福島県でお祓いをお考えの方へ
お祓いとは、穢れ(けがれ)を祓うことを目的とした儀式のことです。
おもに会社経営がうまくいかない時や病気、悪いことが続くときに「災いをもたらす幽霊を祓うときに行うもの」だと思われがちですが、お祓いの本来の目的は心身や空間、ものを浄化することです。
そのため、開運を願うときや人生の節目が訪れたときにも行っていただけます。
この記事では、知っているようで実はよく知らない、お祓いの種類や流れ、料金や服装マナーなどの基本情報をまとめて解説します。
お祓いの種類や料金、祈祷・除霊との違いをしっかりと知って、必要なときに役立ててみてください。
「お祓い」と「祈祷」、「除霊」の違いとは?
お祓い、祈祷、除霊は混同されがちですが、明確な違いがあります。
まずは、それぞれの目的や役割を説明しますので、しっかりと違いを整理しておきましょう。
お祓いとは
祓(はらい・はらえ)とは、罪や穢れ、厄災などといった不浄を心身から取り除くことを目的とした行為です。
「悪いことが続いたときにお祓いに行く」というイメージを持っている方は多いかもしれませんが、ほかにもさまざまなシーンで行っていただける神事です。
お祓いを受けるタイミングとしては、厄年の年齢時や新たに家・車等を入手したときなどが多い傾向にあります。
人生の節目を迎える際に、心機一転のためにお祓いへ行く方も数多くいらっしゃいます。
御祈祷とは
御祈祷とは、神主や僧侶が神様や仏様に対して祈りを捧げて、期待する結果になるように祈る宗教行為や儀礼のことです。
なお修業した専門家に依頼せず、自分で祈ることを「御祈願」といいます。
特定の神様などを崇拝していない方でも、交通安全や安産祈願、恋愛成就といったご利益を願って有名なパワースポットを訪れたり、お宮参りや七五三といった通過儀礼行事は経験したことがあるでしょう。
こういった一般的に親しまれているお祈りや行事なども、実は御祈祷や御祈願に含まれるのです。
お祓いで穢れを取り除いて、清らかな状態にしてから御祈祷を行うことが一般的な流れです。
御祈祷だけを行っても不浄を浄化することはできませんので、注意しましょう。
厄除けとは
厄除けとは、厄災から身を守るためにお寺で御祈祷をしてもらうことです。
悪いことや災いを予防する意味合いが強い点が特徴的ですが、神社で行う祓(はらい・はらえ)が「お祓い・厄祓い」、お寺で行うものが「厄除け」であると考えておけば問題ありません。
お祓いと厄除けは、どちらを行っても構いません。
ご自身の信仰にまつわる場所はもちろん、地元で関わりの深い神社やお寺、ご利益があると有名なパワースポットにお願いする方もいらっしゃいます。
除霊とは
除霊とは、霊障や障害を引き起こしている原因である生き霊などの霊体を対象者(または対象物)から取り除き、霊障や障害を解決するための行為のことです。
お祓いは、穢れを祓って心身や空間を清めたうえで御祈祷するのに対し、除霊は霊障の原因となる霊を強制的に取り除く行為であるという違いがあります。
お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。
しかし、ご祈祷は“神様や仏様に祈りを捧げること”であり、“霊障や障害の除去”が期待できるのは除霊だけであるため、全くの別物だと理解しておきましょう。
福島の最強神社で行うお祓いのマナーと手順
福島県にお住まいの方の中には、実際に神社でお祓いを受けたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。
お祓いの効果は、単に神社へ参拝するだけでは受けることができません。
お祓いのスムーズな依頼・進行のためにも、ここでは儀式の具体的なマナーや流れについてみておきましょう。
お申し込み
お祓いの申し込み方法は神社やお寺によって異なるため、ホームページで事前に確認しておきましょう。
