※本記事は、70年続く除霊・お祓いの専門寺院「妙瀧寺」四代目住職・水野行清が、実際に寄せられた霊現象の相談事例と長年の知見をもとに監修しています。
そんな不安を、ふとした瞬間に感じたことはありませんか?
原因不明の物音、誰もいないはずの場所から感じる視線、夜になると強まる違和感――。こうした霊現象が続くと、精神的な負担は想像以上に大きくなります。
しかし、すべての現象が霊によるものとは限りません。住宅構造による家鳴り、心理的ストレス、生活環境の変化が影響しているケースも少なくないのです。
この記事では、「家に霊がいるかもしれない」と感じたときに何を基準に見極め、どう対処すべきかを、妙瀧寺住職の視点から丁寧に解説します。
自分でできる確認方法や浄化法から、専門家によるお祓いが必要になる判断基準、費用相場までを網羅した霊現象対策の完全ガイドです。
「気のせいだと我慢し続けていいのか」「お祓いを受けるべきなのか」と悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
幽霊が出る家の特徴とは?霊現象が起きやすい住環境

「この家、なんとなく落ち着かない」「理由は分からないが怖さを感じる」――。
こうした感覚は、単なる思い込みではなく、霊的な影響を受けやすい環境が関係している場合があります。
実際、霊現象の相談が多い住宅には、いくつか共通した特徴が見られます。
霊が寄り付きやすい家の主な特徴
1. 過去に強い感情が残る出来事があった場所
事故・事件・自死など、強い恐怖や悲しみの感情が生じた場所では、その念が空間に留まりやすいとされています。いわゆる事故物件と呼ばれる住宅では、霊現象の相談が特に多く寄せられます。
2. 長期間人が住んでいない空き家・放置された家
人が住まない期間が長くなると、家の「気」は停滞します。空き家や長年使われていない部屋は、浮遊霊や念が留まりやすい状態になりやすいのです。
3. 湿気が多く、日当たりが悪い環境
霊的な存在は、暗く湿った場所を好むと古くから言われています。換気が悪く、昼間でも薄暗い部屋は、霊現象が起きやすい条件が重なりやすい環境です。
見逃してはいけない霊現象の代表的サイン
異常な寒気や視線を感じる
特定の場所だけ急に寒く感じる、背後から見られている感覚が繰り返し起こる場合、霊的な干渉が疑われることがあります。
不自然な物音(ラップ音・足音)
家鳴りとは明らかに異なる「パキッ」「ドン」といった音や、誰もいないはずの階上から聞こえる足音が頻発する場合は注意が必要です。
家にいると体調が悪化する・悪夢を見る
特定の部屋にいると頭痛・吐き気・倦怠感が出る、リアルな悪夢を繰り返し見るといった場合、空間のエネルギーが乱れている可能性があります。
家に霊がいるか調べる方法|霊現象を特定するチェックポイント

「気のせいかもしれない」と思いながらも違和感が続く場合、感情的に判断せず、客観的なチェックを行うことが大切です。
以下は、妙瀧寺に寄せられる相談の中でも特に多い、霊の存在を示唆する代表的なポイントです。
1. 五感で感じる異変
- 急激な温度変化(コールドスポット):部屋の一部だけ異様に冷える、真夏でも寒気を感じる。
- 原因不明の音(ラップ音):深夜に「パキッ」「ドスン」といった硬い音や足音が繰り返し聞こえる。
- 異臭(霊臭):線香・生臭さ・焦げた匂いなど、発生源の分からない臭いが漂う。
2. 電気・機械系の異常
霊的エネルギーは電気機器に影響を与えることがあるとされます。電球が頻繁に切れる、テレビや照明が勝手に点く、スマートフォンの充電が急激に減るなどの現象が重なる場合、霊現象の一種として相談されることがあります。
3. ペットの異常な反応
犬や猫は人間よりも感覚が鋭く、霊的な存在に反応することがあります。誰もいない空間を見つめて唸る、特定の部屋に近づかないといった行動が続く場合は、重要なサインとなることがあります。
よくある霊現象の種類と正しい対処法
霊現象と一口に言っても、その現れ方や意味合いはさまざまです。現象の種類を正しく理解することで、過剰な不安を抱かず、適切な対処ができるようになります。
ラップ音・物音がする場合
まずは建物の構造や温度変化による「家鳴り」の可能性を確認します。それでも説明がつかず、同じ場所・同じ時間帯に音が続く場合は、空間の浄化を試すことが有効です。
視線・気配を感じる場合
心理的ストレスが影響している場合もありますが、特定の場所に限定して強い違和感がある場合は、環境の乱れが原因となっていることがあります。掃除や換気を徹底し、空間を整えることが第一歩です。
体調不良や悪夢が続く場合
医療的な問題がないことを確認したうえで、家にいるときだけ症状が強まる場合は、空間の影響が疑われます。無理に我慢せず、早めの浄化や相談が重要です。
霊現象に直面した際、まず試したいセルフお祓い・浄化法

