癌の完治後に襲った慢性的な体調不良と心の乱れ
数年前、私は若くして癌と診断されました。
治療を受け、幸いにも癌は完治しましたが、その後も慢性的な体調不良に悩まされ続けています。
身体のだるさ、肩こり、頭痛が頻発し、夜も眠れず悪夢にうなされる日々が続きました。
心療内科にも通院し、治療を続けているのですが、症状は一向に改善しません。元々は穏やかでゆったりとした性格だった私ですが、最近では些細なことにもイライラし、癇癪を起こして物を投げるような自分が恐ろしく感じるようになりました。
悪い霊の影響か?除霊を受けることを決意
そんな中、私は「もしかしたら悪い霊がついているのかもしれない」と不安になり、除霊をお願いすることにしました。
最初に訪れたのは水野住職のいるお寺でした。住職はとても親身に私の話を聞いてくださり、その時に何ともいえない安らぎを覚えました。
まるでその場にずっと居たいと思うほどの心地よさを感じ、安心感に包まれました。
お祓いの儀式で感じた不思議な涙と心の変化
しかし、お祓いの儀式が始まると、場の雰囲気は一変しました。
お寺の空気は厳粛で、緊張感が漂う中、私はただ静かに儀式の進行を見守っていました。
その途中で、突然理由もなく涙が溢れ出してきたのです。自分でも何故泣いているのかわからないまま、涙が頬を伝い続けました。
心の奥底で押し込めていた何かが解放されたような感覚がありました。
温かいエネルギーに包まれるような感覚が、私の心の中の寂しさを少しずつ溶かしていくようでした。
儀式が終わった後、住職ともう一度お話をする機会がありました。
住職は、私の病気やその後の不調が単なる霊的な問題ではなく、私自身の心の持ち方にも大きな関係があると教えてくれました。
「心の問題があると、霊はそこに引き寄せられてくるものです」と住職は静かに語りました。
心の持ち方を見直すことで気付いたこと
癌に罹ったことやその後も続く体調不良は、ただの偶然ではなく、私の心の中にある何かが影響しているのではないかと感じ始めました。
私は自分の心の状態について深く考えるようになり、日々自問自答を繰り返しました。
「自分の心の持ち方はどうなっているのか?どうしてこんなに孤独を感じるのか?」と問いかけ続けました。
依存心からの脱却と新たな決意
その過程で、自分が誰かに何かしてもらうことばかり考え、常に依存心を持っていたことに気づきました。
周りに頼ることばかりで、自分自身の心の持ち方を見直すことを怠っていたのです。
除霊を通じて、私は深く癒され、心の安らぎを感じました。
そして、これからは心の持ち方を変えていくことが大切だと強く感じました。
周囲の環境や他人に依存するのではなく、自分自身の心と向き合い、もっと強く生きていきたいと思うようになりました。
除霊と心の浄化で得た新たなスタート
この経験を通して、私は自分の中にある心の問題に気づき、改善しようとする第一歩を踏み出しました。
お祓いは単なる霊的な儀式ではなく、心の浄化と新たなスタートを切るための大切な機会であったと感じています。
これからも前向きに、心の持ち方を変えていくことで、人生をより良い方向に導いていきたいと思います。
その他の過去のご相談事例
【体調不良について】
原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病
【精神の不調について】
・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、
【家庭内の問題について】
ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)
【過去のご相談事例】
▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国
ご相談者様からのお喜びのお手紙
当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。
その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。
中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』や「3時のあなた」などに出演しておりました。
先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人
これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。
◆ご相談内容『無気力ニート』
「27歳の次男が、大学卒業後、定職につかず、無気力でニートの状態になって困っておりました。
何とか次男にしっかりしてほしいと思い、水野ご住職に相談に伺いました。
鑑定の結果、実はうちには長男と次男の間にもう1人男の子がおり、不慮の事故により幼くして亡くなったのですが、恥ずかしいお話ですが、うかつにも私たち夫婦はその子の供養をしておらず、供養を求めて次男に憑依して知らせようとしていたことが判明しました。
水野ご住職に浄霊を施していただき、月に1度の浄霊(お祓い・除霊)を施していくことで、次男は気力を取り戻し現在では運送関係の仕事に就職して元気に働いております。
水野ご住職心より感謝申し上げます」
◆ご相談内容『声が聞こえてくる』
「私は結婚して8年になりますが主人と結婚してすぐに、この世のものとは思えない声が聞こえてくるようになりました…様々な病院に通いましたがよくなりませんでした。
私は昔から霊感が強く時々見たことのない女の人の姿を見ることがあり、声が聞こえてくることと関係しているのではないかと思い水野ご住職に相談に伺いました。
熱心に話を聞いていただき、鑑定の結果、主人を恨んでいる女性の生き霊が原因していることがわかりました。
この女性は主人と一緒になりたかったようで、私と幸せな家庭を作らせたくない、という思いが色情の因縁となり、声の原因となっていたようです。
この女性の生き霊を引き離すご祈祷(お祓い・除霊)を施していただくにつれ、聞こえていた声が次第に小さくなっていきました。
感謝の気持ちでいっぱいです本当にありがとうございました!」
過去のご相談者様からのお喜びの声
➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清(動画)
妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール
霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。
御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。
※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。