Webサイトや電話で申し込める場合もありますが、予約不要で当日受付に対応してくれるところもあります。また、参拝時に直接申し込むことも可能です。
ただし、お正月や七五三などのシーズンは繁忙期で依頼者がとても多いため、予約外の対応ができないケースがあります。
念のため、前もって予約を確認しておくことをおすすめしております。
当日の受付
お祓い当日は境内の手水舎で手を洗い、口をすすいで清めてから受付を済ませましょう。
受付のときは、神様や神主に対する感謝の気持として「初穂料」と呼ばれる謝礼を納めます。
その後、儀式が開始されるまで待合室で待機します。
予約の時間になって自分の名前が呼ばれたら、いよいよお祓いのスタートです。
祝詞奏上(のりとそうじょう)→ 神楽(かぐら)→玉串拝礼
神社でのお祓いは、以下の3つの流れで進んでいきます。
- 祝詞奏上
- 神楽
- 玉串拝礼
はじめに神主が祓詞(はらえことば:神様の力で罪や穢れなどを祓い清めてもらうための祝詞)を秦上します。
この際、参拝者の頭上で榊や紙の幣を左右に振り、災厄を心身から取り払うためのお祓いを行います。
祓い清めるのは人に限らず、家や車等も対象に含まれる点が特徴です。
次いで「神楽」と呼ばれる、巫女による舞や鈴を使ったお祓いが行われます。
場を浄化したり神様を引き寄せたりすることが、神楽を行う目的です。
最後に、「玉串(榊の枝)」を神様に捧げて拝礼します。玉串拝礼の作法は、「2拝2拍手1拝」が一般的ですが、神社によって異なる場合もあります。
その場合は説明や指示がありますので、初めての方でも迷わずに行っていただけるでしょう。
お札やお守りの授与
お祓いが終わったら、お札やお守りをもらいます。お祓いの効果を持続させるためにも、受け取ったお札などは大切に保管しましょう。
以上が、福島の神社でお祓いを受けるときの流れとなります。
ただし、本記事でご紹介したのはあくまで一般的な流れで、神社によって内容が異なる場合があります。
実際にお祓いを受ける際は、ホームページもしくは電話で詳細をご確認ください。
福島のお祓いにふさわしい服装マナー
神社に訪れてお祓いを受けるときの服装は、礼服やスーツ、女性ならワンピースなど、正装やフォーマルな服装が好ましいとされています。
もし、フォーマルな服をお持ちでいない場合は、ダークトーンの落ち着いた色やデザインの服装を選びましょう。
肌の露出が多い服やデニム、サンダル、スリッパなど、あまりにもカジュアルな服装は神社へのお参りやお祓いの場には不適切です。
神社によってはWebサイトに服装規定が記載されている場所もあるため、確認して指示があれば従いましょう。
また、境内に訪れる前には入浴やシャワーで体を清めて、境内に穢れを持ち込まないようにすることがマナーです。
神社は、文字通り特別で神聖な場所です。
お祓いの効果を最大限に高めたり開運効果を得たりするためにも、しっかりと服装のポイントを押さえておきましょう。
福島の最強神社で受けられるお祓いの種類
一口にお祓いと言っても、成就させたい願いや目的によってさまざまな種類に分類できます。
福島の神社で受けられるお祓いは、大きく分けると以下の3種類(+α)です。
- 人のお祓い
- 家のお祓い
- 自動車等の乗り物のお祓い
ご自身に必要なお祓いを見極めてしっかりとご利益を得られるよう、それぞれの種類について詳しく解説いたします。
人のお祓い
人のお祓いは、厄除け、厄払い、厄落としとも言われています。
これらの儀式は異なった役割を持っているため、区別しておくことが大切です。
- 厄除け:厄災が自分に寄って来ないように御祈祷してもらう儀式
- 厄払い:すでに身についてしまった厄を取り払う儀式
- 厄落とし:これ以上悪くなることがないよう、自ら厄災を作り出す儀式
