徳島で心の病や病気が治る神社は?専門家の住職が解説【病気平癒と健康祈願】

水野行清

医者の治療を受けても心の病や病気がなかなか治らないときには、試せるものは何でも試したくなるものではないでしょうか。

食事にこだわったり民間療法を調べてみたりするほか、神社で祈祷を受けたり祈願したりすることも多いでしょう。

この記事では、心の病や病気が治る徳島にある神社について解説します。

とくに病気が治るとされる神社の特徴や、回復を祈念する方法などをまとめます。

ご自身やご家族・知人が心の病や病気で悩まされている方は参考にしてみてください。

目次

医薬の神様「薬祖神」 

基本的にどの神社でも病気の回復や健康を祈願できますが、神にはそれぞれ得意とする分野があります。

医学や薬学は健康に深くかかわるものですが、神道で医薬にかかわる神は「薬祖神」と呼ばれています。

薬祖神は、「大己貴神(おおなむちのみこと)」と「少彦名神(すくなびこなのかみ)」の2柱 です。

薬祖神を祀った神社は、とくに心の病や病気が治るとされます。

以下で、健康のご利益がある大己貴神、少彦名神、そしてその他の神について説明します。

大己貴神 

「大己貴神」は、日本で最初に医療行為をした人物として書物に登場します。

「因幡の白兎」で毛 を取られた兎に、生薬としても知られる蒲の花粉を使うと治ると教えたのが大己貴神です。

『古事記』『日本書紀』では日本に医薬を広めたとされ、「大国主命(おおくにぬしのかみ)」の名でも知られる有名な神です。

医薬・病気平癒に加えて、縁結びで有名なほか子授・五穀豊穣・産業 開発・商売繁盛などさまざまなご利益があるとされています。

少彦名神

 「少彦名神」は、医薬・温泉・禁厭(まじない)の神であるほか、昔は薬でもあった酒造の神でもあります。

大国主神(大己貴神)とともに国づくりを行い、医薬やまじないを教えたとされています。

体が大変小さく、わんぱく者として描かれている神です。

『風土記』『万葉集』など歴史書以外の文献や伝承にもたびたび登場し、古くから広く親しまれてきた神だと言えるでしょう。

なお、名前の書き方は書物によって異なります。

その他 

薬祖神でない神様が祀られている神社でも、病気平癒で有名な神社は多くあります。

そしてそれぞれに有名になるに至った固有のいわれがあります。

たとえば、周囲が大火事になったにもかかわらずその神社だけ消失を免れた、縁切りで有名だっ たところに病との縁切りが祈願されるようになったなどです。

このような場合、共通する神が祀られているわけではありません。

基本的に、神社では祈念すれば願いはかなうはずなので、病気平癒を祈念すればそれもかなうと考えられます。

薬祖神でない神だからといってご利益がないというわけではありません。

徳島で心の病や病気が治る神社の種類 

次に、心の病や病気が治る神社を種類別に見ていきます。

種類の分け方としては、次のように分類できます。

● 神様などによる種類

● 身体の場所・病気別の種類 

● 心の病への効き目

それぞれについて、1つずつ見ていきましょう。

神様などによる種類 

心の病・病気に効き目がある神社は、祀られている神によって種類分けすることができます。

すでに軽く述べた通りです。

上述の少彦名神を祀った「少彦名神社」は全国に存在します。また大国主神を祀った神社は多数あります。

地域で最も社格が高いとされる神社は「一宮」と呼ばれますが、一宮も大国主神を祀る神社です。

一宮は全国にあります。

さらに、仏教の薬師寺・薬師堂などにルーツのある「薬師神社」も病気回復のご利益があるとされています。

そのほかにもすでに述べたように、それぞれの由来があって病が治るとされる神社が全国にあります。

そういった神社では、祀られている神はさまざまです。

身体の場所・病気別の種類 

特定の病気に限らず治す「病気平癒」のご利益があるとされる神社が多くありますが、とくに身体の一部や病気の種類などにクローズアップしているケースもあります。

比較的多いのは、癌封じ、眼病の平癒、足腰の健康などです。

それぞれ全国に広がっています。

そのほかには、皮膚の病、イボ取り、手、頭の病気などに効き目があるという神社もあります。

