「幽霊の気配が怖い」「霊に取り憑かれたかも」と不安な方へ。本記事では、霊障に効く言霊・お経・呪文の種類と正しい使い方を妙瀧寺住職が専門的見地から解説します。自分で行う浄化法から、本格的なお祓い(除霊)を検討すべき基準まで詳しく紹介。まずはこの記事の対策を試して、安心を取り戻してください。
「夜中に誰もいないはずの部屋で気配を感じる」「悪夢が続く」「不可解な現象が続く」――こうした経験をすると、もしかして幽霊の影響では?と不安になりますよね。実は、古来より伝わる特定の言葉やお経、呪文には、霊を鎮めたり退けたりする強力な「言霊(ことだま)」の力が宿っています。
本記事では、幽霊に効く言霊・お経・呪文の種類と、その効果的な使い方を、霊能者の家系に生まれ、日々多くのお祓いを行っている妙瀧寺住職・水野行清の解説を交えて詳しくご紹介します。
自宅や職場、旅行先で不安を感じたときにすぐに試せる具体的なセルフケアも解説するので、ぜひ参考にしてください。正しい知識を持つことが、恐怖心を消し去り、自分を守る第一歩となります。
幽霊・悪霊対策の基本とは?お守り・言霊・塩の正しい活用法

幽霊の存在を感じたときや、不調が続くとき、どう対処すればよいのか不安になるのは当然です。古来、日本では幽霊や悪霊を退けるための方法として、お守り・言霊・塩が重宝されてきました。
ここでは、それぞれの対策がなぜ効くのか、その理由と具体的な活用法について専門的見地から解説します。
1. 幽霊から身を守るお守りの種類と選び方
お守りは、神仏の加護を物質に宿したものです。持ち主の身代わりに厄を受ける「防御の盾」の役割を果たします。
• 「厄除け」「魔除け」のお守り:外部からの負のエネルギーを跳ね返す力が強い。
• 「身代わり守り」:持ち主に降りかかる霊的な障りを代わりに引き受ける。
• 「護摩札(ごまふだ)」:寺院の火の祈祷(護摩)により、邪気を焼き払う力が込められた札。
〈活用法〉
お守りはカバンなどに入れて常に持ち歩くか、寝室の枕元、あるいは邪気の入り口となる玄関に置くと効果的です。お守りの力は永続的ではないため、一年に一度、または強い霊障を感じた後は新しいものに交換し、古いものは感謝を込めてお寺や神社へお返ししましょう。
2. 言霊(ことだま)の力で霊を鎮め、遠ざける方法
「言霊」とは、発した言葉そのものに宿る霊的な力のことです。特に仏教で使われる真言(マントラ)は、宇宙の真理を表す音であり、霊的な波長を整える効果があります。
• 「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」
阿弥陀如来の慈悲により、迷える霊を浄土へと導き、その場の荒れた気を鎮めます。
• 「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」
法華経の功徳を凝縮した言葉。唱えることで自身の仏性を呼び覚まし、邪気が寄り付けない結界を張ります。
• 「オン・アボキャ・ベイロシャナウ・マカボダラ・マニ・ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン(光明真言)」
大日如来の知恵の光で、あらゆる災いと闇を照らし出し、強力に浄化します。
〈活用法〉
恐怖を感じたときは、決して慌てず、腹の底から声を出すイメージではっきりと唱えてください。繰り返し唱えることで自分自身の意識が強化され、霊との波長が合わなくなります。
3. 塩を使った空間浄化とセルフお祓い
塩は古来より、腐敗を防ぐ力があることから「清めの象徴」とされてきました。霊的な「淀み」を吸い取る性質があります。
• 盛り塩による結界:玄関の両脇や部屋の四隅に置くことで、外からの邪気を遮断します。
• 清め塩による自己防衛:嫌な場所に行った後などに、肩や足元に振りかけることで憑依を防ぎます。
• 塩風呂による浄化:天然塩を湯船に入れることで、体内に溜まった邪気を排出し、オーラを洗浄します。
〈注意点〉
塩は「邪気を吸うスポンジ」のようなものです。吸い取った後の塩を放置すると逆効果になるため、盛り塩は週に一度、あるいは「色が変った」と感じた瞬間に新しく交換してください。必ず精製されていない「天然塩(粗塩)」を使用しましょう。
幽霊を見てしまったらどうする?住職が教える被害を最小限にする対処法
突然、目の前に幽霊のような存在を見てしまったら、誰しもパニックに陥るものです。しかし、霊は生きた人間の「強い感情」に共鳴し、エネルギーを得る性質があります。ここでは、霊に憑依されたり執着されたりしないための、専門的な対処法を解説します。
1. 恐怖に飲まれず「波長」を合わせない
幽霊を見たときに最も大切なのは、冷静さを保つことです。霊は低い波動(恐怖、悲しみ、怒り)を持つ人に引き寄せられます。あなたが激しく怖がると、霊との波長が一致し、影響を受けやすくなってしまいます。
「自分は神仏に守られている」「私には関係ない」と強く心に念じ、深く呼吸をして意識を「今」に戻しましょう。恐怖心をコントロールすることが、霊的な干渉を防ぐ最大の防御になります。
2. 目を合わせず、声をかけずにその場を去る
幽霊に対して「何か用ですか?」と問いかけたり、じっと見つめたりするのは禁物です。関心を持つことは、霊に対して「あなたを認識しました」というサインになり、霊があなたに執着するきっかけを作ってしまいます。たとえ気の毒に見える霊であっても、素人が安易に同情を寄せるのは非常に危険です。何も見なかったかのように、速やかにその場を離れてください。
3. 帰宅後の「塩とお香」による念入りな浄化
嫌な気配を感じたまま帰宅すると、家の中に邪気を持ち込んでしまう恐れがあります。玄関に入る前に、以下の手順で浄化を行いましょう。
• 肩・背中・足元に清め塩を振る:外から付着した未浄化のエネルギーを払い落とします。
• 白檀(びゃくだん)や沈香(じんこう)のお香を焚く:良質なお香の香りは空間の波動を一気に高め、霊を遠ざけます。
• 守護の言霊を唱える:「オン・マカ・キャラヤ・ソワカ(不動明王真言)」など、力強い真言を唱えながら入室してください。
幽霊にやってはいけないこと|深刻な霊障を招く危険な行動