こういった人のお祓いは、一般的に厄年の人や、災難が続いている人が行います。
厄が身についていると、災難が降りかかりやすくなると信じられているためです。
厄年は数え年で、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、61歳です。
なかでも男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と言い、前後1年の前厄と後厄を含めた三年の間は特に注意が必要とされています。
厄年の頃は、仕事や家庭環境など人生の転機を迎える節目の時期と重なります。
心身ともに大きな変化があり、災難に遭いやすいことから、気をつけたほうがいいと言われているのです。
厄年を迎えると、不安な気持ちが芽生えることもあるかもしれません。
そのようなときはお祓いを受けることで、不安を取り除いたりリフレッシュしたりする効果が得られることでしょう。
家のお祓い
家のお祓いは、おもに新築や引っ越しなどで新しい住居に住む前に、安心安全を願って行います。
新築工事の前に土地のお清めと工事の安全を祈願する「地鎮祭(じちんさい)」や、引っ越しの入居前に住居を清める「家祓い(やばらい)」、「清祓い(きよはらい)」などが代表的な例です。
購入・賃貸問わず、中古物件の場合は「以前の入居者のよくないものが残っているかもしれないから」と、お祓いする方の数がとくに多くなります。
お祓いをしても直感的に何かよくない気配を感じる場合は、霊障の可能性も考慮して除霊を行うことをおすすめします。
乗り物のお祓い
高速走行できる自動車やバイクは、常に事故の危険と隣り合わせです。
新たに車やバイクなどを購入した際に行う「車祓い(くるまばらい)」は、事故を防いで交通安全を祈願するために行うお祓いです。
タクシー会社や運送会社などのなかには、ドライバーの安全運転への意識を引き締めるために毎年お祓いするところもあります。
自動車事故に遭い(起こした場合も)、事故車が修理から戻ってきたときに、「よくないものを落としたい」という理由からお祓いを行う方もおられます。
その他のお祓い
ほかにも、日常生活の中でついた穢れや犯した罪を祓い清める「大祓え(おおはらえ)」、方角における不吉を避けるための「八方除け(はっぽうよけ)」、生まれ星の吉凶に応じて行う「星除け(ほしよけ)」といったお祓いがあります。
また、「初宮詣」や「七五三詣」、「安産祈願」、「病気平癒」、「必勝祈願」、「合格祈願」など、御祈願や御祈祷も含めてお祓いと同一視する考え方もあります。
いきなり本格的なお祓いを行うことに抵抗がある場合は、ご近所の寺院や旅行先の有名なパワースポットでお願い事をすることからはじめてみることがおすすめです。
福島のお祓いで得られる効果と料金
ここでは、これから福島でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、効果と料金について解説します。
福島で受けるお祓いの効果
お祓いをしても、目に見えるメリットが得られないことがあります。
しかし、お祓いという儀式を行うことで、物事や気持ちをリセット&リスタートするきっかけになり、前向きに日々の生活を送れるようになるという効果があります。
「効果が科学的に立証されていない」という理由からお祓いの効果に懐疑的な人がいる一方で、お祓いを行う方がたくさんおられるのも事実です。
お祓いでよくないものが取り除かれたと実感した方や、儀式を行うことで気持ちがすっきりして前向きになれた方も大勢いらっしゃいます。
また、「お祓いをしなかったことでデメリットが生じるよりは、やっておいたほうがいい」という考え方をされる方も少なくありません。
捉え方や考え方次第でポジティブになれるなら、お祓いを利用してみてもいいのではないでしょうか。
福島で受けるお祓いの料金はいくら?