自分の病気に合わせて神社を選びたい場合は、近隣に自分に合う神社がないか調べてみましょ う。

心の病への効き目 

受け付けている祈念の内容を見ると、健康について「心身の健康」としている神社を多く見かけます。

しかし心の病が治るかについては、はっきりとは触れていない神社がほとんどです。

しかし一部には心の病も回復できるといわれている神社もあります。

そのほか、うつ病などの相 談に応じている神社もわずかですが存在しています。

現代は心の病に悩む人が多く、神の力で 治してもらうため神社で祈祷を受けたり祈願したりする人も多いことでしょう。

そのような中から治 癒につながった神社が有名になり、心の病を治せるといわれる神社が増えるかもしれません。

とはいえ、今のところはっきりと心の病に効くとしている神社はまだ少ないのが実情です。

徳島で心の病や病気が治る神社のご利益を得る方法 

次に、心の病や病気が治る神社でご利益を得る方法についてまとめます。

以下の方法がありま す。

● 祈祷

● 絵馬、お賽銭など 

● 「撫牛」ほか

● お守り

1つずつ見ていきましょう。

祈祷 

まず祈祷です。

お祈りしてもらうことでご利益が得られます。

祈祷の後には神札・お守り・神矢な どが授与されるのが一般的です。

ふだんから神に仕える神職が祈ってくれるため、とくに治癒す ることが期待できるでしょう。

祈祷の種類も、多くの神社ではさまざまな内容に対応しています。

具体的な種類についてはこの 記事で後にまとめます。

本人が参拝できない場合、代理人が受けることが可能な神社も少なくありません。

ただし神社や 内容によっては事前の予約が必要な場合もあります。注意が必要です。

絵馬

お賽銭など 絵馬に願い事を書いて奉納する方法もあります。

神社での願い事のやり方といわれて連想する 人も多いのではないでしょうか。

なお願いがかなったときも、お礼として感謝のことばを書いて奉 納しましょう。

もともと絵馬はそのためのものだったとされます。

そのほかお賽銭を納めて祈願する方法もあります。

その際は、自分の住所と名前を心の中で伝えてからできるだけ具体的に願い事をするとよいとされます。

病名はもちろん病院名や担当医な ども伝えてみましょう。

絵馬もお賽銭もいずれも行いやすく、参拝ではおなじみの方法と言えます。

組み合わせて行うこ とも一般的です。

「撫牛」

ほか 一部の神社はご利益のある「撫牛(なでうし)」のような像で有名です。

自分の身体の悪いところを撫でてから牛の置物の同じ場所を撫でると、撫でた部分の病気がよくなるとされるものです。

撫牛の置かれた神社は全国に点在しています。

牛の形をした撫牛が多くありますが、ほかにも桃・うさぎ・龍などいろいろな像や石の置かれた神社があります。

病気が治るとされている神社だけでなく、開運のご利益があるとされている神社も少なくありません。

お守り 

お守りを購入するという方法もあります。

病気平癒など、自分の目的に合ったお守りを選びましょ う。

購入したら、本来は持ち歩くのがよいとされます。

しかしそれが難しい場合は、神棚やよく見える高いところに置いておくようにしましょう。

なお、一般にお守りの効力があるのは1年とされています。

それを超えたら授かった神社に返納するのが基本です。

ただし愛着がある場合や贈り物など手放したくない場合は、そのまま持って いても問題ありません。

徳島の神社で受けられる健康に関する祈祷と祈願の種類 

最後に、神社で受けられる健康に関する祈祷と祈願の種類について確認しましょう。

主な種類と しては次が挙げられます。

● 病気平癒

● 身体健全・身体健康 

● 無病息災

それぞれの違いが理解できるよう、1つずつ見ていきましょう。

病気平癒 

「病気平癒」は、現在病気の人が回復を祈ることです。

「平癒」は病気が完全に治って回復することを指します。

同じ意味で「当病平癒」と呼ぶこともあります。

病気で悩んでいる人が祈願したり祈祷を受けたりする際に、まず選ばれるのがこの病気平癒・当病平癒だと言えるでしょう。

