灸学校に進学しました。

三男は読み書き障害があり、小中学校時代は特別支援学級に通っていましたが、高校は通信制の学校を選び、現在は鍼灸学校に通っています。

私は常に子どもたちの力になりたいと思い、長男や次男に対しても支援を惜しまず行ってきました。

特に、長男には「親の力になりたい」と言って、歯学部や鍼灸学校を受験させ、最終的には鍼灸学校に進学することができました。

しかし、私たちの努力にもかかわらず、長男と次男は学力面ではそれなりの能力を持っていると思うものの、勉強への意欲がどうしても開花しませんでした。

家庭教師をつけても効果がなく、環境を整えても、周囲の子どもたちのように普通に勉強に取り組むことができない現実に直面しています。

そのギャップに私は悩んでいます。世の中には、親が支援しても勉強に積極的に取り組む子どもがいる中で、うちの子どもたちがどうして意欲を持てないのか、その差は一体どこにあるのかと悩んでいます。

私たち親としては、できる限りのサポートをし続けたいと思っていますが、精神的な面やモチベーションの部分でサポートが足りないのか、どのようにアプローチを変えれば良いのか日々試行錯誤を繰り返しています。

次女の醜形恐怖症の悩みと思春期の心の変化

次女が突然、「自分は醜形恐怖症かもしれない」と泣きながら話し始めました。

彼女は、自分の容姿が極端に醜いと感じ、「こんな自分が生きている価値はない」と思っているようです。

そんな気持ちから、マスクを外すことができず、友達と目を合わせることすら困難になっている様子が見受けられます。

特に、長女を含む友達も皆マスクを外すことに抵抗を感じ、これが彼女の心にさらに深い影響を与えているようです。

最近では、「マスク詐欺」や「マスク美人」といった言葉が次女を悩ませ、彼女の自己評価をさらに低くしています。

マスクが普及している現代では、思春期の子どもたちの心に大きな影響を与えていることを実感しています。

特に、自分の顔に自信を持てない子どもたちは、外見を隠すことで一時的に安心感を得ようとしますが、逆にそれが心の葛藤を深めている場合もあります。

次女は、自分の顔に対する不安と、他人の目を気にする気持ちが強くなり、ますます閉じ込められたような気持ちになることが多いです。

私は、彼女がこの状況を乗り越えられるよう支えたいと思っていますが、どのように手を差し伸べるべきか、まだ模索している段階です。

このような思春期の心の悩みは、単に見た目だけの問題ではなく、彼女自身のアイデンティティに関わる深い問題であることを理解しています。

中学2年生の娘が抱える心の悩みと食欲不振

中学2年生の娘について、最近心配なことが増えてきました。先日、中学3年生になった娘が突然、学校で「死にたい」と号泣したという連絡を担任の先生から受けました。

先生は、私がこのことを知らないことにしてほしいと娘が希望したと言っていました。そのため、私はその時の状況についてあまり詳しく知ることができませんでしたが、やはり心配です。

娘の友達関係には問題がないようで、クラス内での人間関係には特にトラブルはないとのことですが、担任の先生は受験のプレッシャーが原因ではないかと指摘しています。

塾には通っていたものの、娘は塾が嫌だと言って辞めてしまいました。それからというもの、夏休みが始まってからは、食事の量が減り、あまり食べなくなったことが気になっています。

これまで元気で明るい性格だった娘が急に元気を失ったように見えることに、不安を感じている毎日です。

もしかしたら受験を控えることが、心の中で負担になっているのかもしれません。これ以上娘に無理をさせないようにしたいと思い、どのようにサポートしてあげるべきか、悩んでいます。

知的障害を持つ息子との日々とスピリチュアルな視点

私には、もうすぐ16歳になる知的障害を持つ息子がいます。現在も言葉でのコミュニケーションは難しい状況です。

息子が5歳の時、私たち夫婦は離婚し、その後私は再婚しました。しかし、息子の障害に関する悩みは尽きることがありません。

特に、息子の行動が制御しづらくなることが増え、対応に苦慮しています。  

息子は幼い頃から噛みつく行動が見られましたが、1年ほど前からその頻度や強さが増し、最近では暴れるようになってしまいました。

正直なところ、私はその行動に対して恐怖を感じるようになり、母親としての自信を失いかけています。「母親失格」と自分を責めてしまうこともありますが、それでも前を向いて向き合おうと努力しています。  