お祓いのお礼として納めるお金を「初穂料(はつほりょう)」と言います。
初穂料は神社によって異なりますが、近年は公式サイト(ホームページ)に初穂料が記載されている場合が多いため、あらかじめ確認しておくと安心でしょう。
福島県に限らず、初穂料の相場は一般的に5,000円~10,000円だと言われています。
お祓いを受けるときは、最低でも5,000円程度は用意しておいたほうがいいでしょう。
日本の歴史を紐解いてみると、初穂はもともと「その年に初めて収穫された農作物」のことを意味していました。
豊作の喜びや感謝の意味を込めて初穂を神社に奉納する習慣が転じて、現金のお供えを初穂料と呼ぶようになったのです。
こういった初穂の由来からも、できれば旧札よりは新札で支払うことが好ましいと考えられています。
また、現金むき出しで渡すよりも、のし袋に入れて納めたほうがスマートでしょう。
福島で有名なお祓いができる最強神社・お寺
ここでは、これから福島でお祓いを受けたいと考えている方に向けて、パワースポットで有名な神社、お寺をご紹介します。
鹿島神社
福島県の歴史的名所の一つとして輝く「鹿島神社」は、古き良き日本の伝統と神聖な雰囲気を持つ場所として、多くの参拝者や観光客に愛されています。
この神社は、福島県の信仰の中心地としての役割を長い間果たしてきました。
鹿島神社の境内は、緑豊かな自然に囲まれており、静寂の中で参拝者は心の安らぎと癒しを得ることができます。
四季それぞれの風情が楽しめ、特に春の桜の季節や秋の紅葉の時期には、その美しい景色が訪れる人々の心を魅了します。
神社には、地域の繁栄や安寧を願うさまざまな祭りや行事が行われており、これらのイベントは福島の伝統や文化を感じる最適な機会となっています。
地元の住民はもちろん、遠方からの訪問者も、古来の儀式や風習に触れ合うことができます。
近隣には、福島の伝統的なお店や食事処も点在しており、参拝後には地元のグルメや特産品を楽しむことができます。
また、この地域は観光スポットが豊富で、鹿島神社を訪れる際には、他の名所も合わせて巡ることをおすすめします。
八幡神社
福島県には多くの魅力的な観光地が点在していますが、その中でも歴史と神秘の薫り高い「八幡神社」は特に訪れる価値があります。
この神社は、日本全国にある八幡宮の一つとして、地域の人々の信仰を集めてきた古社です。
引用https://fukushimahachimangu.or.jp/
その起源は古く、平安時代にまで遡ると言われています。神社の境内は四季折々の自然に包まれ、訪れる者に穏やかな時の流れを感じさせてくれます。
特に春の桜や秋の紅葉は絶景で、多くの人々がその美しさを楽しむために訪れます。
八幡神社は、武田信玄や上杉謙信といった戦国時代の名将たちが戦の前に勝利を祈願したという伝承もあり、歴史的背景も豊富です。
そのため、歴史好きな方にとっては、ただの観光地以上の価値を持つ場所と言えるでしょう。
境内には、重厚な木造の本殿や、石畳の参道、そして古い石碑や灯籠が並び、時代を感じさせる雰囲気が漂っています。
静かに散策することで、日常の喧騒から解放され、心の安らぎを得ることができます。
神社の近くには、地元の特産品を取り扱うお店や、郷土料理を楽しめる飲食店も多数あり、訪れた際には地元の味を堪能するのもおすすめです。
福島県を訪れた際には、この歴史と自然に触れ合える「八幡神社」をぜひ訪れてみてください。
心の洗濯ができるような、そんな特別な場所です。
HPhttps://fukushimahachimangu.or.jp/
福島縣護國神社(ふくしまけんごこくじんじゃ)
福島県福島市に鎮座する「福島縣護國神社」は、県民の心の拠り所として、また歴史と誇りを感じる場所として多くの人々に親しまれています。
この神社は、福島県出身の戦没者を祀るための護国神社として建立されました。
全国にある護国神社の中でも、その重要性と格式を持つ場所として知られています。
神社の境内は広大で、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。
特に春の桜や秋の紅葉の時期は、多くの参拝者や観光客で賑わいます。
また、境内には戦争で亡くなった方々のための慰霊碑や石碑が立てられており、平和への祈りや敬意を示す場所としても重要です。
神社の本殿や各施設は、重厚で荘厳な造りとなっており、参拝する者に厳かな気持ちを持たせてくれます。
また、年間を通じてさまざまな祭りや行事が行われており、地域の人々との絆を深める場としても大切にされています。
福島縣護國神社の近くには、福島県の文化や歴史を感じることができる施設や観光地も多く、神社訪問の後は、その周辺を散策するのもおすすめです。
福島県を訪れる際には、この神聖な場所で心を静め、歴史や先人たちの犠牲を思い起こす時間を持つことは、非常に意義深いものとなるでしょう。