多くの神社でも、病気平癒の祈祷を受け付けています。

また怪我の場合は「怪我平癒」といいます。

怪我平癒も怪我から回復することを祈ります。

身体健全・身体健康 

「身体健全」「身体健康」は、今現在健康な人が病気にかかったり怪我したりすることなくそのまま健康でいられるよう祈ることをいいます。

「身体健勝」とも呼ばれます。

「治る」ことを願うものではないので、今病気の人が祈願することはあまりないでしょう。

病気平癒がかなって体調が元通りになったら、感謝を伝えつつ身体健全を祈りましょう。

身体健全・身体健 康の祈祷を行っている神社も数多くあります。

無病息災 

「無病息災」は、病気にかかることなくさらに厄災にも遭わないよう過ごすことです。

無病息災の 祈祷も非常に多くの神社で行われています。

身体健全に似ていますが、不調のない人が現在のまま健康でいることを願う場合には「無病息災」、虚弱な人が今後の健康を祈る場合に「身体健全」と区別することもあります。

そのほか厄災 も避けたいという点が異なります。

まとめ 

心の病や病気が神社で治ったという声は少なくありません。

お近くに病気平癒で評判・有名な神社があるなら、そちらに参拝するとよいでしょう。

その際はこの記事を参考に背景や種類を理解し ておくと、よりよいご利益が期待できます。

近くに名高い神社がない場合も、ほとんどの神社では健康に関しても願えばかなうはずです。

その場合もこの記事を参考に、どのような方法で祈願すべきか考えてみてください。

徳島で心の病や病気が治る神社をご紹介

徳島眉山天神社(とくしまびざんてんじんじゃ)

徳島眉山天神社(とくしまびざんてんじんしゃ)は、徳島県徳島市の象徴である眉山の中腹に位置し、学問の神として知られる菅原道真公を祀る神社です。

地元では「眉山天神」として親しまれ、特に受験生や学生たちが学業成就や合格祈願に訪れる名所として有名です。

参道からは徳島市内を一望でき、特に夕暮れ時には美しい景色が広がります。

眉山天神社は、その歴史と伝統から多くの地元住民に支えられ、毎年1月には「初天神祭」が開催され、多くの参拝者で賑わいます。

この祭りは、地元の風物詩として親しまれており、参拝者は学業成就や家内安全、交通安全などを祈願します。

また、秋には紅葉が美しく、神社の境内が鮮やかな色彩に包まれ、多くの観光客も訪れます。

アクセスは、徳島駅からバスで約15分、眉山ロープウェイで簡単に到達できます。

学業成就を願う方はもちろん、自然豊かな環境で心を清めたい方にもおすすめのスポットです。

徳島眉山天神社で、古の神々に祈りを捧げ、心静かに過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所:徳島県徳島市新町橋2-21

TEL:088-622-9962

駐車場:阿波踊り会館の裏手に無料4台

※満車の場合、近隣の駐車場をご利用下さい。

電 車:JR「徳島駅」下車 徒歩約10分

公式サイト:徳島眉山天神社(とくしまびざんてんじんじゃ)

霊山寺(りょうぜんじ)

霊山寺(りょうぜんじ)は、徳島県鳴門市に位置し、四国八十八箇所霊場の第一番札所として知られる寺院です。

弘法大師(空海)によって開かれたとされ、四国巡礼の出発点として、多くの巡礼者が訪れる場所です。

霊山寺は「お遍路」の第一歩を踏み出す神聖な場所であり、ここでの祈願は巡礼の成功を願う意味が込められています。

境内には、本堂、大師堂、鐘楼などがあり、それぞれが深い歴史と文化を持つ建造物です。

また、四国霊場を象徴する白衣を身に纏い、巡礼を始める参拝者たちの姿が見られるのも特徴です。

特に、霊山寺の門前には多くの宿坊やお土産店が立ち並び、巡礼者を支える環境が整っています。

霊山寺では、祈願だけでなく、心身を清めるための写経や座禅の体験もでき、静寂の中で心を整えることができます。

アクセスはJR徳島駅からバスで約30分と便利で、四国巡礼を始めるにふさわしい場所です。

霊山寺で、信仰と歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

公式サイト:霊山寺(りょうぜんじ)

平等寺(びょうどうじ)