良かれと思って行った行動が、逆に霊を刺激し、深刻な霊障を引き起こすことがあります。特に以下の行動は絶対に避けてください。
面白半分での撮影や心霊スポット巡り
心霊スポットなどで写真や動画を撮る行為は、霊に対する最大の侮辱になりかねません。霊は自分の存在を「見世物」にされることを嫌います。撮影者に怒りの矛先が向き、電化製品の故障や予期せぬ事故、体調不良などの霊障を招くケースが後を絶ちません。
自己流の除霊・お祓い
ネット上の不完全な情報を元に、自分で霊を追い払おうとするのは危険です。中途半端な刺激は霊を怒らせ、事態を悪化させる可能性があります。特に「九字切り」などの術は、正しい精神修養を積んだ者が行わなければ、自分自身のエネルギーを枯渇させる恐れもあります。
霊に取り憑かれているか調べる「霊障チェックリスト」
「最近、病院へ行っても原因がわからない不調が続く」という方は、以下のリストを確認してください。霊的な影響(霊障)は、心・体・環境の3方向に現れます。
セルフチェックリスト
✅ 理由もなく急に性格が攻撃的になった、あるいは極端に卑屈になった
✅ 慢性的な肩こり、頭痛、背中の重みがマッサージをしても改善しない
✅ 頻繁に金縛りにあったり、鮮明すぎる悪夢を毎晩のように見る
✅ 誰もいないはずの部屋で急な寒気を感じたり、ラップ音が聞こえる
✅ 鏡を見ると自分の目がどんよりと濁っている、または顔色だけが異常に黒ずんでいる
✅ 知らないうちに体に覚えのないアザや傷ができている
※3つ以上当てはまる場合
一時的な疲れの可能性もありますが、長期間改善しない場合は、霊的な磁場があなたに悪影響を及ぼしている可能性があります。まずは部屋を徹底的に掃除し、換気を行うことから始めてみましょう。それでも改善しない場合は、専門家への相談を検討してください。
除霊・浄化に強力な効果を発揮するお経と真言