福島縣護國神社は、歴史と自然、そして人々の心を繋ぐ、福島県の象徴的な存在と言えるでしょう。
HP福島縣護國神社
福島稲荷神社(ふくしまいなりじんじゃ)
福島県の風光明媚な地に鎮座する「福島稲荷神社」は、長い歴史を持ちながらも、多くの人々に愛されてきた神聖な場所です。
稲荷神社としての特色を持つこの神社は、商売繁盛や五穀豊穣の神様として広く信仰を集めています。
引用https://www.fukushima-inari.com/
神社の境内は、静謐な空気に包まれており、参拝者は日常の喧騒から一時的に逃れ、心の平安を求めることができます。
特に赤い鳥居が連なる参道は、その美しさで知られ、四季折々の風景と共に美しい景観を提供しています。
福島稲荷神社のもう一つの特徴として、白い狐の像が挙げられます。
狐は稲荷の神の使いとして信じられており、多くの人々がこの狐の像の前で手を合わせ、願い事をします。
特に新しい事業の成功や収穫の豊かさを祈る際には、多くの信徒や観光客がこの神社を訪れます。
周辺には、地元の特産品を扱う店舗や伝統的な郷土料理を提供するレストランもあり、参拝の後には地元の味を楽しむこともできます。
また、神社周辺は自然に恵まれており、散策やハイキングを楽しむこともおすすめです。
福島県を訪れた際には、この歴史と自然に溢れる「福島稲荷神社」をぜひ訪れてみてください。
その美しさと神秘性は、訪れる者の心を魅了し、特別な時間を過ごすことができるでしょう。
伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)
福島県の歴史的景観に深く根ざす「伊佐須美神社」は、古き良き日本の伝統と文化を体感できるスポットとして、多くの人々に愛されています。
この神社は、福島県の土地と人々との繋がりを象徴する場所として、長い歴史を通じて地域の守護神として崇敬されてきました。
伊佐須美神社の境内は緑豊かで、清らかな空気が流れ、訪れる者の心を穏やかにします。
四季それぞれの風情が感じられ、春の桜や秋の紅葉は、特に多くの参拝者や観光客で賑わいます。
神社には、古代から伝わる神話や伝説が数多く存在し、それらのストーリーは、参拝者に深い感動や驚きを与えます。
また、神社の建物自体も、歴史的な建築技術の粋を集めたものであり、その美しさと格式は、日本の伝統美を再認識させてくれます。
伊佐須美神社周辺には、地域の特色を活かした手作りのグッズを取り扱うお店や、福島県ならではの美味しい郷土料理を提供する食事処も豊富。参拝後は、これらの施設で地域の魅力をさらに深く感じることができます。
福島県にお越しの際は、この歴史と自然の融合した「伊佐須美神社」を訪れ、日本の伝統や文化の深さを体感してみてください。
静寂と誇りに満ちたこの場所は、訪れる者の心に特別な思い出として刻まれることでしょう。
所在地:〒969-6263 福島県大沼郡会津美里町宮林甲4377
お祓いで解決出来ないときは専門家へ
原因不明の病気や長引く体調不良、病院に行ってもよくならない精神疾患、そして家の中で怪奇現象や心霊現象が起こる、悪いことが続くこういったことでお悩みの方のなかには、「どこに行けば解決できるのかわからない」という方がたくさんいらっしゃいます。
そのような方々から古くより頼りにされてきた方法の一つに、「除霊」があります。
なかには、お祓いやご祈祷で除霊ができると思っている方もおられるかもしれません。
しかし、「お祓い」は神社で曲事や穢れ(けがれ)を祓う行為、「御祈祷」は神様や仏様に祈りを捧げることを指します。
対して「除霊」は霊体を対象から取り除き、霊障や障害を解決するための効果や結果を伴う行為のこと。
それぞれでは役割や効果が全く異なるため、状況に応じて使い分ける必要があります。
大阪府の妙瀧寺(みょうりゅうじ)では、除霊の専門家が取り憑いている悪霊を調べる「憑依霊鑑定」を行ったうえで、お祓いや除霊、浄霊を施します。
LINEのビデオ通話を用いたご相談にも対応しておりますので、まずは気軽にお悩みをお聞かせください。
【福島】のご相談事例
ここでは福島在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。
統合失調症、母の自殺 【いわき市 40代 女性】
私の母は統合失調症でした。私が中学生の頃から、「精神科に通っていることは誰にも言っては駄目」と母から言われていました、人に知られたく無いのだな、と認識しました。
その母は、私が大学生の時に自殺しました。
水野先生のサイトを拝見し、母が生きている時に、「もしかしたら霊のせいかもしれない」と言った事を信じてあげていたらと後悔しています。
もし、母の統合失調症の原因が霊の仕業だとしたら、母は死ななくても済んだのでしょうか?