平等寺(びょうどうじ)は、徳島県阿南市に位置する四国八十八箇所霊場の第二十二番札所として知られる寺院です。

この寺は、弘法大師(空海)が修行中に訪れ、平等の心を説いたと伝えられる由緒ある場所です。

平等寺は、厄除けや開運、家内安全などのご利益があるとされ、多くの巡礼者や参拝者が訪れます。

境内には、本堂や大師堂のほか、厄除けの大黒天を祀る「大黒堂」があり、訪れる人々はここで厄払いを祈願します。

また、境内に広がる庭園は、四季折々の自然を楽しめる場所で、特に春には桜が美しく咲き誇ります。

平等寺の「無限塀」は、長い回廊を巡ることで、心を清め、煩悩を払うとされています。

この塀を歩くことで、無限の平等を感じることができるといわれています。

アクセスは、JR阿南駅からバスで約20分、平等寺前バス停下車後、徒歩約10分と便利です。

四国霊場巡りの一環として、心を整え、平等の教えを学ぶ場として平等寺を訪れてみてはいかがでしょうか。

公式サイト:平等寺(びょうどうじ)

徳島の神社で解決できない時は専門家へ

原因がつかめない体の不調や心の問題、そして不可解な現象。

これらに苦しむ方々が、答えを見つけるために頼りにしてきた伝統的な方法として「除霊」があります。

一部の人々は「お祓い」や「御祈祷」を通じて除霊が可能だと感じるかもしれません。

しかしながら、「お祓い」とは神社における穢れの祓い、「御祈祷」は神や仏への祈りを指すもの。

一方「除霊」は特定の霊体を排除し、霊的な問題や障害を解消する行為を意味します。

これらの手法は、目的や効果が異なるため、状況に合わせて適切に選択することが大切です。

大阪府にある妙瀧寺では、悪霊が影響しているかを判定する「憑依霊鑑定」の後に、お祓い、除霊、または浄霊の手段を施しております。

【徳島】のご相談事例

ここでは徳島在住の方々からいただいた、ご相談事例の一部をご紹介させていただきます。

幻聴、幻覚が治らない 【30代女性】

私は統合失調症です。

元々自閉症ADHDなどもあります。

通院してから10年以上経過しており入退院を繰り返しています統合失調症の症状の幻覚幻聴があり幽霊が実際に見えます。

20代前半ごろ誰もいないのに頭の中で誰かの声が聞こえるようになりました。

他人の心が読めたりテレパシーを受け取ったり自分が思ったことが実際に起こったりします。 

誰もいないのにケラケラ笑う自分を母親がおかしいと気付いていたようです。

最近は数人の声で死ねお前は馬鹿だとの声が聞こえます。

正確にいうと音として聞こえるのではなく頭の中に入り込んでくる感じです。 

自殺願望も1日に何度もきます。その度に上記の言葉が聞こえます。 

病院ではそれは発達障害が原因で統合失調症ではないと言われました。

どうすればこの幻聴?は治りますか?

体調不良が続く、自律神経失調症? 【40代男性】

1年前から続く体調不良に心身ともに弱っています。

大学病院で胃カメラ血液検査をした結果どこにも異常がなかったため自律神経失調症と診断されましたが腑に落ちません。

今は不安や苦しみで辛いです今できることをして行こうと考えています。

前のように元気な自分に戻りたいと思ってご相談させて頂きました。

精神疾患が治らない 【10代女性】

娘は高校3年です。 現在精神科に通っており不安障害との診断を受けております。

最近誰かに監視されているような衝動に襲われたり1人で笑ったり独り言をしゃべります。

体調も悪く頭痛吐き気倦怠感などがあります。

病院に通っていてもなかなか良くならず薬の量ばかりが増えていきます。

なんらかのきっかけになればと思いご連絡させて頂きました。

過去のご相談事例

【体調不良について】

原因不明の病気・体調不良が続く・奇病・難病

【精神の不調について】

・統合失調症・うつ病・双極性障害(躁鬱病)、強迫性障害(強迫神経症、不安神経症)、パニック障害、摂食障害(拒食症・過食症)、心身症、チック症・対人恐怖症・自閉症・発達障害・アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ストレス障害、適応障害、自律神経失調症、

【家庭内の問題について】

ニート・不登校・家庭内暴力・家の中で起こる怪奇現象や心霊現象(家のお祓い)