そんな中で、スピリチュアルな考え方に少し助けられた部分があります。

スピリチュアルの世界では、障害を持つ子どもたちは「特別な使命を持った存在」として捉えられることがあります。

これは、本人だけでなく、家族や周囲の人々に何か大切な気づきを与えるためだという考え方です。この視点に触れることで、「息子が生まれてきた意味」について改めて考えさせられました。  

もちろん、スピリチュアルな考えだけで問題が解決するわけではありません。

しかし、この考え方を取り入れることで、息子の存在そのものを「意味のあるもの」と捉え、前向きな気持ちで日々を過ごせるようになったのです。

また、具体的な支援として、医療機関や専門家のサポートを受けることも非常に重要です。私自身も息子の行動について相談し、適切な対処法を模索しています。  

次女の不安症状と向き合う日々

次女の不安が最近ますます強くなっており、心配しています。もともと怖がりで、ちょっとしたことでも不安になる性格だったのですが、最近はさらに深刻です。

外出すると、コロナウイルスがどこかに付着しているのではないかと気にしたり、体調が少し悪くなると病気ではないかと過剰に心配しています。

特に、周りの人が咳をしていると、自分が感染するのではないかという恐れから、頭からその不安が離れません。

こうした不安が続くと、次女は自分の思考がぐるぐると巡り、ますます落ち着かなくなるようです。

親として、どう接するべきか悩みました。私たちの接し方が次女の不安を助長しているのではないかと心配し、夫としっかり話し合いました。

私たちがどうしても過保護に接してしまうことが、逆に次女の不安を引き起こしているのではないかという考えも浮かびました。

そこで、夫が通っているカウンセリングの先生にも相談することにしました。専門家の意見を聞くことで、次女にどのように接するべきか、適切なアドバイスがもらえるのではないかと考えたからです。

現在も相談を続けながら、少しずつ次女の不安を軽減するための方法を探しています。

自閉症の息子と向き合う苦悩と心の葛藤

息子は自閉症を抱えており、私はこれまで一生懸命に息子と一緒に幸せになろうと努力してきました。

しかし、私の試みはあまり実を結ぶことなく、息子がなかなかうまく適応できないことに苦しんできました。

私自身、どのように接するべきかを理解することができず、どうしても思うようにいかないことが多く、無力感を感じていました。

そして、昨年8月、私は子宮の病気で入院し、手術を受けることになりました。この出来事が私を大きく変えてしまいました。

入院後、私の心情は一変し、以前のように息子と共に過ごすことができなくなりました。自分の健康が第一だという気持ちが強くなり、気が付けば、息子との関係がどんどん疎遠になってしまいました。

