大学2回生 女性の克服体験記
始まりは不登校?
私は小学校から不登校気味でした。
中学校からストレス性の腰痛のため、不登校で精神科にも通っていました。
その頃、昼夜逆転の生活をしており、夜中に徘徊するので家族が不眠症になりました。
入院生活
高校時代は「統合失調症」の薬を飲みながら、なんとか通学していました。
ある日、「お前みたいなバカは死ね」という声が聞こえてきたので、自分の部屋から飛び降り大ケガをしました。
そのまま病院へ入院しました。
その頃の僕は、現実と妄想の区別がついていませんでした。
入院後、薬で落ち着き、だんだん現実と妄想の区別がつくようになりました。
病気と共存
退院後、とりあえず大学生になりましたが病院には通い続けました。
医師やカウンセラー、作業療法士の方などから専門的なアドバイスいただきました。
しかし、不眠はずっと続いてしまいました。
私にとって、不眠は幻聴や幻覚の始まりのサインです。
そして、統合失調症は「不治の病」となっていました。
病院では治らない?
これからの人生を統合失調症と付き合って、やりたい事を我慢し、生活する事に限界を感じていました。
勿論、病院にも行っていましたが薬の効果もほとんど無く、医療に期待することも諦めました。
そして、ワラをも掴む気持ちで水野住職に相談することにしました。
生き霊が原因?
霊視鑑定の結果は、生き霊が幻聴、幻覚、妄想などの原因になっていると知りました。
最初は半信半疑でしたが、母親のすすめもあり生き霊のお祓いをしました。
お祓いで本当に改善するの?
お祓いをしていただき、最初の3週間程はそれほど症状も変わりませんでしたが、1ヶ月目くらいから、幻聴がやわらいでいったり、幻覚も徐々に少なくなっていきました。
通い始めて3か月程した位で、幻聴も聞こえなくなってきて、幻覚もなくなり夜も眠れるようになっていました。
今ではもう完全に幻聴、幻覚、妄想、不眠などがなくなり、元気で過ごせています。
もう一度、大学に通えるようになりました。
本当にありがとうございました。