霊現象を感じても、すぐに恐れる必要はありません。まずは自分でできる範囲の浄化を行い、場の状態を整えましょう。
環境を整える基本の浄化
- 掃除と整理整頓:不要な物を処分し、特に水回りを清潔に保つ。
- 換気と日光:窓を開けて空気を入れ替え、太陽光を室内に取り入れる。
塩と香りを使った浄化
- 盛り塩:天然の粗塩を玄関や部屋の四隅に置き、1週間を目安に交換する。
- お香・セージ:白檀や沈香、ホワイトセージを焚き、空間を清める。
これらを行っても霊現象が改善しない、あるいは体調が悪化する場合は、個人での対処が難しいケースと考え、専門家への相談を検討しましょう。
霊現象が起きた時にやってはいけないNG行動
霊現象を感じると、不安から自己流の対処をしてしまいがちですが、誤った行動は状況を悪化させる恐れがあります。以下は、相談現場で特に多い避けるべき行動です。
- 根拠のない呪文や儀式を試す:知識のないまま行う行為は、霊を刺激し逆効果になることがあります。
- 恐怖心を煽る情報を過剰に調べる:不安が増幅し、心理的影響で体調を崩す原因になります。
- 無理に一人で抱え込む:現象が続く場合は、早めに信頼できる専門家へ相談することが大切です。
プロに霊現象のお祓いを依頼する判断基準
セルフ浄化を行っても改善が見られない場合や、日常生活に支障が出ている場合は、専門家によるお祓いを検討すべき段階です。
- 霊現象が数週間以上続いている
- 家族全員に体調不良や不運が重なっている
- 特定の場所で強い恐怖や異変を感じる
家のお祓い(家祓い)の費用相場と流れ

お祓いの費用相場
- 神社・お寺:1万円〜5万円程度
- 霊能者・専門家:3万円〜10万円前後(内容により変動)
依頼から当日までの流れ
- 問い合わせ・相談(現象の内容を共有)
- 日程調整・事前準備(掃除・供え物の確認)
- お祓いの執行(30分〜1時間程度)
霊現象とお祓いに関するよくある質問(Q&A)
Q:お祓いを受ければ二度と霊現象は起きませんか?
A:お祓いによって場は清められますが、生活環境や心の状態が乱れると再び気が滞ることがあります。清潔な環境を保つことが重要です。
Q:遠方でも対応してもらえますか?
A:妙瀧寺では、LINEビデオ通話を用いたオンラインお祓いにも対応しています。
まとめ|家の中の違和感を解消し、安心できる日常へ

家の中で感じる違和感や霊現象は、放置することで不安や体調不良につながることがあります。まずは環境を整え、それでも改善しない場合は、信頼できる専門家の力を借りることが大切です。
家のお祓い・霊現象のご相談は妙瀧寺へ
霊能者の家系に生まれた四代目住職・水野行清が、一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策をご提案します。大阪近郊はもちろん、全国からのオンライン相談にも対応しています。
水野 行清(みずの ぎょうせい)プロフィール

水野 行清(みずの ぎょうせい)
1976年生まれ
出身地:大阪府豊能郡
2012年 日蓮宗教師資格取得
2013年 日蓮宗松籟山妙瀧寺 第四代住職に就任
父は「3時のあなた」など多数のテレビ番組に出演していた有名な祈祷師。代々受け継がれた霊視能力と確かな力で、全国からの相談に応じている