これまで息子と一緒に過ごすことに充実感を感じていたはずなのに、今では息子を毛嫌いしてしまっている自分に対して、強い罪悪感を抱く毎日です。

自分の残りの人生をどう生きるべきかと考えたとき、息子と共にいることが自分にとっては負担に感じるようになっていました。

息子の特性を理解し、どのようにサポートするかを考えることが、私にとっても心の中での葛藤を引き起こしているのです。

この状況が続くことが辛く、毎日が本当に苦しいと感じています。

どうすれば、息子との関係を修復し、自分を取り戻せるのか、正直なところ、答えが見つからずにいます。

息子が返事をしない理由と向き合う日々

息子は、私が名前を呼んだり話しかけても、すぐには返事をしません。

聴力には問題はなく、発達検査でも多少のアンバランスは見られるものの、平均的な範囲内だと言われました。

それでも、家の中では私が話しかけると注意を向けるのに時間がかかり、やっと反応してくれることが多いです。

その反応も、すぐにイライラした様子で、言い方がきつくなったり、言葉のやり取りがスムーズにいかないことがしばしばあります。

私は、子どもとしっかりコミュニケーションを取ることが大切だと考えており、できるだけ耳を傾け、話し合いをしたいと思っています。

しかし、息子は言葉に反応すること自体にストレスを感じているようで、その気持ちが伝わってきます。

話しかけても、息子にとってはその時間がプレッシャーとなり、私の言葉に対して自然な反応ができないのです。

こうした状態が続く中で、どのように接すればよいのか悩んでいます。

息子にとって、私の期待に応えようとするプレッシャーが無意識のうちに積み重なっているのかもしれません。

息子とのコミュニケーション方法を見直し、より心地よく話せるような環境を作っていくことが今の私の課題です。

旦那との育児に関する価値観の違いに悩む日々

旦那と娘の育て方についての価値観の違いに悩んでいます。

結婚する前から私たちの価値観が異なることは認識していましたが、それでもお互いの尊敬できる部分が多く、価値観の違いが原因で口論になったことも何度もありました。

しかし、私が相手に合わせることができていたため、特に大きな問題が起きることはありませんでした。

ところが、娘の育て方については私も譲れない部分があり、何度も旦那と話し合いを重ねてきましたが、お互いの意見は平行線のまま進展がありません。

この問題が続く中で、私自身どうして良いのか分からず、正直なところ精神的にも限界を感じています。

育児に対する価値観がこれほどまでに違うと、どちらかが折れなければならないのかと考えてしまうこともありますが、どちらの意見が正しいのかが分からず、ただ悩んでいるばかりです。

今後、どう解決していけば良いのか、悩みは尽きません。

子供の障害とスピリチュアルなつながり

障がいを持つ一人息子との日々の生活を通して、私は子供との深い縁について考えるようになりました。

スピリチュアルな視点では「子は親を選んで生まれてくる」とよく言われますが、私も息子との関係にその考えを強く実感しています。

もしかすると、私自身が両親やパートナーを選び、さまざまな縁を経て息子に出会うための道を歩んできたのではないか、と感じることが増えました。

また、親と子の間には深い宿命があるとも考えられています。

この宿命がどのような意味を持つのか、息子の存在が私にどんな使命をもたらしているのかを考えると、時に辛さを感じながらも、それ以上に感謝の気持ちが湧き上がります。

障がいを持つ子供たちは、親にとって特別な学びと成長を与えてくれる存在ではないでしょうか。

一方で、障がいを理由に命を失う子供がいる現実には、心が痛みます。そのような悲しい出来事を減らすために、私たち一人ひとりができることは何かを考える必要があります。

まずは、障がいを持つ子供たちが生きやすい社会を目指すことが大切です。子供の価値は、障がいの有無に関係なく、その存在自体にあるという意識を広める必要があります。

スピリチュアルな視点では、障がいを持つ子供たちは特別な使命をもって生まれてきたと考えられることが多いです。

その使命は、周囲の人々に深い気づきをもたらし、愛の本質を教える役割かもしれません。私たちができることは、その子たちの存在を尊重し、彼らが持つ力を信じることです。

このような視点を持ちながら、子供たち一人ひとりの未来を大切に育むことが、私たち親としての最大の役割だと感じています。

娘の不安と家庭内での気配り: ストレスに向き合う日々

娘は、相手の意図を理解するのが難しい性格をしています。

そのため、学校で先生や気の強い級友から怒った表情で指導されることがあり、常に緊張しビクビクしています。

周囲とのコミュニケーションでうまくいかないことが多く、精神的に負担を感じているようです。

家庭では、父親が開業医であり、仕事のストレスが大きいため、日によって態度が大きく変わります。

これにより、娘も父親との接し方に気を使う必要があり、家庭内でも慎重に過ごさなければならない状況が続いています。

主人が娘に対して国立の小学校を勧め、その学校に通うことになったのですが、学校の環境は非常に厳しく、学習に熱心で積極的な児童が多いため、娘はその中で自分が失敗しないようにと、過度に気を使いながら過ごしています。

失敗を恐れるあまり、過剰に慎重になり、精神的に余裕がない状態が続いているようです。

私たち親としても、娘の気持ちに寄り添い、どうすればもっとリラックスできる環境を作ってあげられるのかと、日々考えながら接しています。

息子の犯罪と向き合う親の悩みと葛藤

息子についての問題です。最近、息子が住居侵入をし、女性の下着を盗んで逮捕されました。

さらに調査を進めた結果、余罪も確認され、家宅捜査では証拠品が出てきました。

息子は以前、盗撮行為で警察から厳重注意を受け、その時に「もうしない」と約束していたにも関わらず、再び同じような行動を繰り返してしまいました。

私自身、一生懸命に子育てをしてきたつもりで、できる限りの愛情を注いできましたが、このような結果になり、我が子に何が足りなかったのか、どこで間違ってしまったのかと深く悩んでいます。