今となってはどうしようもない事ですが、居ても立ってもいられず、ご連絡させて頂きました。
自殺願望、家系に自殺者が多い 【郡山市 50代 男性】
ただ、あぁ死にたいなぁって日々考えてしまいます。
今は何不自由ない暮らしをしています、精神的に辛いなんてこともありませんが自殺願望が消えません。
毎日、寝る前に、「このまま死んでしまいたいなぁ」とも思ってしまいます。
そんなふうに思っている自分は何かおかしいのでしょうか?
私の家系は、祖父や叔母などが自死しております。家系に何かあるのでは?と思いご連絡しました。
統合失調症の原因は霊障でしょうか?【福島市 20代 男性】
息子は2年程前から病名が統合失調症に変わりました。精神病を患って8年です。
当時は、家族で息子の病気が全く理解が出来ず、怠けているだけだと思っていました。
息子気持ちを全く分かってあげれませんでした。水野先生のサイトに出会い息子の病気の原因は霊なのかもしれない!
との気持ちが大きくなりました。一度、息子を見ていただきたいです。
過去のご相談事例
【体調不良について】
原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病
【精神の不調について】
・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、
【家庭内の問題について】
ひきこもり・ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)
【過去のご相談事例】
▶︎妙瀧寺・水野行清 | お祓い・除霊なら大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国
ご相談者様からのお喜びのお手紙
当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。
その活動は多数のテレビ番組でも紹介されました。
中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありま した「3時のあなた」などに出演しておりました、先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。
評判を聞いて青森や四国などの遠方から来られる方や、よくなってからも会いに来て下さる方もいらっしゃいます。
皆様の幸せに貢献できることが、私の一番の幸せでもあります。
これまでにいただいた鑑定依頼は、多数に上り、ご相談者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。
※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人
◆ご相談内容『統合失調症が治らない』
「23歳の娘の幻聴、幻覚がよくなりませんでした。何人かの声が聞こえてきて自分をコントロールできなくなる事がありました。
いろいろな病院を変えましたが、一向に良くなることは無く、水野ご住職の元へ相談に伺いました。
鑑定の結果、主人が過去に付き合っていた女性の生霊が原因となっていることがわかりました。
娘に憑依している生霊を除霊していただきました。
生霊が離れていくにつれ、娘の幻聴や幻覚が収まっていきました。本当にありがとうございました」
◆ご相談内容『原因不明の頭痛』
「長年、原因不明の頭痛が続いており、非常に辛い状態が続いていました。
様々な病院(6箇所以上)に行きましたが、異常無し(心因性かも?)との診断でした。
もしかすると何かに取り憑かれているのではと思い、水野先生にご相談させていただきました。
鑑定の結果、昔に住んでいた家の地縛霊(この家で亡くなったお爺ちゃんの霊)が原因でした。
この地縛霊の供養を施していただくにつれ、頭痛は徐々に改善していきました。
水野先生、本当にありがとうございました」
◆ご相談内容『家の中で怪奇現象、心霊現象』
「私たちが今の家に住んで3ヶ月位経った時に、不思議現象が起きるようになりました。
長男の部屋で人のいる気配や人影が見えるようになり、長男は怖がって自分の部屋で寝ることができなくなりました。
普段、お世話になっている近所のお寺さんに家のお祓いをしていただきましたが、この現象は収まらず、水野先生にご相談しました。
水野先生に鑑定していただいた結果、実は、私の母親は事故死しており、母親が成仏できずに知らせていることがわかりました。
水野先生に亡くなった母親の浄霊を施していただき、母親の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。
亡くなった母親の思いに気づくことが出来ました。水野先生ありがとうございました。
過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)
妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール
霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。
御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。
※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現 在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。