ご相談者様からのお喜びのお手紙

当寺院では初代住職の頃より、約70年にわたり「霊視鑑定・お祓い(除霊)」を専門に行ってまいりました。

その実績は多数のテレビ番組でも紹介されました。

中高年の方なら、お昼の人気テレビ番組でもありました『東芝ファミリーホール特ダネ登場!?』や「3時のあなた」などに出演しておりました。

先代住職をご覧になって頂いた方もいらっしゃるかもしれません。

※写真は当寺院第二世 龍泉院日明上人

これまでの除霊実績は多数に上り、ご依頼者様から頂戴した「感謝のお手紙」も、数えきれないほどになりました。

◆ご相談内容『声が聞こえてくる』

「私は結婚して8年になりますが主人と結婚してすぐに、この世のものとは思えない声が聞こえてくるようになりました…様々な病院に通いましたがよくなりませんでした。

私は昔から霊感が強く時々見たことのない女の人の姿を見ることがあり、声が聞こえてくることと関係しているのではないかと思い水野ご住職に相談に伺いました。

熱心に話を聞いていただき、鑑定の結果、主人を恨んでいる女性の生き霊が原因していることがわかりました。

この女性は主人と一緒になりたかったようで、私と幸せな家庭を作らせたくない、という思いが色情の因縁となり、声の原因となっていたようです。

この女性の生き霊を引き離す除霊を施していただくにつれ、聞こえていた声が次第に小さくなっていきました。

感謝の気持ちでいっぱいです本当にありがとうございました!」

◆ご相談内容『不思議な現象』

「私たち家族が借家に住んで7ヶ月位経った時に、たまに不可解な現象が起きるようになりました。

1階の私の部屋の真上が次男の部屋なのですが、天井を駆けずり回る音やパチン、パチンという音がひと月になん回も起こります。

だいたい決まった時間で夜中の3時頃。

最初はねこ?と思いましたが、1階の天井にねこがどうやってバタバタバタバタと凄まじく駆け回れるでしょう。

自分でネットで調べて盛り塩をしたり、霊能者の方に家のお祓いをしていただきましたが、何ヶ月たっても一向にこの現象は収まらず、怖くなり、水野先生にご相談しました。

水野先生に鑑定していただいた結果、実は、半年前に私の父が前の家で自殺し、それをきっかけにこの家に引っ越してきたのですが、亡くなった父が成仏できずに知らせていることがわかりました。

水野先生に亡くなった父の浄霊を施していただき、父の霊が成仏するとともに不可解な現象はなくなりました。

亡くなった父の思いに気づくことができて本当によかったです、水野先生ありがとうございました。」

◆ご相談内容『無気力ニート』

「27歳の次男が、大学卒業後、定職につかず、無気力でニートの状態になって困っておりました。

何とか次男にしっかりしてほしいと思い、水野ご住職に相談に伺いました。

鑑定の結果、実はうちには長男と次男の間にもう1人男の子がおり、不慮の事故により幼くして亡くなったのですが、恥ずかしいお話ですが、うかつにも私たち夫婦はその子の供養をしておらず、供養を求めて次男に憑依して知らせようとしていたことが判明しました。

水野ご住職に浄霊を施していただき、月に1度の浄霊を施していくことで、次男は気力を取り戻し現在では運送関係の仕事に就職して元気に働いております。

水野ご住職心より感謝申し上げます」

過去のご相談者様からのお喜びの声(動画)

➡︎ ご相談者様の声 | 妙瀧寺・水野行清

妙瀧寺住職 水野行清のプロフィール

霊障や霊的な事柄の可能性があると思った場合は、霊能者の家系に生まれたお祓いや除霊の専門家、修業を積んだ妙瀧寺の四代目住職・水野 行清(みずの ぎょうせい)にお気軽にご相談ください。

御祈願や御祈祷、お祓いでは解決できないお悩みがある方にも、全力でお力添えいたします。

※基本的には妙瀧寺にお越しいただいてのご相談をお願いしておりますが、昨今の事情もあり、現在ではLINEのビデオ通話を使用したお祓い・除霊のご相談もお受けしております。

大阪・京都・神戸・兵庫・関西・全国での
お祓い・除霊(浄霊)相談・霊視鑑定・霊障相談なら水野行清へ

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