私の育て方に何か問題があったのではないか、もっと早く気づけたのではないかという後悔が頭をよぎります。

息子の行動の背景やその原因を理解し、どのようにサポートしていけばいいのか迷いながらも、これからどう向き合っていけばいいのか悩んでいます。

娘の離婚問題に直面した苦悩と悩み

娘が結婚してからしばらく、私は彼女の幸せな姿を見てきました。

子どももおらず、ふたりで仲良く生活している様子を見守り、何も心配することはないと思っていました。

しかし、久しぶりに娘が訪れた際、突然離婚を決意したと言われ、私は驚きとショックで言葉をうまく伝えられず、喧嘩別れをしてしまいました。

私としては、これまでの娘との絆を信じていたつもりでしたが、その絆が十分に築けていなかったのではないかという思いが湧いてきます。

これまでの育て方や接し方に問題があったのかもしれないと自問しています。

私の苦しみよりも、今は娘の幸せを考え、彼女が今後どうすれば良いのかを考えるべきだと思っています。

私にできることは、距離を置いて見守ることなのか、それとも何かサポートをするべきなのか。

娘の心の中で何が起こっているのかを理解することが大切だと感じつつ、どのように向き合うべきか悩んでいます。

母親として、どう接するべきか、最適な方法が分からず、胸が締め付けられる思いです。

不登校の次男への対応に悩む母親の葛藤

次男について相談させていただきます。昨年から不登校となり、私立中学校に転校して新たなスタートを切ったのですが、また通えなくなってしまいました。

私としては、次男を支え、どうにか学校に通えるようにしたいと思い、児童精神科やカウンセリングに通わせたり、フリースクールを探したりしています。

すべてを受け入れ、寄り添い続けることが大切だと自分に言い聞かせてはいますが、家族からは「甘やかしている」と指摘されることもあります。

私は本当に次男を支える方法がこれで正しいのか、迷い始めてしまいました。

次男のために最善を尽くしたいと思っていますが、周囲の意見にどう向き合っていくべきかがわからず、悩んでいます。

何が最も次男のためになるのか、答えが見つからず不安でいっぱいです。

娘が幼稚園に行きたくない理由は夢の影響?

娘は最近、幼稚園に行くのを嫌がるようになり、その理由として「怖い夢を見ているから行きたくない」と言っています。

彼女自身は、夢は寝てみるものであり、現実ではないということを理解している様子ですが、実際に何が原因で幼稚園に行きたくないのかが分からず困っています。

もしかしたら、彼女は何かビジョンのようなものを本当に見ているのか、それとも単に幼稚園に行きたくないための言い訳をしているのか、その見極めが難しく感じています。

小さな子どもが時々感じる不安や恐怖は、実際に見た夢や想像から来ることも多いため、彼女がどのような夢を見ているのか、またそれが現実の怖さに関連しているのかも気になります。

一方で、遊びや日常の中で感じた不安が夢に繋がっているだけの可能性もあります。

そのため、彼女がどれだけ現実の恐怖と夢の恐怖を区別できているのか、また、恐怖心がどれくらい強いのかを見極めることが大切だと思っています。

どうしたら彼女が安心して幼稚園に行けるようになるのか、また、どのように接してあげるべきか、アドバイスをいただければ非常に助かります。

発達障がいの娘の夜の恐怖とその原因について

発達障害のある娘についての悩みです。毎晩、寝る時間が近づくと、急に「怖い」と言い出し、電気を消すことを非常に恐れます。

寝室に入ってからも落ち着かず、何度もつばを飲み込んだり、手足をもじもじさせているのです。

最初はただの寝室での不安かと思いましたが、専門の先生からは、強迫性障害に似た症状が出ている可能性があると言われました。

実際に薬を処方されて服用していますが、現状はあまり改善が見られません。

娘のこの状態が長引く中で、私自身がどのように接していけばよいのかがわからず、とても困惑しています。

これまで通り、優しく接し、寄り添ってきましたが、逆にそれが原因となっているのではないかと不安に思うこともあります。

口調や言い回し、日々の対応に何か問題があったのでしょうか。

娘がどのように感じているのか、また症状を軽減するために私が何をすべきか、専門家からのアドバイスや、似たような経験をされた方の意見をお聞きしたいと思っています。

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

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