お経には、仏様の智慧と慈悲が込められており、唱えるだけで自分自身の「仏性(ぶっしょう)」を輝かせ、暗い波動を打ち消す力があります。特に除霊や厄除けに効果的なものを厳選しました。
1. 法華経(ほけきょう)の力
「南無妙法蓮華経」というお題目は、法華経の全ての功徳が凝縮された言葉です。霊障に悩む際、この言葉を繰り返し唱えることで、自分自身の霊的位階を高め、低級霊との縁を断ち切ることができます。
2. 不動明王の真言(ふどうみょうおうのしんごん)
不動明王は、あらゆる障害を焼き払い、邪悪なものを調伏する守護神です。
「ナウマク・サマンダ・バザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン」
この真言を唱えることで、強い守護の結界が築かれます。
悪霊退散の秘文|陰陽師が用いる「九字切り」

古来より陰陽師や修験者が用いてきた「九字護身法(くじごしんほう)」は、邪気を切り裂く強力な手法です。「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前(りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん)」と言葉として唱えるだけでも、邪を払い正しきを現す力があります。
自分を守るための浄化お守りアイテム

• 水晶(クリスタル):負のエネルギーを浄化し、心身の調和を保ちます。
• 五芒星の護符:四方を守り、邪気の侵入を阻む強力なシンボルです。
• 粗塩の携帯:小さな袋に天然の粗塩を入れ、胸ポケットなどに忍ばせておきます。
霊に取り憑かれたと感じたらお祓いが必要?本格的な除霊を検討すべきタイミング
「自分でお経を唱えたり塩を撒いたりしても、状況が変わらない」「霊に取り憑かれたかもしれないという不安が消えない」そんな時は、無理に自分一人で解決しようとせず、お寺での本格的な「お祓い(除霊)」を検討してください。セルフケアはあくまで「予防」や「軽度の浄化」であり、根深い霊障には、専門家による強力な祈祷が必要です。
お寺でお祓いを受けるべき3つの基準
- 1. 身体的な不調が長期化している:病院で異常なしと言われた不調が、セルフケアで改善しない場合。
- 2. 精神的に自分を保てない:激しい怒りや死にたいといった思考に支配され、自制できない場合。
- 3. 周囲にも影響が出ている:家族が同時に体調を崩したり、家の中で怪奇現象が頻発する場合。
当寺院・妙瀧寺では、霊能者の家系に伝わる独自の秘法を用いて、お一人おひとりに合わせたお祓い・除霊を行っています。対面だけでなく、LINEのビデオ通話を使用した遠隔お祓いも可能です。少しでも「おかしいな」と感じたら、お早めにご相談ください。
【体験談】お祓いで人生が好転!霊体験から心身が回復した妙瀧寺での除霊事例
妙瀧寺住職 水野行清より皆様へ
幽霊や霊障の問題は目に見えないだけに不安が尽きませんが、正しく対処すれば必ず道は開けます。まずは今回紹介した浄化法を試してみてください。もし解決できない深刻な悩みを抱えているなら、私が四代目住職として全力でお力添えいたします。
過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

水野 行清(みずの ぎょうせい)
1976年生まれ
出身地:大阪府豊能郡
2012年 日蓮宗教師資格取得
2013年 日蓮宗松籟山妙瀧寺 第四代住職に就任
父は「3時のあなた」など多数のテレビ番組に出演していた有名な祈祷師。代々受け継がれた霊視能力と確かな力で、全国からの相談に応じている


